ナミとロビンのおっぱい勝負 続

2020年06月02日21:06  短編ver2 写真あり


ワンピースナミとロビンの勝負 続きです。

元々長めを想定していたのでちょっと続きます。

引き分けに終わったナミとロビンのおっぱい勝負は、真夜中となったことで更に激しくなります!


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 昼間の戦いの後、ナミとロビンは女子部屋で眠りに付いていた。既に男達は宴で騒ぎ疲れ、それぞれ勝手に眠ってしまっている。そんな静かな夜の中、眠っていたはずのナミとロビンはゆっくりと身体を起こした。


「……もう皆寝たわね」

「ええ。ぐっすりと……これでもう邪魔は入らないわ」


 薄着の格好で二人はベッドの上に膝立ちになり、目を細めて睨み合う。その形相は獲物を狙う獣のようで、瞳はギラついており、普段の穏やかな雰囲気は皆無であった。


「今ならまだ引き返せるよ、ロビン。本当は私と決着付けるの怖いんじゃない?」

「まさか。そう言うナミの方が実際は怖がってるんでしょう?」

「ふん……泣いて後悔しても知らないからね」

「それは、こっちの台詞よ」


 ナミはロビンのベッドの方に映りながら挑発し、胸を揺らして自身のボディを見せつける。ロビンもそれを迎え撃つように上半身を揺らし、自慢の巨乳を強調した。
 二人はベッドの上で膝立ちになり、向かい合う。薄暗い部屋の中で窓から差し込む僅かな月明かり彼女達の身体を照らし、美しさを際立たせる。


「んぅ……!?」


 先に動いたのはナミだった。胸を突き出してロビンの胸を弾き、一気に距離を詰める。先制を取られたロビンは体勢を崩してしまい、ナミの胸に押されてしまう。


「くっ……!」

「もう勝負は始まってるのよ。このまま潰してあげる!」


 パァンと爽快な音を立ててナミの胸がロビンの胸に叩きつけられる。反撃に出れないロビンはそのまま腕を掴まれ、ナミの猛攻を無抵抗に受ける事になってしまった。力強い一撃が何度も叩き込まれ、柔らかく大きな胸に圧迫され怯んでしまう。


「んんっ、くっ……んぁ! あっ!」


 グニュン、ムニュンと大きな音を立てながらロビンの胸が歪み、ナミの胸に押しつぶされていく。その度にビクンと肩を震わせて辛そうな表情をし、可愛らしい声を漏らす。その様子を見てナミは愉快そうに笑みを浮かべた。


「っ……んっ、いきなりなんて、随分大胆に来たわね……あんっ!」

「ふっ、ん! んぅっ、ギブアップでもする?」

「フフ、まさか……んっ! ぁっ」


 ロビンは何とか倒れないように踏ん張り、自身の胸でナミの胸を受け止め続ける。服越しに巨大な肉と肉がぶつかり合い、段々と身体は火照り始め、二人の息遣いも荒くなっていった。特にロビンは押されている側の為、辛そうな表情を浮かべて声を上げている。


「くっ、んんぅ……! あっ!」

「ほらほら、私の胸がロビンの胸を潰してるわよ。このままじゃ使い物にならなくなっちゃうね」


 何度も胸を叩きつけられているせいでロビンへのダメージも蓄積していき、乳圧に感じて頬も赤くなっていく。胸も快感に正直で乳首が服の上からピンと突起しており、いやらしく主張をしていた。
 それを見てナミはこのまま勝てると自信を覚える。だがその一瞬の気の緩みをロビンは見逃さなかった。


「ッ……私だって、やられっぱなしじゃないのよ」


 突如ロビンが胸を突き出し、ナミの胸にカウンターを仕掛ける。タイミングをずらされた攻撃にナミは弾き飛ばされてしまい、その隙にロビンは体勢を立て直した。そして更にナミに胸を押しつけ、手を背中に回して拘束する。


「ああんッ!?」


 思い切り締め付けられ、ロビンの巨乳の圧迫にナミは悲鳴を上げる。拘束されているせいで胸で押し返す事も出来ず、ただただロビンの柔らく豊満な胸を味わう事になってしまった。


「ナミは油断するのが欠点ね。すぐ調子に乗るんだから」

「んんぅ! くっ、そ、そんな事……あん!」


 一気に形勢が逆転し、ロビンはクスリと笑う。ナミは悔しそうに歯軋りするが、胸の拘束が更に強まり、ビクビクと身体を震わせた。


「さっきのお返し。今度は私の胸をたっぷり味わってもらうわよ」

「んんん……! ううっ……あっ!」


 ロビンは下から突き上げるように胸を動かし、ナミの胸を刺激する。すると着ていた薄着の服が段々とずれ始め、ナミの胸がブルンと現れた。二人とも下着は着ていない。ロビンも自身の胸を顕にし、直接生乳同士を擦り合わせた。


