【石丸伸二氏の記者会見について】
あらかじめ記者を選別しようとする政治団体に「公の仕事」を任せたいと思うだろうか。出席者の制限は権威主義的で「古い政治家」そのものだ。
世の中は多様な人たちによって構成されている。公のために立ち上げる地域政党なら、フルオープンで記者会見をした方が良いに決まっている。
こんな基本中の基本原則も守れないアンフェアな姿勢の地域政党に、いったい誰が集うのだろうか。新党に関わる周りの人たちが誰も石丸氏を説得できていないのなら、それもまた情けない話だ。
本日午前、石丸伸二後援会の担当者から「15日の会見には参加不可」との連絡があったため強く再考を求めた。数時間後の夕方に連絡があり「今回はなにとぞご参加をご遠慮いただきたい」と再度参加を断られた。再び強く抗議して「フルオープンの記者会見を開くべき」と要望した。
こんな記者会見の「入り口論」で揉めるなんて非生産的でまったく「エンタメ」ではない。都知事選で多くの人たちが期待していた「新しい政治家」像ともかけ離れている。拙著『記者会見ゲリラ戦記』を100冊まとめてプレゼントしたくなる。
石丸氏の記者会見には100万人規模のネット媒体でないと参加できないそうだ。「畠山に取材してほしい」と思う人は誰もいないかもしれないが、もしいたら明朝までに100万人登録してほしい。100万人に届いたら記者会見の会場に行って取材しようと思う。
#石丸伸二 #選挙漫遊
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