- 得意先係
- 松浦 航平Matsuura Kohei
- 2018年入行
入行理由を教えてください
自分のやりたい仕事ができるフィールドがあると思い、銀行に就職することに決めました。中でも地銀は、あらゆる業種の企業から個人まで、地域のすべてがお客さまであり、より多くの方と関われるフィールドに魅力を感じました。就職活動中に参加した座談会で先輩行員と本音で話し合い、「挑戦できるフィールドがある」と感じたことも決め手のひとつ。「銀行は堅い」イメージがありましたが、難しい人間関係はなく、仕事もプライベートも充実しています。
- まずは行動を起こす！
何事も一生懸命に取り組み
自分で仕事を楽しくする
どんなことを心がけて
仕事に取り組んでいますか？
若手で経験が浅い分、事前準備を大切にしています。飲食店やメーカー、建設、不動産などさまざまな業界のお客さまを担当しているため、日々のニュースはくまなく目を通すようにし、訪問する前には事業内容や製品の特徴、お客さまのニーズ、提案内容などを再確認します。事前準備のおかげで、面談時には深いコミュニケーションを取ることができ、お客さまも気づいておられない課題を見つけるなど、寄り添った提案につながっています。
入行前後で銀行のイメージは
どのように変わりましたか？
銀行はお金に関する仕事とのイメージがありましたが、それだけでなく土地を探しているお取引先のお手伝いや、お客さまからの相続に関する質問など、多種多様な相談を受けることも少なくありません。私自身の経験や知識で対応できなくても、上司や本部スタッフが同行してくれるので、躊躇せずに何事にも積極的に取り組むことができます。若い自分でもお客さまのパートナーになれることがやりがいです。
成長していくために
必要なことは何ですか？
「一生懸命にやらなければ、何事も楽しくない」が私のモットー。わからないことは自分で調べて知識を身につける。できることが増えていくと成長を実感でき、さらに仕事が面白くなります。また、上司から聞いた「行動を起こさなければ何も始まらない」という言葉どおり、お客さまや時代のニーズが多様化・複雑化するなか、何事にも貪欲に挑戦して一つでも多く経験することが重要だと考えています。
