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ステージ112ボス「ストゥム」攻略【メギド72】

※ネタバレには配慮しておりません。ストーリーの話題はありませんが、ボスのデータや☆6画像等は含むのでご注意ください。

ステータス(VH)

ボス-ストゥム

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ストゥムのステータス(VH)

覚醒ゲージ:4
HP約23万、最近の水準ではやや高め
攻撃力2609、高い
防御力888、やや高い
素早さ663、高い
カウンターの対臨界戦術LV3(自身より防御力が低い相手から受けるダメージを75%軽減)

取り巻き-王護の骸竜

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王護の骸竜のステータス(VH)

覚醒ゲージ:3
HP約10万、最近の水準では普通
攻撃力2830、高い
防御力733、やや高い
素早さ514、やや高い
ラッシュの対臨界戦術LV3(自身より素早さが低い相手から受ける攻撃を75%の確率で回避)
 ※通常アタックが2回攻撃(前例通りなら0.75倍×2回)

有効な状態異常・弱体(VH)

ストゥム
◎:暗闇・完殺・執心・覚醒減少
○:-
△:-
×:睡眠・凍結

王護の骸竜
◎:暗闇・ノックバック・呪い・束縛・ゾンビ・完殺・執心
○:-
△:弱体・混乱・F容量低下・フォトン劣化・覚醒量低下
×:睡眠・凍結

高い攻撃力と瀕死特効、全体強化解除と毒状態で一気に押し切ってくる

ボス・取り巻き共にVHの攻撃力が2600を超えており、通常アタックすら痛手になる高火力です。
さらにボスは攻撃時に強化解除を行い、毎ターン終了時に全体の強化を剥がしながら攻撃してきます。
単純な高打点を持ちながら頻繁に全体強化解除をしてくる時点で既に強敵です。

これに加えてボス・取り巻きどちらもHP50%以下の対象に特効や即死効果が追加されるため、高耐久のメギドでもあっという間に落とされます。
更にボスのスキルは全体に毒状態を付与するため、治癒せずターンを終えるとHPが70%弱あっても毒ダメージで50%を割り込みます。
ボスのターン終了時攻撃は毒ダメージの後に発動するため、そのまま戦闘不能になる可能性が高いです。

数少ない弱みは全体的に技倍率が低い点ですが、低倍率攻撃と相性の良いダメージブロックには強化解除、高防御力による対策は防御デバフとゾンビ化があるため万全な対策とはなりません。
蘇生による対処も、蘇生時のHPはほとんどがHP50%未満のため蘇生した端から落とされがちです。ボスの奥義によるトランス解除のせいでネクロの補正を受けるのが難しいのも向かい風になります。

総じてシンプルな高火力・それを後押しする毒と瀕死特効・徹底した隙潰しを兼ね備えた強敵で、どう戦っても容易な相手ではありません。

戦術ごとのポイント

速攻による短期戦

取り巻きが範囲攻撃に対してかばう能力と範囲ダメージ100%軽減を持つこと、ボスを倒せばボスの特性で取り巻きが全滅することから、単体攻撃でボスを素早く仕留める戦術を取ることになります。

とにかく敵の火力と瀕死特効が強烈なため、VHだとノーガードなら2ターン1巡目で先手を取ってギリギリ全員生存が間に合うかという水準です。
多少の防御・回復手段があっても3ターン目を迎えるのは厳しいため、2ターン以内にボスを倒せるかどうかが目安となります。

更にボスによる強化解除があるため、バフを維持できる期間がかなり短いです。確実性を求めるならバフと攻撃を同じ巡目で済ませるか、ボスの行動を挟まない2巡目の後手以降のタイミングで行う必要があります。
対臨界戦術を突破する手段も必要なため、防御バフ・コロッセオ優勢・地割れなども必要になるでしょう。

