ママ行員の
モデルとなれるよう
自己啓発と挑戦を続け、
これからも長く
活躍し続けたい。

坂出支店 営業課 2008年入行

松永 美紗

志望動機

“いい意味で銀行らしくない”
香川銀行の雰囲気に惹かれて

幼稚園の先生を志し、倉敷にある短大の保育学科に進みました。保育士の免許も取得したのですが、就職活動を通じて地元・香川の企業に興味を持つようになりました。そして、企業説明会や面接を通じて“いい意味で銀行らしくない”香川銀行の雰囲気に惹かれていきました。銀行ということでお堅いイメージを抱いていたのですが、人事の方が明るくとても話しやすかったのが印象的でした。窓口業務や外回りなどで、これまで学んできたコミュニケーションのスキルが活かせそうだという期待もありました。

担当業務

3人の子どものママとして
子育てと仕事の両立をめざす

入行後は個人のお客さまを中心に窓口(テラー)業務や外回り(渉外)業務で経験を積んできました。2024年春に課長代理へ昇進したことで、新たに法人のお客さまを担当するようになりました。法人融資については上司や後輩に教えてもらいながら提案力を磨いているところです。また、ママ行員として3人の子どもの子育てにも日々奮闘しています。現在はフルタイムで働いていますが、過去には時短制度も活用しながら、仕事と育児を両立させています。

やりがいと成長

お客さまとの良好な関係が
継続できると成長や自信を感じる

お客さまとのコミュニケーションがこの仕事の一番のやりがいです。窓口業務の際にお子さま連れのお客さまが来られると話が弾みますし、外回りで預金残高が多いお客さまに何度か訪問し、ご不在だった時にポストに名刺を残しておいたことが保険成約につながり、その後も「近々お金が入るから、何かいいプランはあるかな?」とお客さまのほうから連絡していただけたことがありました。新規成約も嬉しいのですが、お客さまとの良好な関係が継続すると成長を感じられ、自信にもつながります。

これから

個人・法人どちらの提案も行える
オールマイティーに活躍できる行員に

個人のお客さまはもちろん、法人のお客さまにも有益なご提案ができるよう成長し、オールマイティーに活躍する行員になるのが目標です。「松永さんに相談してよかった」と言っていただけると励みになります。香川銀行には子育てと仕事を両立するママ行員も多く、支え合う雰囲気ができています。子育てをしながら支店長として活躍する先輩もいるので、私もママ行員のモデルとなれるよう自己啓発と挑戦を続け、長く勤めたいと思っています。

1日の流れ

08:30

出勤

3人の子どもを保育園に送ってから出勤しています。出勤後はまず当日の流れを確認します。

09:00

渉外業務

お客さまを訪問します。午前中に3件くらい訪問することが多いです。

12:00

ランチ

支店に戻ってお弁当を食べています。外回りの女性行員が3人いて、
月に1回は一緒にランチしています。

13:00

渉外業務

お客さまを訪問します。多い日は5件くらい訪問することもあります。

16:30

帰社

締め後の預かり管理確認や訪問日誌などの整理をします。

17:45

退勤

帰りはどこにも寄らずにまっすぐ帰宅して家族の夕食をつくります。

OFF TIME

オフタイムは家族の時間。土曜日は娘の習い事があり、1週間分の食材も週末にまとめ買いしています。旅行も好きなので年に2回は家族旅行を楽しんでいます。

お客さまとの良い話

支店異動の際に、仲良くなったお客さまから「寂しくなるなぁ、毎回来てくれるのを楽しみにしとったのに…」と言っていただいたり、わざわざ異動先の支店に立ち寄って「元気にしよる?」と声をかけていただいたりしたことがありました。お客さまと信頼関係が築けた証であり、銀行員冥利に尽きます。

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