こんにちは。
突然の連絡となり、また新年早々本当に申し訳ないのですが、非常に残念なお知らせがあります。
私はこれ以上麗澤高校で授業を継続することが不可能な状況となりました。
理由は一言で言うと「求人詐欺」に会い精神的な限界を迎えてしまったためです。
4月以降ないしは3月までも、もたなかったことは大変申し訳ないのですが、以下でも述べますように普通の人なら昨年5月の段階で退職しているようなことが理由なので、どうか許してもらえると嬉しいです…。
私が麗澤から追放されるのは構わないのですが、皆さんは今まであんなに頑張ってきたのに、このまま本当のことを告げられずに学校に都合よく振り回されたまま終わるのを見過ごすというのは、一人の人間として私には出来ないので全てお伝えすることにしました。
皆さんの中には、特に11月以降は何が起こっているのか学校が何も教えてくれない違和感の中で、「何でこんなに頑張っているのに全く先生に伝わらないんだろう」とやきもきしていた人もいたと思いますが、真実を知れば全て納得すると思います。
まだ高校生の皆さんにはわからない部分も多くあると思いますが、社会勉強にもなると思うので、是非最後まで読んでいただいて、よくわからないことがあれば、大人に聞いてみてください。
皆さんの中には、特に11月以降は何が起こっているのか学校が何も教えてくれない違和感の中で、「何でこんなに頑張っているのに全く先生に伝わらないんだろう」とやきもきしていた人もいたと思いますが、真実を知れば全て納得すると思います。
まだ高校生の皆さんにはわからない部分も多くあると思いますが、社会勉強にもなると思うので、是非最後まで読んでいただいて、よくわからないことがあれば、大人に聞いてみてください。
それでは、詳しくお話しします。
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まず皆さんに質問があります。
ある学校の非常勤講師の求人票の条件に、以下のような記載がありました。
非常勤講師:1コマ(50分)1万円〜
条件にこの記載"のみ"されていたら、皆さんはどういう意味だと思いますか?ぜひ親御さんにも聞いてみてください。
これだけ見れば50分授業するごとに1万円以上が支払われると思う人が大半だと思いますが、違います。
これを記載した学校は「"月額"1万円以上」のつもりだったのです。
この、求人票の記載方法の不備が、全てのことの始まりとなります。
ときは遡り2023年11月下旬のことです。
株式会社サクシードという、登録している先生を学校に紹介する業者(以下、「業者」とよびます)がいるのですが、そこのある担当者から電話がかかってきて、とある神奈川県の高校の紹介を受けました。
しかし、その時点で私は別の業者から好待遇の非公開案件の依頼を受けていたので、「そのことを伝えた上で」断ったところ、その後その担当者から再び電話がかかってきて、
「好条件の案件が見つかった。麗澤高校で1コマ1万円(月4回授業がある場合は月4万円)以上の非常勤講師の案件があるのだが、採用試験を受けてみないか?」
との紹介を受けました。
もし麗澤の年間授業回数が学習指導要領の目安である「35週」に近い回数であるなら、すでに別の業者から受けていた案件を上回る待遇となるため興味を持ちました。
しかし、私の出講している予備校であれば50分1万円は普通にあり得る(実際私ももらっている)のですが、普通の高校の非常勤講師で50分1万円と言うのはちょっと高いなと違和感をもったので、非公開求人と思いつつも念のためネットで麗澤高校の公開求人情報も確認してみたところ、そこにも確かに
「1コマ(50分)1万円〜」
と"だけ"書かれていました。
実際の求人票はこちらです。
また、「1万円」は月額を指している可能性もあるのではないかと思ったので、その業者の担当者に「月額ではないのか」ということと、「本当に月4回授業がある場合は月4万円で間違いないのか」を再度電話で確認し、それでも念には念をと思い、メールでも確認したところ、業者の担当者からは
「間違いない」
との返事が来ました。
ところが、後になって業者が言うには、その担当者は入社したばかりのアルバイトであり、私に紹介した麗澤高校の案件も非公開求人でもなく、私が確認のために提示した公開求人情報と同じ求人票を見ており、私からの度重なる確認があったにも関わらず、勝手にその求人票の文面通りだと思い込み私に案内し続けていたというのです。
(なお、その担当者は最後にやり取りをした問題発覚時の2か月後には退社していました。理由は不明です。)
当事者である業者のいうことなので真偽はわかりませんが、この業者とこの担当者がとんでもないのは言うまでもありません。(というのは、麗澤の内定時に、業者から業者宛の内定承諾書への署名も要求され提出もしているので、最終的には組織としても関与した形となったためです。)