「はんんっ! んっ……あん!」

「んっ、ふ、フフ、随分感じてるわね。ナミ」

「ふぅっ、んん……ロビンだって、顔が赤いわよっ。本当は余裕ないんじゃないの?」


 二人の突起した乳首同士がぶつかり、鋭い快感が走る。更になめらかな生乳同士が擦れ合い、口からは思わず吐息が溢れた。この勝負では締め付けているロビンの方にもダメージがある。それをナミも分かっているからこそ、拘束されたままでも何とか攻撃に耐え続け、反撃の機会を伺っているのだ。


「んっ、くっ……! はぁ、あん! んぁ!」

「ふっ、んんぅ! あっ! が、我慢勝負なら、負けないわよ……!」

「ッ……んっ、あん、んぁ! か、構わないわよ。このまま追い詰めてあげるっ」


 二人はそのまま胸を激しく擦り合わせる。不利な状況でもナミは踏ん張って胸を突き出し、ロビンもそれを受け止めて素早く胸を前に突き出す。二人が乗っているベッドは軋み、シーツの上には汗が飛び散った。


「「はぁ、はぁっ……ん! くっ、んぁ……あん! んぁあっ!」」


 吐息を漏らし、瞳を蕩けさせ、耳まで顔を赤くしながら二人は胸を擦り合わせ続ける。その姿は普段に増して色気が出ており、官能的な光景であった。
 すると、拘束されている事もあって段々とナミに余裕がなくなり始める。声は大きく漏れ、ビクビクと肩を震わせて反応している。その姿を見てロビンは一気に勝負を付けようとする。


「ひぁっ……ああんっ!?」


 だが突如、ロビンは甲高い声を上げて身体を痙攣させた。見るとナミの手がロビンの下半身へと伸びており、パンツの上から秘部を刺激していたのだ。


「んっ……フフ、何も胸だけで勝負している訳じゃないのよ? ロビン」

「くっ……んん! ナ、ナミ……!」


 ロビンは胸でナミの胸を潰す事に集中していたが、その集中力を逆に利用し、ナミは気づかれないように手をロビンの下半身へと伸ばしていたのだ。泥棒猫と呼ばれるだけあって、その手腕は素晴らしい。拘束されている状態から全くその気配を感じさせなかった。


「んぁっ……あっ、ん! やめっ……んぁ!」

「あらロビンったら、もうこんなに濡れてる。やっぱり感じてたんじゃない。もうイっちゃいそうね」

「はな、して……んっ、あん!」


 ロビンの拘束が緩んだ隙にナミはパンツに手を入れ、ロビンの秘部に指を挿入する。グチュリと音を立てて指は中へと進んでいき、柔らかいヒダを刺激する。するとロビンの秘部からはいやらしい愛液が溢れ出し、太腿を伝って垂れていった。


「あんっ! んぁ、ん! だ、だめっ……んん!!」

「ぐちゅぐちゅいやらしい音がしてるわね。ほら、素直にイっちゃいなさいよ!」


 怯んでいるロビンにナミは容赦なく激しい愛撫を仕掛ける。その度に秘部から卑猥な音を奏でながら甘い蜜が溢れ、ロビンの身体は大きく痙攣した。だが彼女はナミから手を離すと、彼女のパンツに手を入れ、秘部に指を挿入した。


「はっ、んんぅ!?」

「んっ……あら、ナミだって、こんなに濡らしてるじゃないっ!」

「あっ、んぅぅ! こ、このぉ……!」


 二人は向かい合って互いの秘部を愛撫し合い、胸をぶつけ合わせる。上と下からいやらしい音が鳴り響き、彼女達の甘い声も吐息と共に溢れる。ベッドはより激しく軋み、大量の愛液が止めどなく溢れ続けた。


「さ、さっさと、イきなさいよぉ! んんぅ! あっ、ああっ!」

「んっ! ひぁ! あっ! そっちが、イきなさい……ぃ!!」


 ナミとロビンは愛撫のスピードを早め、相手の膨らんでいるクリトリスを刺激する。ぬちゅぬちゅと水音を立てて秘部は愛液が溢れ、二人の身体はビクンと大きく脈打った。呼吸は荒くなり、蕩け切った瞳からは光が気え、彼女達は辛そうに汗を流しながら抱き合う。そして全身をぴったりと押しつけ合い、最後に思い切り深く指を挿入し合った。


「「んんぁあああああああああああ〜〜〜〜……ッ!!!」」


 その瞬間、勢いよく愛液が飛び出し、ナミとロビンは絶頂する。小刻みに身体が痙攣しながらシーツに大量の愛液が流れ落ち、口からは情けない雌の声が零れた。


「はっ……はっ……」

「はぁ……はぁ……ぁ……」


 深く絶頂を迎えたせいで身体に力が入らず、二人はしばらく抱き合ったまま余韻に浸る。秘部はヒクヒクと動き、まだ挿入している相手の指をしっかりと咥え込んでいる。そしてしばらくすると、ナミとロビンはゆっくりとその指を引き抜いた。
 二人の指には相手の愛液がたっぷりと付着しており、月明かりに照らされて妖しく輝いている。すると二人は挑発するようにそれを舌で舐め、笑ってみせた。そして同時に相手の服を脱がし始め、生まれたままの姿になるとベッドの上で横になり、秘部を向け合う。眼前にはヒクヒクとヒダが動いている相手のいやらしい秘部が。たまらず、ナミとロビンはしゃぶりつく。