要求される条件の厳しさから、これを実現しうる編成はあまり多くないです。
以下、みんなの編成で比較的よく見られる戦術に関して解説します。

バラムR1ターンキル

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対ストゥム編成の最大手、バラムR軸

実装から執筆時現在まで最もよく見られる戦術です。
1ターンで勝てるという点もさることながら、バラムR以外は配布メギド2名(ボティスR・ザガンR)+祖メギド2名(ウァサゴ・ラウム)と配布か祖メギド指名召喚対象で揃えられ、
バラムRもテルミナスやシンギュラリティのような低排出率ではないため編成のハードルが比較的低いのもよく見られる理由でしょう。

実際の立ち回りはシンプルで、前列ゲージ加速役(ラウム or ティアマト or マルファスB)にスキルフォトンを2個、ザガンRにチャージ→スキル→アタックの順番でフォトンを積み、味方の生存とバラムRの奥義連発を祈るだけです。
成功自体は強く運に左右されますが、
・1ターンで終わるためボス特性の全体2回攻撃や毒ダメージを無視できる
・2巡目のボスの行動後からバフをかけ始めるため強化解除される隙がない
とステージの性質に対して綺麗に対策できており、成功率が高くないのを差し引いても有効な戦術です。

ベレトB従属チェイン

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ベレトB軸、ウコバク奥義は気炎のオーラ(単体ダメージ上昇)と攻撃バフが優秀

1ターン目にベレトBの奥義を使用し、2ターン目にRボティス奥義でコロッセオを発動しつつバフを乗せて覚醒スキルで押し切る戦術です。
エンキドゥのオーブを持ったボティスRがボスより早く、それ以降の行動はチェインで繋がるため2ターン目の相手の行動前に押し切れます。
ベレトBに連鎖系譜の霊宝が必須、SSRオーブの迅狼ルプスも欲しい、耐久系の霊宝があっても2ターン目を迎えるには幸運が必要、とやはりハードルは低くないですが、現実的な確率で速攻が狙える編成の一つです。

手順は1ターン目に前列ゲージ加速にスキル2個、ベレトに奥義を撃てるようにフォトンを乗せてリザーブで従属チェインを付与し、
2ターン目にコロッセオ始動・攻撃バフ付与・ミミック使用を行いベレトBの覚醒スキル連打で一気にボスを落とします。

Bベレト以外で必要なメギドは
・2ゲージでコロッセオを始動できバフ量も多いボティスR(配布)
・なるべく大きい攻撃バフをかける手段を持つメギド(配布のハーゲンティB奥義で可)
・2ターン目にミミックを使うためのナベリウス(祖メギド)
・前列ゲージ加速スキル持ち(祖メギドのラウムで可)
となっており、揃えるハードルについてはバラムR編成とほぼ同等です。
マルファスBはスキルでのゲージ加速と覚醒スキルでの攻撃バフを兼任でき、空いた一枠にフォトンなしで支援を行えるメギドを入れられます。(恐らく連鎖系譜とルプスは必要)

ヴリトラ集疫戦旗奥義

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ヴリトラ軸、編成の幅が広いため画像はあくまで一例

主に暗闇で敵を妨害しつつ、ヴリトラの奥義で2〜3ターンでボスを落とす戦術です。
ヴリトラ覚醒スキルの戦旗に大幅な攻撃と防御バフがあり、MEにアタック強化効果があるため、強化解除に影響されずバフを稼げます。
また、暗闇や束縛を利用することで多少の耐久力が確保できるため、準備にかけられる時間が少し延ばせます。

キーとなるヴリトラの他は、範囲かばうを無視して束縛をかけられるCアミーかバラム、暗闇をかけられるアラストールBなどがほぼ必須ですが、それ以外については選択肢が広いです。
ヴリトラがゾンビ化すると対臨界戦術を突破できなくなる点には気を付けましょう。
猶予ターンは暗闇によるMISSや取り巻きの覚醒スキル・奥義の頻度に左右されますが、ヒーラーを入れて3ターン目のフィニッシュを狙うのも選択肢になり得ます。

