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韓国・尹錫悦政権 関連ニュース
韓国大統領府提供/AFP時事
韓国の尹錫悦大統領(64)による「非常戒厳」宣言を巡り、高官犯罪捜査庁(高捜庁)や警察などの合同捜査本部は2025年1月15日午前10時33分(日本時間同)、内乱容疑で拘束令状を執行し、尹氏を拘束した。現職大統領の拘束は韓国史上初めて。〔写真特集〕尹錫悦大統領の歩み〔写真特集〕韓国が一時「非常戒厳令」
【ソウル時事】内乱容疑で拘束されている韓国の尹錫悦大統領は、高官犯罪捜査庁(高捜庁)による16日午後の取り調べに応じない意向を示した。弁護士が同日明らかにした。弁護士は「十分に(尹氏の)立場を説明したため」だと主張している。捜査の不当性を訴える狙いとみられる。
政府は、韓国の尹錫悦大統領が現職で初めて捜査当局に拘束されたことを受け、尹政権下で進めてきた日韓、日米韓連携が揺らぐ事態を懸念している。混迷を深める韓国政局の情勢を注視しつつ、両政府間で意思疎通を図る方針だ。
【ワシントン時事】韓国の尹錫悦大統領の拘束に伴い、外交を含む韓国政治が本格的な機能不全に陥る中、米韓関係は当面、停滞を強いられそうだ。20日には「米国第一」を掲げるトランプ米政権が発足。欧州や中東の危機対応を優先する構えで、米韓関係の仕切り直しは後回しにされそうだ。
韓国の尹錫悦大統領が現職として初めて拘束された15日、コリアンタウンとして知られる東京・新大久保では、在日コリアンから「拘束は当然」「情勢が落ち着いてほしい」などの声が聞かれた。
◇保守層の結束を促進
【ソウル時事】韓国の高官犯罪捜査庁(高捜庁)や警察などの合同捜査本部は15日、「非常戒厳」宣言を巡り内乱容疑で尹錫悦大統領(64)を拘束した。現職大統領の拘束は韓国史上初めて。尹氏は談話を発表し、「不法な捜査を認めないが、流血の事態を防ぐため応じる」と述べた。
【ソウル時事】韓国の尹錫悦大統領(64)による「非常戒厳」宣言を巡り、高官犯罪捜査庁(高捜庁)や警察などの合同捜査本部は15日午前10時33分(日本時間同)、内乱容疑で拘束令状を執行し、尹氏を拘束した。現職大統領の拘束は韓国史上初めて。尹氏は談話を発表し、「不法な捜査を認めないが、流血事態を防ぐため手続きに応じる」と…
【ソウル時事】韓国の合同捜査本部が尹錫悦大統領の拘束令状再執行に踏み切った15日午前、尹氏支持者は氷点下の冷え込みの中、ソウル市内の大統領公邸前に集結。長時間にわたり、凍えそうになりながら尹氏に声援を送った。拘束の報が伝わると、「尹氏に恥をかかせるためだ」と当局への憤りをあらわに。一方、拘束を求めて集まった市民は抱き…
林芳正官房長官は15日の記者会見で、韓国の捜査当局が尹錫悦大統領を拘束したことについて、直接の論評は避けつつ「一連の動きを特段かつ重大な関心を持って注視している」と述べた。北朝鮮の軍事動向に関連して「日韓関係の重要性は変わらない」と強調。岩屋毅外相による先の訪韓に触れ、「韓国政府と引き続き緊密に意思疎通をしていく」と…
【ソウル時事】韓国の尹錫悦大統領による「非常戒厳」宣言を巡り、内乱や職権乱用の容疑で捜査している高官犯罪捜査庁(高捜庁)や警察などの合同捜査本部は15日、尹氏の拘束令状の再執行に乗り出した。捜査員は同日早朝、ソウル中心部の大統領公邸で尹氏の弁護士らに拘束令状を提示し、公邸敷地内に進入。大統領警護庁との物理的衝突はなく…
【ソウル時事】韓国メディアによると、警察は15日、大統領公邸敷地内に進入した。
【ソウル時事】韓国の尹錫悦大統領に対する内乱容疑での拘束令状執行が秒読み段階に入ったもようだ。複数の韓国メディアは、高官犯罪捜査庁(高捜庁)や警察から成る合同捜査本部が15日早朝に再執行に乗り出す案が有力だと報道。執行阻止の姿勢を崩していない大統領警護庁内部で亀裂が生じているとの見方が出ており、警護庁の対応が焦点とな…
【ソウル時事】韓国の高官犯罪捜査庁(高捜庁)は14日、尹錫悦大統領の拘束令状執行を巡り大統領警護庁の関係者と会い、協議したと明らかにした。高捜庁は警護庁に対し、安全な令状執行のための協力を要請。警護庁側の返答を待っているという。令状執行に関し両機関の対面協議が公表されるのは今回が初めて。
【ソウル時事】韓国の憲法裁判所は14日、尹錫悦大統領の弾劾審判の初弁論を開く。審理を前に、検察役を務める国会の訴追団は刑法上の内乱罪を訴追事由から撤回し、尹氏による「非常戒厳」宣言の違憲・違法性に立証を絞ると表明。尹氏側は内乱罪が成立しないなら訴追を却下すべきと反発している。
【ソウル時事】韓国の聯合ニュースは12日、尹錫悦大統領の内乱容疑の拘束令状執行を妨げたとして、警察が特殊公務執行妨害などの容疑で大統領警護庁のキム・ソンフン次長の拘束令状を検察に申請したと報じた。キム氏は朴鍾俊前長官が10日に辞任したことを受けて警護庁のトップ代行を務めている。
【ソウル時事】韓国の尹錫悦大統領弁護団は12日、ソウルの憲法裁判所で14日に開かれる予定の弾劾審判の初弁論に尹氏が出席しないと明らかにした。高官犯罪捜査庁(高捜庁)と警察などによる合同捜査本部が内乱容疑で尹大統領の拘束令状を取得しているため、「安全上の問題」があることを理由としている。
【ソウル時事】韓国の世論調査機関「韓国ギャラップ」は10日、保守系与党「国民の力」の支持率が2024年12月の前回調査時から10ポイント増の34%となり、尹錫悦大統領による「非常戒厳」宣言以前の数値を上回ったと発表した。革新系最大野党「共に民主党」は前回比12ポイント減の36%だった。
【ソウル時事】韓国の尹錫悦大統領に対する拘束令状の執行を巡り、捜査当局と大統領警護庁の神経戦が展開されている。警護庁の朴鍾俊長官は10日午前、警察に出頭。物理的衝突の懸念も出る中、捜査当局は令状の執行時期を慎重に検討しているもようだ。
【ソウル時事】韓国の尹錫悦大統領弁護団の尹甲根弁護士は9日、ソウルで海外メディア向けに記者会見を開いた。裁判所から尹氏の拘束令状が再び発付されたことについて「法を守護する大統領として不法な捜査や司法手続きを容認することはできない」と反発。関係者を拘束せずに任意で行うのが捜査の原則だと指摘した。
【ソウル時事】韓国の世論調査機関は、弾劾訴追された尹錫悦大統領の支持率が40%とする結果を発表した。有効回答率が4.7%と低く偏りが出たとみられるが、韓国社会の深まる分断を背景に、保守系与党「国民の力」の支持が回復傾向にあるのも事実だ。
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