SERVICE MANUAL

PDFの拒絶理由通知書対応、参照段落出力の改良

最終更新: 2024-08-25

PDFファイルの拒絶理由通知書の読み込みに対応

拒絶理由対応業務を支援する「拒絶支援ワークフロー機能」機能において、PDF形式の拒絶理由通知書のアップロードに対応しました。

これにより、拒絶査定、取消理由通知書、欧州特許庁、中国特許庁、その他各国特許庁、EESR等の任意の通知書面を入力し、解析させることができます。

利用方法は、「拒絶支援ワークフローの実行」をご参照ください。拒絶理由通知書の入力欄にPDFファイルを選択するだけで手軽にご利用いただけます。

関連ページ

拒絶支援ワークフローの実行

AI質問の参照段落出力の改良

AIアシスタントに対する質問に対する出力結果を改良し、明細書本文中の参照段落が細かく出力されるようになりました。

ChatGPT等に代表される大規模言語モデルは、参照段落を正確に抽出することが難しいとされていますが、解析前のテキスト情報に対して特殊な前処理を実行することにより、AIアシスタントからの回答に対して細かく、正確に参照段落を出力することを可能としました(本機能は弊社独自技術であり特許出願済の技術です)。

参照段落出力の改良
参照段落出力の改良

従来技術調査、無効資料調査、その他、明細書の精読作業においてはAIからの出力結果がどの箇所を参照しているのか把握することが重要です。

今回の機能改良により、明細書の読解負荷を低減することができるとともに、作業効率を向上させることができます。

クイックアシスト機能も対象

今回の機能改善はすべての出力結果に対して適用されます。

例えば、簡易質問(クイックアシスト)」の「わかりやすい説明」「構造化抄録」に対しても、自動的に細かく参照段落が付与されます。

(※なお、外国等で段落番号などが付与されていない公報に対しては出力されません)

「わかりやすく説明」に対しても参照段落が出力
「わかりやすく説明」に対しても参照段落が出力
「構造化抄録」に対しても参照段落が出力
「構造化抄録」に対しても参照段落が出力
複数の特許文書に対する質問も対象

また、「複数の特許文書を跨がった質問」における、複数の特許文書を跨がった質問を実行した際も、特許文書ごとに対して細かく参照段落が出力されます。それぞれの特許文書ごとの段落番号を参照して効率良く特許文書を読解することができます。

複数の特許文書に対する質問においても参照段落が出力
複数の特許文書に対する質問においても参照段落が出力
クレームツリー機能の出力結果も改良

簡易質問(クイックアシスト)」の「クレームツリー機能」においては、請求項ごとに明細書中の記載箇所を示す参照段落が出力されます。

これにより、請求項の特徴部分が明細書のどの箇所に記載されているのか短時間で把握することができます。

クレームツリー機能においても参照段落が出力
クレームツリー機能においても参照段落が出力
関連ページ

AIアシスタント機能

クイックアシスト機能

複数の特許文書に対する質問

今後のアップデート予定

図面収録(日本):9月上旬頃

日本広報を対象に図面を収録します。

より快適に特許文書を読解いただくことができるようになります。

査読画面:9月下旬頃

一括処理結果をダウンロードすることなしに、画面で確認することができるようになります。

複数の解析結果をまとめて確認いただくことができるようになります。

今後も、特許業務を効率化する革新的な機能の提供を進めて参ります。

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