今回は計算機に頼りたくなる問題を暗算で解けるように練習しましょう。
複雑な計算なので暗算で解ける大人はそうそういません。
そんな中でもし暗算で解けたら相当計算力が高いので、自慢してもいいかもしれません。
最初は難しく感じる方法ですが、慣れれば意外とスラスラ解けるようになりますよ。
問題
次の計算をしなさい。
679+357
暗算で解くには非常に難しい計算ですね。
解説
この問題の答えは「1036」です。そろばんを習っていたりしないと暗算では解けなさそうですね。
この問題を暗算で解くためのポイントは、概算にあります。
概算
・ある数をキリの良い数と見立てて計算し、おおよその答えを求める。
この概算を行った後に、キリの良い数にするために足したり引いたりした分を調整して本当の答えを導いていきます。
どの数がキリの良い数かは、人それぞれ感覚が違うとおもいますので、あくまで一例に留めておいてください。今回は、679を700として計算してみましょう。
700+357
=1057
ただし、679を700とするので21を足し過ぎている状況です。なので、答えの1057から21だけ引くことで、本当の答えを出すことが出来ますね。
1057−21
=1036
この計算を一つの式にまとめると、
679+357
=700−21+357
=700+357−21
=1057−21
=1036
となります。
他にも、357を300や400としてみても計算しやすいかもしれませんね。
まとめ
この計算を暗算で行うには、慣れが一番重要ですので色々な数で練習してみてもいいかもしれません。
※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):うおうお
数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。