「セフレとセックスしてくる」…ビズリーチ俳優が6年交際シングルマザーに行った”酷すぎる仕打ち”
佐伯との間に一体、何があったのか。
「浮気されたことは事実です。佐伯と知り合った頃、私は前の旦那との離婚を巡って人間不信に陥っていました。佐伯はすごく優しく、明るく接してくれて、『(娘さんに)会いたい』とも言ってくれた。実際に会わせてみると、5歳の娘をすごく可愛がってくれて、娘も嬉しそうでした。『この人なら』と、交際を決めました。
そこから6年間近く、互いの家を行き来し、家族のように生活してきましたが、同棲を始めて1ヵ月で彼の浮気に気づきました。魔が差したのかと思って『相手は仕事関係の人?』と聞くと、彼は『そういう人もいる』と言葉を濁した。浮気相手が1人ではないことを察し、絶望しました」

それでも、Xさんは娘が佐伯に懐いていたこともあって、関係修復を図ろうとしたという。だが、佐伯は浮気を詫びるどころか、「人間性を疑うような発言を連発しました」とXさんはうなだれた。
「『Xは“大作映画”だけど、たまには『少林サッカー』や『トランスフォーマー』みたいな“ゲテモノ”も観たくなるじゃん?』とか、『浮気したことによって俺はかっこよくなったと思うよ』とか……私が理解に苦しんでいると、『Xは俺の価値をちゃんと理解していない。俺は、そこらへんのヤツが与えられないものを与えてきた』『俺は誰よりも価値のある人間だと思ってこの仕事してる。Xの価値は足りない』とか言い出しました。それでも彼への想いがあったので話し合いを重ねたのですが、そのうち『別れよう』とはっきり言われました」
心無い言葉はそれだけではなかったという。別れを告げられた後も同棲生活は続いたが、「セフレとセックスしてくる」「(女は)めんどくさいから入れてれば気持ちいいからテキトーに入れて終わ