JOB

期待を超える
サービスで企業の発展に寄与

工藤 隆太
Kudo Ryuta
ソーリン支店
PROFILE

経済学部経済学科卒。2013年入行。入行2年目までは三重支店で融資係、3年目からは得意先係を担当。2017年4月よりソーリン支店で法人融資係を担当。
ソーリン支店は土・日・祝も営業するため、平日の振替休暇でゆっくり買い物ができることや、家族との時間が増えることが嬉しい。

INTERVIEW

当行のネットワークを活かして
解決策を提案

大分銀行のフラッグシップとして2015年にオープンしたソーリン支店で働いています。入行して3年間は個人のお客さまを担当していましたが、4年目となる昨年から法人営業を担当することになりました。
資金需要や各種情報提供、他社とのビジネスマッチングなど、様々な方法の中からその企業のニーズに合った提案を行っています。この仕事の魅力は、経営者の方々と直に対話ができること。大分銀行の看板を背負っていることで、経営者の方から信頼して腰を据えて話をしていただけます。
その思いに少しでも応えるため、日々、知識や経験を蓄えています。
お客さまに対して新規顧客の紹介や、パートナー企業とのビジネスマッチングなど、当行のネットワークを活かして期待を超えるサービスを提供できたときは大きな達成感があります。

充実した研修プログラムで自己成長。
お客さまのニーズは様々。

これまでの経験から身を持って学んだのは、私が思う「いい商品」が、必ずしもお客さまにとっての「いい商品」とは限らないということ。ニーズは様々。お客さまの声に真摯に耳を傾けることが何より重要です。
個人・法人のお客さまに関わらず、金融のプロとして期待に添えるよう自分自身を向上させたい。そんな思いが強くなり、2017年から始まった「融資ラーニングジャーニー」の講座に応募しました。現在、座学や実務、データ分析、営業力強化など、月に一度の研修プログラムと自主学習を通じて知識の習得に励んでいます。AIやIoTなど人工知能の発展が進んでいますが、銀行の得意先業務はそう簡単に機械で代用できるものではありません。心と心のつながり、信頼関係が何より大切だからです。経営者の皆さまに寄り添い、期待を超えるサービスで大分の企業の発展に寄与していきたいと思います。