香川銀行の成長や
収益に貢献し、
さまざまなエリアで
さらなる経験を
重ねていきたい。

大阪城東支店 営業課 2016年入行

廣谷 航

志望動機

若手のうちからたくさんの
チャンスが巡ってくる社風に惹かれて。

倉敷から香川の大学に進み、経済学を学びました。大学の学びを通して金融の世界に興味をもったので、銀行や保険、証券など金融系を中心に就職活動を進めていきました。香川銀行は地域密着でビジネスを進める一方で、東京や大阪にも支店があります。都市部でも仕事をしてみたいという私の想いにフィットしていましたし、若手のうちからたくさんのチャンスがいただける社風も気に入りました。面接も想像以上に話が盛り上がり、どこよりも早く内定をいただけたのが決め手になりました。入行前に期待した通り、4年目で大阪赴任が叶いました。

担当業務

地元・倉敷で重ねた経験を礎に
大都市でさまざまな課題解決に挑む

地元の倉敷支店で4年弱の経験を経て、大阪城東支店に異動となりました。生まれ育った場所で土地勘もある倉敷時代は、個人・法人の両方を担当して銀行業務を幅広く経験できました。大阪に来てからは法人さまを中心に営業活動を行い、現在は100社以上を担当しています。ご融資の提案や相談にのることはもちろん、ビジネスマッチングを通したお客さまの課題解決に取り組んでいます。大阪に来てしばらくは人の雰囲気や市場の違いにとまどいましたが、先輩にアドバイスいただきながら1年ほどかけて大阪のスタイルに慣れていきました。

やりがいと成長

成果をフェアに評価してくれるところが
仕事のやりがいにつながっている

倉敷時代は一番の若手でしたが、大阪に来てからは中堅として責任も増えています。都市部の重要拠点ということで、収益の確保も求められます。また、企業数も多く本当にいろいろな会社があるため、きちんと回収できるかも重要です。決算分析をシビアに行うなど、見極めを大切にしています。悔しい失敗もありましたが、経験値を上げることができています。香川銀行ならではのやりがいは、営業成果をフェアに評価してくれるところ。半期ごとの査定時もフィードバックをしっかりといただけるので、自分が伸ばすべき部分を把握できます。収益力の高さも香川銀行の魅力です。

これから

30代のうちに支店長になるのが、現在の大きな目標。

倉敷と大阪の2つの都市を経験したことで、場所が変われば人もビジネスも大きく変わることが実感できました。今後はさらに別のエリアでも経験を重ね、成長していきたいです。そして30代のうちに支店長になるのが現在の目標です。また、特に都市部で提案を行う際には不動産の知識が強みになりますので、ぜひ宅建を取得したいと考えています。香川銀行の成長や収益に貢献し、出世してしっかり給料をもらえる銀行員をめざしています。

1日の流れ

08:30

出勤

1日のスケジュール確認とメールの確認を行います。

09:00

新規営業

新規顧客に電話でアプローチを行い、アポイントを取得します。

10:00

既存先営業

お客さまを訪問し、融資の提案や交渉、融資書類の徴求などを行います。

12:00

休憩、昼食

1時間の昼休憩の後、午前の成果報告や新規案件の上司に対する相談などを行って午後の業務に入ります。

14:00

稟議作成

支店で稟議書を作成します。

16:30

業務の整理

1日の活動内容の報告や翌日のスケジュールを作成します。

18:00

帰宅

自宅マンションが支店のすぐ近くにあるのでとても便利です。

OFF TIME

オフタイムは家族の時間にあてています。家族も大阪で一緒に暮らしているので、今しか行けない近郊のテーマパークやレジャースポットに足を運ぶようにしています。

お客さまとの良い話

ある日の朝、手形不渡りのSOSが突然きました。お客さまの資金管理に不備があり、どうしても今日中に追加融資を行わないと倒産してしまう恐れが発覚。通常は融資の相談から稟議作成、融資実行までを1か月ほどかけて慎重に行っていくのですが、そのプロセスをわずか半日でやりきってお客さまの窮地を救うことができました。すごく感謝されましたし、自分の中でも忘れられない経験ができ、自信がつきました。

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