オスプレイが佐世保に飛来 飛行再開を受けたルートや受け入れ態勢の確認か【長崎県】
2025年01月08日
覚醒剤を使用していたなどの罪に問われている元眼科医の男の裁判が長崎地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。
裁判の中で男は「医師の忙しさを忘れるため」と話しています。
覚醒剤取締法違反などの罪に問われているのは、諫早市の元眼科医 助村悟大被告(39)です。
起訴状によりますと、助村被告は2024年4月、諫早市内のホテルで覚醒剤を所持していたほか、2024年9月には自宅で覚醒剤をあぶって吸引したということです。
2024年11月の初公判で助村被告は覚醒剤の所持と使用について起訴内容を認めていて、14日は大麻やコカインの所持についても認めました。
被告人質問で助村被告は「医師の忙しさを忘れ、身体のだるさを減らすために使った。いつでもやめられると思った」と述べています。
次回は1月28日に行われます。