おにはさけとくすりでもうろうとしながらきむすめのくびをしめました。そしてからだをつよいちからでかんだそうです。おしりにはかなぼうを。きむすめとけっこんしようといいましたがきむすめはなんとかおにのいえをとびだしいのちからがらかえりました。いきができないむすめはもうすこしでしんでしまうところでした。なんどたすけてといってもおにはもうろうとしためでなにをいってるかわからずうめいていました。あさがきてきずだらけでにげだしたむすめはおにのひどさをむらのものにはなしました。むらでははなしあいがおこなわれました。
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