JOB 仕事を知る
野球も業務も、
目指すは日本一
商学部商業貿易学科卒。2011年入行。西支店、戸次支店で融資係、得意先係を経て、
2017年よりしきど支店。融資係、得意先係を担当。野球部と二足のわらじを履く。2016年は軟式野球の最高峰「天皇賜杯」で日本一に輝き、優秀選手賞も獲得。
最近はイクメンを目指し子育てを勉強中。
INTERVIEW
会社を理解し、
お客さま目線で提案を
東京の大学に進学しましたが、ふるさと大分に恩返しをしたくてUターン。大分を元気にしたい、活力を与えたいという思いから、たくさんの企業と関わることができる大分銀行を選びました。
現在の業務内容は法人営業。企業を訪問して経営者や経理担当の方と面談し、資金面で経営をサポートするのが私の役割です。お客さまの真のニーズを見つけ出し、それに基づく提案を行ってカタチになったときが、やりがいを感じる瞬間です。そのためにはお客さまや会社について理解を深めることがとても重要です。お客さま目線での提案をすること。それが信頼関係につながります。以前勤務していた店舗を異動する際、送別会に取引先の社長がサプライズゲストとして登場してくださいました。お客さまとこのような関係を築けて、本当に嬉しかったです。
“オール大分銀行”の
温かい絆
大分銀行の魅力は、家族的で温かい社風です。2016年、野球部が天皇賜杯で50年ぶりに優勝を果たしたのですが、大分空港に着いた時、100人を超える役職員や行員の方々が出迎えてくださったんです。
まさに“オール大分銀行”という絆を感じて、胸が熱くなりました。
皆さんの期待に応え、天皇賜杯で再び日本一の座を掴めるようさらに野球の練習にも励みたいと思っています。業務面での目下の目標は、しきど支店に来てまだ間もないため、お客さまとの信頼関係を築くこと。一人でも多くファンを作りたいです。大分銀行は地域を支える企業を様々な面でサポートできるかけがえのない場所。仕事を通じて多種多彩な分野の方と接することができ、その経験は間違いなく自分を成長させてくれますよ。