ボスが暗闇状態だと、ボスを倒した際の取り巻き道連れ特性がMISSする場合がある点には注意が必要です。
その場合も毒と強化解除はなくなるため、ヒーラーがいて束縛が維持できるなら割と耐久が安定します。

バラムR・ベレトB戦術に比べると立ち回りや編成に完全な定型があるわけではないため、かなりアドリブ力が試される戦術になります。

耐久による長期戦

ボスは地形無効もなく、対臨界戦術以外の防御手段もないため、長期戦では攻撃手段に困りません。
Hボムや狂炎はもちろん、地割れを利用すれば対臨界戦術を乗り越えるのも容易なので任意のアタッカーで殴っても構いません。

課題となるのはやはり如何にして耐久するかということです。
敵は高い素のステータスと通常アタック・スキルでダメージを出してくるため、こちらが準備をする間もなく高火力で攻め立ててきます。
そのため長期的な耐久手段だけではなく、準備ができるまでを乗り切る手段も必要になります。

状態異常対策
まずボスによる全体状態異常に対処するため、状態異常治癒の手段が欲しいところです。敵の攻撃の苛烈さを考えると、HPも回復するものが望ましいでしょう。
特に有力なのはスキルで全体状態異常治癒+HP10%回復を行えるサレオスで、みんなの編成でも採用率が高くなっています。
他にはヒュトギンの覚醒スキルが全体状態異常治癒+HP15%回復、サキュバスBの奥義が全体状態異常治癒+HP27%回復(奥義LV3時)で、戦闘開始時覚醒ゲージ+2のMEと併用すれば初動からボスのスキル対策が行えます。
列を統一できるならサレオスCやネフィリムBの覚醒スキルも、大きめのHP回復と状態異常治癒が両立できるため有力です。

定番のリヴァイアサン専用オーブのファロオースも有効ですが、CT1とはいえこれだけに頼るのは厳しいです。他の手段と併用して隙を補完し合うようにするのがベストでしょう。

なお、ボスは状態変化耐性を無視して状態異常を付与してきますが、これはあくまで古の狂竜・クラウンブラブナなどで付与できる強化状態のみを指しています。
バルバトスのMEやSSRオーブ古き厄災の魔女の特性などによる毒耐性なら有効なため、これらでも毒対策ができます。

初動の耐久手段
1〜2ターン目を乗り切る短期的な耐久手段として、できるだけスキルのみでダメージを減らす手段を考えます。

有力な手段の一つはブニ・ザガンによるダメージブロック付きのかばうを、ボスと取り巻きの行動順の間で使用することです。
取り巻きは通常アタックが倍率の低い2回攻撃のため、これを1巡であってもダメージ0にできるのは大きいです。スキルの方も0.8倍と低倍率ですが、こちらがダメージブロック圏内になるかは霊宝やME等によります。
【TIPS:ブニ・ザガンの行動順について】
ブニはLV70時の素早さが430のため、カウンターRオーブの火殻竜で20%上げれば516となりギリギリVHの取り巻きの素早さ514を超えます。
ザガンの場合はSSRオーブを使うか霊宝による底上げが必要になります。
ただし取り巻きのスキルには防御力・素早さ低下の追加効果があるため、2ターン目以降は確実性が落ちることに注意が必要です。

他の手段として、ボス・取り巻き共に暗闇耐性がないのでこれも候補になります。
取り巻きの範囲かばうをすり抜けられる範囲暗闇手段は少ないですが、幸い配布のアラストールBのスキルが該当します。命中率はやや不安ですが、運次第で取り巻きに攻撃デバフも入ります。
それ以外ではハーゲンティの奥義が全体に暗闇と攻撃デバフのため、素早くゲージを溜められる編成なら一考に値します。

少々トリッキーな手段として、霊宝やオーブで防御力を大きく上げたサブナックBをワントップにし、サルガタナスのMEで防御力低下を無効化する手段があります。
要求される霊宝のハードルは高めですが、序盤から終盤に至るまで取り巻き対策に割くフォトンがかなり減らせます。

