最近は個人経営の住宅街にひっそりと佇むような寿司屋に行くのにハマっている
大体は大型回転寿司や、チェーン店系寿司屋に行く事が多い。
値段も安く、様々な種類があり、好きなもの選べるし、何かと便利だ。
しかし、ずっと気になっていた。
常連さんが集まるような少し敷居の高いカウンター寿司。
住宅街の中にポツンとある頑固大将がやってそうな個人経営寿司屋に。
最近は嫁と寿司を食べたいなぁと思ったら、そういった個人経営のお寿司屋さんに行くようにしている。
うーん、美味そうだ
実に美味そうだ。
基本こーゆー寿司屋には単品はあまりなく(言えば出してくれる)
上
特上
などに分かれていて、お店のおすすめ握りになっている。
全部美味かったけど、このウニがめちゃくちゃ美味かった
イカも良い包丁入れをしていて、美味かった
チェーン店だと決まった水産業者からそれぞれネタを仕入れていて、中にはパック物も多い。(元寿司屋勤務時代が6年あるので、よく知っている)
しかし、個人経営店は店内もそこまで大きくもないので、大量にあれもこれもと仕入れる事は難しいと思うので、市場に行くたびに魚の鮮度を自分の目で見て、これを出そうと決めて出しているのだと思う
つまりは、大将の腕と目利きにより味が違うし、旬の物やおすすめのものがコースのように並ぶ。
これは考えるとすごくワクワクする。
熟練の職人が自分の目で見て、オススメを提案してくれるのだ。
ちなみに、エンガワを頼んだら、今日良いヒラメなかったから、ないんだよなと断られた。
少し残念ではあるけどなんて最高なんだ、個人経営寿司。
良いのがないなら、需要あっても出さねーよスタイル最高だぜ。
彼らは広告を出す事も宣伝をする事もほぼない。
全ては実績と口コミ。
今の時代には全くといって良いほどマッチしていない。
まさしく名も無き戦士達である。
いやー、かっこいいなぁ。
職人。
宣伝も広告も入れないで、何年も何十年も生き残っていたり、ずっと顧客とたまに来る新規を常連にさせていく。
すげーなぁ。
かっこいいなぁ。
ワクワクするなぁ。
俺もそんな名も無き戦士達みたいになりたいなぁ。
しばらくは、名も無き戦士達の店巡りにハマりそうだ。
これもまた美味すぎたアジとアワビのお刺身。
年齢を重ねたからか、こーゆー食の楽しみ方を覚えたのもまた嬉しい。
次はどんな名も無き戦士達に会えるのだろうか。
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