(cache)営業課インタビュー/働く人を知る | 採用サイト

お客さまの喜びの笑顔が
銀行の利益にもつながる
“良い循環”に
やりがいを感じています。

香西支店営業課 2019年入行

大森結加

志望動機

男女関係なく何でも挑戦できる
風土が
入行の決め手に

給与や勤務地、福利厚生も大事でしたが「一緒に働く人たちがどんな人か？」を一番大切に就職活動を進めていきました。業種を絞らず、食品メーカーやテーマパークなども受けたのですが、香川銀行の人事の方の温かい人柄やとても丁寧に対応いただける姿勢に惹かれました。生まれ育った香川で働き続けたいという気持ちと、東京や大阪でも働いてみたいという両方の気持ちがあったので、それが叶う環境も魅力に感じました。会社説明会や面接で「男女関係なく、何でも挑戦できる風土がある」と聞いたことが決め手になりました。

担当業務

個人・法人の両方のお客さまに
香川銀行の多彩なサービスを提案

渉外担当として個人・法人の両方に預金・融資・資産運用などのご提案を行っています。私は法人のお客さまの割合が多いのですが、例えば社長さまのご親族など、法人営業でつながりのある個人のお客さまにご提案することもよくあります。個人のお客さまには定期預金や資産運用をはじめ、住宅ローン・マイカーローンなど、生活に欠かせない金融商品のご案内を行っています。法人のお客さまにおいては、ご融資のお話だけでなく、ビジネスマッチングや補助金の申請サポートなど、トータルでお役に立てるよう力をいれて取り組んでいます。

やりがいと成長

お客さまを一番に考えながら
銀行の利益にもつながる提案をめざす

窓口担当の頃は、目の前のお客さまをサポートすることに集中していましたが、外回りをするようになってからはお客さまの利益を一番に考えながら、銀行の利益にもつながる動きを意識するようになりました。お客さまに喜んでもらうことが銀行の利益にもつながり、またお客さまに喜んでもらえる仕事ができるという“良い循環”が実感できたときにやりがいを感じます。私からのお声がけをきっかけに資産運用に興味を持ってくださり、さらに利益が出て喜んでくれると嬉しいですね。また、難解な表現が多い銀行用語をかみくだいて分かりやすく説明することでお客さまの理解が進み、喜んでいただけると励みになります。

これから

お客さまに一番近い距離で
悩みや問題ごとを解決できる存在に

渉外として経験不足を感じることがまだあるので、研修や試験勉強、自己啓発を通して広い知識を身につけたいと日々感じています。FP1級や宅建の資格取得も目標にしています。デフレからインフレになり、資産運用の必要性がますます高まってきました。資産形成の支援は地域金融機関としての使命だと思うので、一人でも多くの方にその必要性を伝え、香川銀行の代表としてお客さまに一番近い距離で悩みや問題ごとを解決できる存在になりたいです。また、常に笑顔でごきげんに過ごすことで周りから話しかけられやすい存在になり、ゆくゆくはチームをまとめる立場になって若手がしっかりと業務を学べる環境づくりに貢献していきたいですね。