長期の耐久手段
ボスが全体強化解除とトランス解除を頻繁に使用するため、それらを念頭に置いた耐久手段が必要になります。

まず、定番のリヴァイアサンによる海魔の加護はここでも有効です。
やはり解除されないダメージ軽減20%と自然回復30%は強力で、これを使用するか否かで耐久のハードルは大きく変わるでしょう。
それ以外ではマルチネCなどの使うアーマー、グザファン・バラキエル・バールゼフォンCなどが付与できる耐久系のオーラといった特殊状態も有効です。

加えて重要なのが取り巻きのバフ対策です。
取り巻きは覚醒スキルと奥義で強力な自己バフをかけるため、長期戦であれば対策は必須になります。
強化解除でも対策できますが、取り巻きは束縛耐性がないため束縛を維持できれば取り巻きの無駄行動が増えて耐久も楽になります。
バラムやアミーCのような範囲かばうの影響を受けずまとめて束縛できる手段は積極的に採用したいです。

耐久系トランスの利用は課題が多い
耐久系のトランスは重奏とネクロがありますが、どちらも扱うハードルが高いです。

重奏
全体攻撃・連続攻撃が乱れ飛ぶため音符の消費が激しく、弾撃が対臨界戦術の影響を受けることも相まってかなりの逆風です。
ただボス奥義によるトランス解除については、そもそも音符が多い状態が維持しにくいので比較的問題は少ないです。

ネクロ
ソウルが多い状態を維持したい都合上、覚醒減少でボスの奥義を阻止しないと普段ほどの耐久力を発揮できません。
また、蘇生手段の多くはHP50%未満で蘇生させるため、蘇生とHP回復を同時に行える編成が要求されます。
総じて有効に使おうとすると立ち回りがかなり忙しくなりますが、ダメージ軽減とステータス上昇の恩恵は大きいため一長一短といったところでしょうか。

配布によるVH攻略案

配布で入手できるメギド・オーブ、およびSR以下の召喚オーブのみでの編成案です。

リヴァイアサン・ヒュトギン軸編成

初動をブニのかばうとヒュトギンの覚醒スキル・専用霊宝特性による回復で乗り切り、リヴァイアサンの海魔の加護で戦線を安定させます。
まだ常設されていないサブナックBを含みますが、自由枠なので未所持なら変更してください。
2024/8/29よりサブナックBは常設になりました。これにて常設されていない配布メギド・オーブを含まない戦術になりました。

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別名:ヒュトギンの専用霊宝が有能過ぎて感動した編成

ヒュトギン(イービルアイ):ヒーラー・強化解除オーブ役。
サブナックB(メイジマーマン):オーブ含め完全自由枠。バラムなど束縛が使えるメギドにすると強化解除オーブは1つで済みます。
リヴァイアサン(ファロオース):海魔の加護・錬ボム・ヒーラー。
ウェパルB(イービルアイ):重ボム・強化解除オーブ役。ボムにこだわる必要はないので半自由枠。
ブニ(火殻竜):序盤の盾役。オーブでボスと取り巻きの間に行動できる素早さに調整。

敵の攻撃が苛烈なため、できるだけ耐久向きの霊宝を持たせてください。
特にブニは取り巻きの通常アタックがダメージブロックで無効化できるように極光の金鏡2枚、もしくはシルバーミラー3枚程度が欲しいです。
比較的HPの低いヒュトギンもなるべくHPを底上げしておきたいです。

序盤は取り巻きのアタックをブニのかばうでいなしつつ、ヒュトギンの覚醒スキルと専用霊宝特性で回復しながらリヴァイアサンのゲージを貯めます。
取り巻きが覚醒スキルや奥義を使ったらイービルアイで早めに強化解除しましょう。

海魔の加護が発動すれば少し楽になりますが、それでも油断は禁物です。
こまめにヒュトギンの覚醒スキルやファロオースを使って回復しながら、着実にHボム錬の倍率を上げていきましょう。

