日高町の厚賀中学校で閉校式 生徒数減少で来年4月に統合

生徒数の減少にともない今年度かぎりで閉校する日高町の中学校で、20日、閉校式が行われました。

閉校式が行われたのは日高町の厚賀中学校で、全校生徒をはじめ、卒業生や地元の人たちなどおよそ100人が出席しました。
厚賀中学校は1968年に開校し、最も多いときには500人近い生徒がいましたが、現在は30人まで減っていて、来年3月で閉校となり、4月からは町内の別の中学校に統合されます。
式では、後藤祐美子校長が、「それぞれが新しい道に進んでも皆さんのよさを発揮し、たくさんの出会いを通して大きく成長してください」と激励しました。
続いて、生徒を代表して3年生の西尾李樹さんが「この学校には生徒一人ひとりの努力と成長、笑顔がつまっています。ここで築いたきずなや思い出は私たちの心のなかで生き続けます」とあいさつしました。
最後に、全校生徒が感謝の気持ちを歌に乗せ、合唱を披露しました。
3年生の男子生徒は「閉校は悲しいですが充実した3年間を過ごすことができました。体育祭はみんなと心を通わすことができたよい思い出です」と話していました。

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