堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥

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堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥
@kadas_blue
界隈においては総帥と呼ばれる、名興文庫の相談役。 本格ファンタジー『ダークスレイヤーの帰還』という大きめのコンテンツを書き続けています。 ファンタジーの裾野よりも標高を上げる方向の思考をしています。 他、海士/漁師/罠猟とジビエ/無農薬の野菜と果樹/古物主にガラス/デザインと建築/投網/伝統的ファンタジー/探索ほか
南のどこかJoined January 2018

堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥’s posts

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The Return of The DarkSlayer r-o-t-d.naocoshibunko.com 黒き炎と枯れぬ花の物語、『ダークスレイヤーの帰還』 名興文庫の公式コンテンツとなりました。 本編、および世界と、常時更新が続きます。読みやすくも広大な本格ファンタジーをどうぞ! 莫大な背景世界も楽しめますよ!
オタクと結婚した友達を馬鹿にして、プロに片足突っ込んだサッカー選手と結婚したんだけど、時間が経ってみたら旦那は飲み会とサッカーばかりで、一方の友達のオタ旦那は飲み会にも行かずに家族とよく出かけるので自分の見る目の無さを嘆いてる、という話なら聞いたことがある。
ビキニアーマー、創作界隈ではしばしば笑いものになるけど、ソウルライクな世界だと鎧がほとんど意味がなくなって来るので、ほぼ下着みたいな恰好のスレンダーな女剣士が舌打ちしながら異形と高速戦闘するハードな世界も全然有りなのだ。
これ、なろう系とかによくあるなぁ。あまり言いたくないけどすごく平民っぽい価値感なのよね。 上流社会の人々を感心させて愛されたりする要素ではないのよ。多少言語に通じている程度でも弱い。 例えば夜会での教養マウントバトルで旦那様の窮地を教養で救うシーンとかあればいいのよね。
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苺時雨🍓リプ型スパム発見次第全通報
@hanashigure
令嬢系漫画の広告で「落ちぶれたけど実は良い子でハイスペック!」を表現するために「家事掃除が得意」「旦那様に他の使用人よりも細やかな気配り」とかあると「使用人仕草の上手い貴族の娘とか地雷案件だろ」ってなる一方、一般的な「良い女」像が「ケア能力の高い使用人」なのだと改めて実感する
なんつうか、どうしてファンタジーなのに中世準拠の知識引っ張り出して創作の幅を狭めようとする人が後を絶たないのかね? そんな物は中世史実型の伝奇小説でやればいい事であって、ファンタジーは基本的に別の世界の物語なのだが。 説得力があれば物理法則だってこっちと異なってて良いのだが。
クライアント『この結婚式場、5月9日に結婚式をするので、完工検査をその前に通したいんです。これから外壁をデザインと施工までお願いできますか?』 ワイ『今日、4月26日ですよね? (何言ってんのこの人?)』 クライアント『金に糸目は付けない助けて!』 ※なお完工させた。 #クソ現場祭り2021
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そういえば、引退した遠洋漁師に少し怖い話を聞いたよ。 『誰かが海に落ちた時、死体が上がる人と上がらない人が最初から見当がつく事が多い』と。 家庭がすごく揉めてたりして、帰りたくなさそうな人は海で消息を絶つとまず死体が上がらないのだそう。
たぶんこの辺を理解してない人がとても多いけど、 『ライトノベルの剣と魔法のファンタジー』はたくさん存在しているけど、 『ライトノベルではない剣と魔法のファンタジー』はほとんど存在してない。レーベルさえない。 これがとてもまずい事なので頑張って書いてる。
ところで、『webから拾い上げてもらって書籍に』という流れで、ラノベの単巻10万字を意識した素早い構成が主流のようだけど、web小説を真面目に分析している人々からはweb小説の優位性の話がぼちぼち上がり始めている。 即ち『紙の本ではまず無理な大作はwebからしか出ない』と。
『今のラノベが漫画の原作または下位互換』だって? だってドヤ顔して小説表現捨ててた作家が沢山いたよね? 『小説にしかできない表現』って結構あるのに、コミカライズばかりになるって、そういう事だよ。 あと、ファンタジーの古典読めや! 簡単に映像化できなかった理由が分かるから。
そのうち、なろう系を大量に取り込んでAIで書かれたラノベがランキングを席巻するようになるかもしれない。 一切小説を書かないで、トレンドを読んで売れそうな小説を調整して出力する作家が現れるかもしれない。 しかし、それが売れるなら正しい。商業とはそういう事だぞ?
かなりの実力のあるプロ作家さんがwebに掲載していた作品に対して、駆け出しのなろう作家が、 『当時の知識が多くて見づらい、知識自慢かよw 編集が入ってないと大作家もこんなもんか』 って言ってたんだけど、自分は明らかにweb版の方が良かった。同じ作品見ても既にこれくらい価値観が違う。
ちなみに、何人かの作家さんと話して分かった事は、長くやってる人たちは大抵古典もよく読んでて、すぐ消える人らは『流行だから』って言って古典を読んでない。 自分のやってるジャンルの歴史や起源も勉強しないで残り続けられるはずがないのよな。
【複数のサイトで日間一位到達の本格ファンタジー大河小説】 ※単発エピも沢山あります! ※HJ小説大賞2020後期最終選考! 『ダークスレイヤーの帰還』 ノベリズム(総合累計9位) novelism.jp/novel/Cbv-_tza ノベルアッププラス(総合累計69位) novelup.plus/story/965776640
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創作をしているようで承認欲求を拗らせている人というのは見分けやすく 1.基本的に真面目に創作をしないか、すぐエタる。 2.他人の悪い所しか探せない 3.創作以外の何かで人気取りをする 4.頭の良いふりをしているがリアルが地獄である 5.評価されている人の努力が認められない といった特徴がある。
この『分かってる人しぐさ』するクライアントで実際に高い志を持っていた人はほぼ居なくて、大抵はなんて事はない言語化能力の低い人だったし、なぜか出すべきもの(報酬・対価)を渋る人が多いので、自分ならまず付き合わない。 無駄に長いツリーもそれを裏付けている。
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担当J(治部)
@tantoJ_margaret
(これってめちゃ「はあ?」と思われることなんじゃ?と思いながら書いているのですが)例えば、作家さんとネームの打ち合わせをしていて「こう直した方がいいんじゃない?」と僕が提案したとします。後日その作家さんから僕が言った通りに直しただけのネームをもらうとですね、…ガッカリするんです。
ちょっと思うんだけど、なろう界隈の人ら余裕なさすぎだわ。 自分たちの創作を嫌う人も存在してておかしくないのに、やたら攻撃してる。 嫌う人もいる、認めない人もいる、それでいい話なのに、何でそこまで異端審問みたいになるのかちょっと理解出来ん。
【複数のサイトで日間一位到達! の本格ファンタジー大河小説】 ※単発エピも沢山あります! ※HJ小説大賞2020後期最終選考! 『ダークスレイヤーの帰還』 ノベルアッププラス(総合累計96位) novelup.plus/story/965776640 ノベリズム(総合累計9位) novelism.jp/novel/Cbv-_tza
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とても言いにくいのですが、自身の道徳的な部分に確信を持たれるなら、他人を泥棒呼ばわりはちょっとどうなんだと思いますが……。
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西位 輝実 NlSHII Terumi
@NishiiTerumi
クリエイティブにとって、道徳的であることは非常に大事なことだよ。君たち泥棒にはわからんだろうがね。 x.com/Lacenaire_ssw/…