沖縄三大ネット右翼の一人、油喰小僧（栗秋琢磨さん）や、その周辺の人々とツイッターで議論してみた感想

↑組合の行事で支給される旅費や弁当代は「日当（＝給料）」とは呼ばれない。油喰小僧は組合の積立金から支給される旅費や弁当代を「日当（＝給料）」だと完全に勘違いして騒いでいる。自分が間違っているのに、油喰小僧、何故か逆ギレ。

↑どうやら、油喰小僧にとって「支給」という言葉は、「日当（＝給料）」を連想させるものであるようだ。しかし、この連想が誤りであることに、油喰小僧は気付けない。おそらく、組合の経験が彼にはないのであろう。

↑言い返すことができないからなのか、相手の口真似をしたり、議論以外の話題で相手を批判したりするのが油喰小僧の特徴。苦し紛れに、「出ているのは積立金だけじゃない」と言い出して、自分の主張（＝基地反対運動に日当・給料が出ている）は正しいと言い張る油喰小僧。

↑運玉義留が「積立金以外のお金を参加者がもらっているといえる証拠を示せ」と要求したのに、全く証拠を示さない油喰小僧。あからさまに卑怯である。

あまつさえ、日当という言葉に固執し、他人に「誤魔化すな」と偉そうに述べる油喰小僧。自分が誤魔化しているのに、相手に「誤魔化すな」と述べるのも、油喰小僧の特徴。

↑このツイートに対する油喰小僧からの返信はない。納得したのかな？と運玉義留が思っていると、、

↑「基地反対運動には日当（＝給料）が出る！」という当初の主張を、「基地反対運動には金が出る！」という曖昧な内容の主張に変えて騒ぎ立てる油喰小僧。

せこい。

このような曖昧な書き方だと、支給されている「旅費や弁当代」が、「日当（＝給料）」なのか、「積立金からのお金」なのか分かりにくい。そのため、読み手によっては、「金」を「日当（＝給料）」として理解する人が出てくる可能性がある。

油喰小僧は上記のような誤読を誘うために主張を変更したのだろうか。主張を変更するなら、「日当（＝給料）が出るというのは早とちりでした！旅費や弁当代が日当（＝給料）に該当するのかどうかを、チラシの組合に問い合わせて確認せずに、旅費や弁当代は日当（＝給料）だとツイートしていました！すいませんでした！」と一言詫びてから、主張を変更するのが筋である。自分に都合良く主張を変えておきながら、「金が貰える！このことは否定できねーだろ！」とか言うなよと思う。

とにもかくにも、油喰小僧は、表現を「日当」から「金」に変えれば、基地反対運動を貶めることができると考えているようである。

しかし、私はこの考え方に疑問を感じる。

「金が貰える」ことは否定できないとしても、「それが一体どうしたというのだろう？」という疑問がある。「金が貰える」ことの問題性を油喰小僧は説明しないので、「金が貰える」という内容に主張を油喰小僧が変更しても、何の意味もないように思える。

「平和運動は手弁当でやるのが建前」という言い方をして、「お金が貰える」ことが問題視されることがあるが、この考え方では、「平和運動は手弁当でやるのが建前」と述べる平和運動家しか批判できない。「お菓子でも飲み物でも旅費でも弁当代でもお金でも、貰えるものは何でも貰って、平和運動するぞ！」と考える平和運動家には通用しない。「まあ、手弁当に拘る平和運動家もいるかもね。でも、平和運動家にも色々いるからね。平和運動家全員が手弁当に拘るなんて一般化はできないよね」で片付けられてしまう。

油喰小僧は、「金が貰える」ことの何が問題なのかをきちんと書く必要がある。でないと、「金が貰える」件は、下記のケースと同類とみなされて、「何の問題もないもの」と受け取られてしまうように思う。

１．体が不自由で辺野古の新基地反対運動に参加できない祖母が、新基地反対運動のために辺野古へ出かける孫に「私の分まで頑張って」という気持ちを託して渡した1000円のお小遣い。→　孫は基地反対運動に参加するのでお金を貰えているといえるが、このことを問題視できる理由が分からない。

２．2012年に開催されたオスプレイ配備反対の県民大会の際に、沖縄県の各市町村から、会場までの無料送迎バスが出た件。→　バス利用者は、間接的に旅費を貰っているといえるが、このことを問題視できる理由が分からない。

３．辺野古のテント村で知り合った人から貰ったお菓子。→　基地反対運動に参加して間接的にお菓子代を貰っていることになるが、これのどこが問題なのか分からない。

「お金が貰える」ことに問題があると主張するためには、そのお金の出所が、例えば、日本の壊滅を狙う勢力からの資金（イスラム国のようなテロ組織等）であることを突き止める必要があるのではないだろうか？

つまり、「米軍を沖縄から撤退させて、沖縄そのものを攻撃したいという意図」を持つテロ組織のような勢力が、基地反対派に資金を提供しているのであれば、「基地反対派の人々は、沖縄を危機に陥れる作戦の片棒をかつがされている」ことになるので、この時初めて「お金を貰える」ことが批判可能になるかもしれない（とはいえ、米軍を標的にするテロ組織は存在していそうであるが、沖縄そのものへの攻撃を考えるテロ組織なんて存在しないだろうから、上記のような想定には根本的な無理がある）。

いずれにせよ、「お金が貰える」ことを指摘するだけでは、何が問題なのかが分からない＞＜。。油喰小僧は、一体何をしたいのだろう。。

↓「金が出る！」と騒ぎ続ける油喰小僧に、「どのような種類の金なのかはっきりさせろよ。給与なのか？積立金なのか？どっちなんだ？」と質問する運玉義留。

↑「積立金を支給しますとは書かれていないよ。旅費が出るって書かれているんだよ」という、チラシの字面を単に機械的に読んだだけの油喰小僧によるツイート。

「積立金の意味」や「積立金と旅費の関係」や「旅費が積立金から捻出されていること」が全然理解できていない内容の油喰小僧のツイートに、運玉義留は唖然。

組合でお金を積み立てて、組合の行事で使うことは当たり前のことなので、いちいち「積立金を支給します」なんてことを組合の人が組合のチラシに書くわけがない（当たり前のことすぎるから）。チラシには、「旅費や弁当代が出ます」や「施設レンタル代は組合持ちです」等と記載されることが一般的だ。

もしかしたら、油喰小僧は、単に一般常識が欠落している人なのではないか。油喰小僧の教養のなさに気付き始める運玉義留。

今でも油喰小僧は、ツイッター上で「基地反対運動には金が出る！」と騒ぎ回っているそうです。もうなんか、かわいそうな人としか思えない。。

【事例３】都合の悪い質問や指摘には沈黙を決め込む油喰小僧。

①「お金」の具体的な内容の説明を避ける油喰小僧。