介護給付費を不正請求、白河の事業者を処分 福島県

2025/01/15 08:25

 福島県は14日、介護給付費を不正請求したとして、白河市の訪問介護事業者「シノノメ」に対し、新規利用者の受け入れを3カ月停止する処分を行ったと発表した。県によると、不正請求額は約100万円で、関係する県内外10自治体は4割加算の最大140万円程度を返還請求する見通し。処分は10日付。

 処分理由は、介護給付費を請求する際の基準を認識しながら、昨年3月1日から「シノノメ訪問介護事業所」と同じ建物に居住する利用者に対して訪問介護サービスを提供した上で、介護給付費を不正請求して受け取ったとしている。県によると、事業所と同一の建物にある施設で訪問介護を行った際に1割減算して請求する必要がある。県が昨年11月に調査して判明した。

 行政処分の期間は今月15日~4月14日。

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