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Conversation

そもそも「ファイヤーウォール」とは、組織としての区別をきちんとして、独立した団体として設立目的にしたがって活動するということなので、悪いことでも何でもなく、釈明する必要はない。 家庭連合は宗教団体なので、宗教活動に徹する。それを超える活動はしない。 勝共連合は政治団体なので、政治活動に徹する。それを超える活動はしない。 UPFは国連NGOなので、その目的に従って活動する。それだけのこと。 これは「隠れ蓑」でも何でもなく、別個の法的主体として、独立して活動しているということ。だから、一つの団体がやったことの責任が、直接的に他の団体に及ぶことはない。これが「ファイヤーウォール」という意味。 これによって何を守ろうとしたかと言えば、「議員や政治家たち」を守ろうとしたと私ははっきり言っている。つまり、ほとんどの政治家は宗教としての家庭連合に入信しているわけでも賛同しているわけでもないが、共産主義の誤りを訴えるという勝共連合の目的には賛同していたので、政治的目的で勝共連合と関係を結んできた。これは当たり前の話。勝共連合側でもそのことは十分に理解していた。 安倍元首相がUPFの行事にビデオメッセージを送ったのも、宗教団体の行事に祝辞を送ったのではなく、東アジアの平和について世界の指導者たちが議論する国連NGOの会議で自説を述べるためであった。それはスピーチの内容を全部聞けば分かること。 これを誤解して十把一絡げにし、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」ということで攻撃したのが山上徹也被告であり、全国弁連であり、マスコミであり、岸田政権であった。 「魚谷事務総長のこれらの発言は、『ファイヤーウォールなる壁で隔てられているだけで、教団と関連団体は一体である』と受け取れる。」というのは、フライデーが誤解に基づいて勝手にそう受け取っているだけで、私の言ったことをちゃんと理解していない。