【TIPS:Hボム錬の倍率目安】
Hボム錬の必要倍率は錬成回数などにもよりますが、リヴァイアサンがLV70ならヒュトギン奥義のボムダメージ上昇(+70%)があれば30〜36倍ぐらいでボスを吹き飛ばせます。
具体例として、ウェパルのスキル6回+奥義1回+リヴァイアサンのスキル6回+秘奥義1回の29.6倍ボム(14回錬成)にヒュトギン奥義の70%上昇が乗れば233,535ダメージで、取り巻きの5倍錬ボム2つの余波ダメージと合わせてボスを倒し切れます。
ヒュトギン奥義込みで36倍を超えたらほぼ確実に錬りすぎなので早々に速ボムかリヴァイアサン秘奥義で起爆しましょう。

配布によるN攻略案

本ステージは極めて難しく、場合によっては難易度Nでも苦戦するかと思われます。
ただ難易度NにはVHにはない隙がいくつかあるため、その点を突いた攻略案について紹介しておきます。

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別名:88%睡眠ってNオーブの性能として許されるのか不安になる編成

キマリス(リャナンシィ):アタッカー・暗闇・スキル強化役。自由枠です。オーブもお好みで。
ヒュトギン(イービルアイ):ヒーラー・強化解除オーブ役。
バラム(クロクトン):睡眠オーブ・束縛役。MEの状態異常ターン延長が重要です。
オリアスC(クロクトン):睡眠オーブ・状態異常命中率UP役。状態異常命中を霊宝で補うなら自由枠です。
ブニ(戦場の小夜啼鳥):かばう・蘇生オーブ役。オーブは半自由枠です。

なお、ブニが素早さ上昇MEを踏むとボスより早くなってしまうため、それが嫌な場合は左に配置する・サブMEで打ち消す・ザガンを採用する等のアレンジをしてください。

Nのボスは睡眠耐性なし(◎表記)です。そのため最大88%の確率で睡眠を付与できるNオーブ・クロクトンを使えば3ターン目以降は強化解除も毒もゾンビ化も範囲攻撃もなくなります。
ボス特性の全体攻撃は睡眠ターンの経過後に発動するため、ボスの残り睡眠ターンが1ターンになったらかけ直すようにしましょう。
(ボスの睡眠耐性が0より低いかは未検証です。以下、◎表記の最大値である0という仮定で進めます)

1〜2ターン目はヒュトギンの回復・キマリスの暗闇・オリアスCの氷結・ブニのかばうを駆使して耐え切ります。
ブニに蘇生オーブを持たせているため、最悪キマリスは後で蘇生すれば良いです。
余裕があればオリアスC・バラムのゲージを貯めておきましょう。

3ターン目にはボスをターゲットしてバラムがクロクトン使用、バラムが霊宝無しなら12%の確率で外れるのでここは祈ります。
一度ボスが眠ればあとはかなり楽になります。
バラムの覚醒スキルで取り巻きに束縛を入れ、ブニのスキルでかばい続ければほぼ無傷を維持できます。
あとはオリアスの奥義で状態異常命中率を上げて5,6ターン目にオリアスとバラムが睡眠をかけ直し、以降オーブのCT毎に睡眠を入れ続けてください。

ここまでくれば大体安定するのでボスを集中狙いしても良いのですが、個人的には取り巻きを先に倒すことをオススメします。
難易度Nの取り巻きはHP23,335の紙耐久、2体合わせてもボスの4割以下です。取り巻き対策の束縛とかばうを維持する手間を考えると、先に倒してしまう方が楽だと思います。
ボスへの睡眠付与を行わない4,7,10,13....のターンに取り巻きをターゲットし、一体ずつ倒しましょう。もしくはNの取り巻きは範囲攻撃かばうはあっても範囲ダメージ軽減は無いことを利用し、範囲アタッカーを採用するのも手です。

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