「はむっ! んっ! んじゅっ!」

「んむぅ! んっ! んんぅ!」


 じゅるじゅると遠慮のない水音を立てながら秘部に舌を挿入し、激しく出し入れしてヒダを刺激する。汗と愛液が混じったしょっぱさと甘い味が口の中に広がり、それに反応して身体はビクビクと痙攣する。それでも顔を離さず、むしろ更に近づいて相手の濃厚な蜜を味わい合う。


「んじゅっ、んぅ! こんなにアソコ愛液でとろとろにして……ロビンは本当に変態ねっ。じゅぷっ! んちゅ……!」

「じゅるっ、んちゅ! ナミだって他人の事言えるの? アソコから愛液が溢れてくるわよっ。 んちゅ! んんぅ!」


 互いの秘部を口で犯し、舌でヒダを刺激し、たっぷりとしゃぶり尽くす。どちらの舌使いもかなりのもので、二人とも快感で頭がおかしくなりそうになり、たまらず喘ぎ声を漏らした。


「「んんぅ! んちゅ! じゅぷっ……ちゅぷ! ん、んぅっ……んんんん!!」」


 ビクビクと腰を震わせ、時折ベッドに愛液を飛び散らせる。その光景は凄まじいもので、まるで獣が捕食し合っているかのようであった。やがて、顔を真っ赤にさせながら二人はプルプルと身体を震わせ、辛そうな声を溢し始める。


(は、早くイって……! 早く……!)

(そろそろ私もキツいっ……は、早く……イきなさい……!)


 必死に舌を動かして愛液でとろとろになっている相手の秘部を刺激し、更に奥へと挿入する。自身の下半身には熱が溜まっていき、快感で頭がおかしくなりそうになる。だが相手に勝ちたいという強い思いから必死に耐え、舌を動かし続ける。


「ん、ぁっ! あっ、だめっ……そこ……んんんぅ!!」

「んちゅっ! ちゅぷっ! イ、イって……イっちゃいなさい……っ!!」


 ビクンとナミの身体が揺れ動き、目を見開いて声を漏らす。見るとロビンはナミのお尻を掴み、更に奥へと顔を埋めて舌を挿入していた。するとそこがナミのウィークポイントに当たってしまい、一気に押され始めたのだ。そのままナミはビクビクと肩を震わせ、最後に思い切り舌で突かれ、絶頂を迎えた。


「ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」


 ナミの秘部から噴水のように愛液が吹き出し、ガクガクと身体を痙攣させる。ロビンの顔にはたっぷりと愛液が降り掛かり、ナミはバタンと崩れ落ちてしまった。その様子を見てロビンは呼吸を荒くしながら満足げに見下ろす。


「はっ……はぁ……はぁ……ぁっ、あ……」

「はぁ……はぁ……盛大に、イったわね」


 ナミはウィークポイントを突かれた事でかなり激しく絶頂した為、体力も完全に抜け切ってしまったようだった。もう起き上がる事も出来ないらしい。


「私の勝ちよ。ナミ」

「ふぐっ……ぅ……ううっ……」


 ロビンは自身の勝利を確信する。ナミもその宣言に対して反抗する事が出来ず、悔しそうに表情を歪めた。すると、次の瞬間ロビンは自身の巨乳をナミの顔に押し付けた。


「んむぅぅぅう!!」

「じゃぁ改めて、私の胸をたっぷり味わってもらうわ」


 顔が完全に隠れるくらい押しつけ、ナミは息が詰まってしまう。更にロビンはナミの身体に跨り、動けないように完全に固定した。


「んむぅぅぅう!! んんうううっ!!」


 ムニュムニュと巨乳を押しつけられ、ナミはくぐもった声で悲鳴を上げる。体力が尽きているせいで対抗する事は出来ず、彼女の情けない悲鳴だけが部屋の中に響き渡った。


「んんんんんんんんん〜〜〜〜〜〜……ッ!!!!」


 そして最後に甲高い悲鳴をロビンの胸の中で漏らし、ナミは完全に力尽きた。それを確認してロビンは胸を離し、敗者の顔を見下ろす。そこには唾液や汗でドロドロになっているナミの情けない姿があった。


「んっ……かっ……ぁ……」

「フフ、可愛かったわ。ナミ」


 ロビンはそう言うとナミをその場に残し、身体の汗を流す為にお風呂場へと向かう。ベッドの上で倒れているナミは、そっと拳を握り締めながら意識を失った。




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