ラクタ級宇宙遊覧船 | 虚空のラクタ

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カスタハリア造船が設計開発及び製造した、全長およそ二十二間(40M)の宇宙遊覧船。
安全と居住性を第一として設計された、頑丈、頑強、重厚で、乗船者に安心を齎す船。
拡張性が高く、所有者の判断で、重砲塔や等級の高い防幕などの防衛用の艤装を施すこともできる。
小型船舶としては大きな船体のラクタ級船は、先鋭的な動力と設計により、より軽量の宇宙船に匹敵する俊敏な運動能力を発揮する。
大きな特徴として重力制御装置を備えており、そのはたらきによってラクタ級の船底を基底とされた力場が船体全域にかけて形成される。
これにより、乗員及び生体貨物に負荷がかかることが少ない。
このため重力圏を天地逆となって航行するラクタ級の操舵室を覗くと、乗船者が逆さまに貼り付いている姿を見ることができる。

また、ラクタ級はその積載能力を生かして、小さな連絡船を格納または連結することもできる。

ラクタ級船はラクタ人のベルフェラクタによって設計されたが、設計者の逝去により、その試作船ラクタは日の目を見ることなく、長らくカスタハリア造船に保管されていた。
その後経過すること十余年、一部の艤装が時代遅れとなったラクタは、ラクタリハルア、カスタハリア、コルスタハリアの手によって近代に適応するよう改修を施され、続けて二番船、三番船も建造された。

エミエンアクスティが関与する戦いの多くには、ラクタ級を含むカスタハリア造船の所有する船団が参加しており、ラクタ級にはその船団の印象、延いては義勇または逆賊の印象が根付くこととなった。
そのため、最早ラクタ級が遊覧船として用いられることは少ないように思えるが、戦闘、非戦闘区域問わず大艦間の連絡船として、または救難船として物資や人員を運んだり、不能船を牽引するラクタ級の姿が見られる。

警邏連盟エミエンアクスティが発端となった戦乱の時代にとりわけ尽瘁したラクタ級船として
アテラレネイター(二番船)
ゴールド・レネメディエス(三番船)
サテラベルフェディア(四番船)
パイアシレイター
サデンラクタ
ラクタキバイター
ハレーコルス
などがある。

また、ラクタ級船の派生にカワサレネイターがあり、コルスタ級強襲艇の基礎となった。


これらの情報は、ラクタ人のベルフォードリリアンが纏めた。

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