台湾に輸出された亀田製菓のベビーせんべい『ハイハイン』から基準値を超える「重金属」を検出… 台湾FDA(衛生福利部食品藥物管理署)が公表

2025年1月14日、台湾の衛生福利部食品薬物管理署(FDA)は、亀田製菓が製造し台湾に輸出されたベビーせんべい『ハイハイン』から、基準値を超える重金属「カドミウム」が検出されたことを公表しました。

同製品は、乳幼児用の食品として輸入されていたものです。

検出された重金属と基準値

FDAによると、『ハイハイン』から検出されたカドミウムの濃度は0.046 mg/kgであり、台湾の「食品中汚染物質及び毒素衛生基準」で定められた乳幼児用穀物補助食品および副食品の上限値である0.040 mg/kgを超えていることが判明しました。

この基準値超過により、同製品は「食品安全衛生管理法第17条」に違反していると判断され、輸入業者に対し返品または廃棄の措置が命じられました。

製品の詳細

  • 製造者: 亀田製菓株式会社(日本・新潟)
  • 輸入業者: 富山国際貿易股份有限公司(台湾・桃園市)
  • 数量と重量: 360個/14.40kg
  • 検査方法: 台湾FDAが指定した「乳幼児食品中重金属検査方法」

亀田製菓の対応と影響

亀田製菓は日本を代表する食品メーカーとして知られ、『ハイハイン』は特に乳幼児向けの食品として長く親しまれてきた製品です。

今回の基準値超過が公表されたことで、同社の製品管理体制や輸出食品における安全基準の遵守が問われることになりそうです。

現在のところ、亀田製菓からの正式な声明は発表されていませんが、台湾市場での信頼回復に向けた迅速な対応が求められています。

また、今回の問題が他国への輸出や国内販売に影響を及ぼす可能性も考えられます。

台湾FDAは、乳幼児向け食品における安全基準の順守を強調しており、今後も輸入食品の検査を強化する方針を示しています。

このような事例は、輸出入食品の安全基準が国によって異なることや、食品製造業者における一層の管理体制強化の必要性を浮き彫りにしています。

今回の問題が消費者や業界に与える影響は今後の展開次第ですが、食品の安全性に対する消費者の意識はますます高まることが予想されます。

参考:https://www.fda.gov.tw/UnsafeFood/UnsafeFoodContent.aspx?id=4913
参考:https://www.fda.gov.tw/UnsafeFood/UnsafeFoodContent.aspx?id=4914

(文=Share News Japan編集部)

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ネット上のコメント

試供品でもらったけど捨てるわ

え、娘食べてるんだけど💦

ハイハインにだけは絶対に絶対に遣ったらアカン

赤ちゃん用おせんべいなのに これは絶対ダメでしょう?

わ〜!どうしましょう会長!

えええ、なんてこと… 子どもの食べ物にこれは…

ちょっと待ってよ うちの子これよく食べてたんだけど


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