北海道江別市の公園で昨年10月、男子大学生=当時(20)=が集団暴行され死亡した事件で、札幌地検は15日、大学生に暴行を加えて金品を奪い死亡させたなどとして、強盗致死や詐欺などの罪で、10代の4人を起訴した。うち18歳の2人は改正少年法で起訴後の実名報道が可能な「特定少年」に当たり、地検は氏名を公表した。
2人は、いずれも札幌市白石区の川口侑斗被告と滝沢海裕被告。他に江別市のアルバイトの少年(17)と、札幌市白石区のアルバイトの少年(16)が起訴された。
地検は昨年12月、強盗致死などの疑いで4人を札幌家裁に送致。家裁は今月6、7日、少年審判で刑事処分が相当と判断し、検察官送致(逆送)した。