しかし、業者の肩をもつわけではありませんが、みなさんもご自身で他校の採用ページをいくつか見てもらえばわかると思いますが、確かに非常勤講師の待遇は「月額〇〇円」と表記されているところがほとんどで、一部月額との記載がないところもありますが、その場合は月額とわかるような計算方法がきちんと併記されています(少なくとも私が今まで見たことのある求人票は全てそうです)。
また、麗澤高校の採用が決定し、麗澤から業者を経由して私に送られてきた内定通知のメールにも、報酬に関しては
「1コマ単価〇〇円」
とだけ書かれていました。私がGoogleで調べた限り、「コマ単価」という表現は文字通り「1コマ実施した場合の報酬」を指しているところしか見当たらず、月額の意味で用いている学校は見つからなかったため、そのことから私も「文面通り50分給で間違いない」と確信しました。
以上のことからしても、麗澤側にも少なからず不備があったのは間違いありません。
(なお、労働条件の通知については、法律上はメールでも成立します。)
ちなみに、後から分かったことですが麗澤の実際の年間授業回数だと、仮に50分給1万円であったとしても高2高3合わせた年収ベースでは私が依頼を受けていた案件に達しないので、仮に50分給1万円であったとしても私は麗澤を受けていなかったと思います。(なお、"50分給1万円"は異常に高いと思われる方がいるかもしれませんが、"実質時給"は大きく異なります。授業準備の時間はもちろんですが、もしも支払いが実際の授業の回数分のみで、そこに学校特有の業務である「テスト作成、成績評価、質問対応業務等の業務も含まれる」とされた場合、実質時給は全く異なる額になります。)
さて、話しは戻りますが、その後1学期が始まる2週間前に麗澤から送られてきた契約書に初めて"月額"との記載があり、そこで事態が一変します。
新学期が始まる直前となっては、他の仕事の調整も済んでしまっており今更別の仕事の探しようもありません。
そこで、業者と学校とが協議を行い、一先ず私は学校から送られてきた契約書通り月額〇〇円の非常勤講師として雇用されることとなり、業者と学校で協議を継続することになりました。
しかし、私の予想に反してなかなか問題は進展しません。
何故なら、まず業者側は「自分たちに非があったことは認めるが、麗澤にも不備はあったのだから損害は折半が妥当」との立場である一方、麗澤側は「私は初め月額の可能性もあると思って確認していた訳だから、自分たちは金銭的負担をする必要はない」との立場でした。
また、麗澤側は「学内の規定で報酬額を増額することは不可能」との主張をしていたため、業者側は私と学校との契約形態を派遣契約(私が業者に雇用され、私が業者から麗澤に派遣される形を取る契約)とすることで報酬面を調整し、事態の収拾に努めようとしますが、麗澤側は「そもそも後になって契約形態を変更すると言うのは受け入れられない。また、仮に契約が切り替わったとしても、こちらが負担する金額が直接雇用時に対して増えるのは受け入れられない。」との姿勢を一切譲らなかったため、業者から何度も報酬額等の条件について学校に案を提示したものの全て破談していたためです。
この双方の主張の正当性はさておき、私は問題発覚から1ヶ月ほど経っても問題が一向に解決に向けて前進していなかった頃に「そろそろ精神的な限界を迎えそうだ」と双方に伝え、私がメンタルボロボロになりながらも「生徒のため」だけを原動力として授業を継続できていたことをいいことに、その後も双方共に問題を早期に解決しようとする姿勢を全く見せなかったため、なんと2ヶ月経っても事態はほとんど進展せず、最終的には私が限界を迎えてストライキ(=授業の休講)を起こして初めて動き出すような状況でした。
なので、実は4月5月の2ヶ月間、私は契約条件がどうなるのか不明な状態のまま皆さんに授業をしていた(させられていた)のです。
この状況が、如何に異常な状況であるか、この双方の対応姿勢をどう思うか、大人の意見も参考に考えてみてください。
普通のメンタルの人なら、この段階でうつ病を発症すると思います。
さて、こうした状況の中で、双方がこのような状況のままではこれ以上私が授業を継続する精神状態ではなくなってしまうこと、また、そうなると特に高3の生徒の人生に影響をあたえてしまう可能性があると思ったため、本来意味が解らないのですが被害者の私が業者に「担当している19コマの内、10コマについて当初業者から案内されていたコマ給を維持出来るなら授業を継続する」と言う、問題の一時収束のための異次元の妥協案を提示したところ、学校と業者とが話し合い、結果的に以下の条件で折り合いがつくことになりました。
①4A、5AC、6ACの10コマを50分給1万円以上の派遣契約に切り替える
②学校の月額負担額は変更なく、足りない分は業者側の持ち出しで補填する
③派遣手数料はなしとする
④紹介手数料もなしとする
②〜④は、加害者同士でありながらあまりにも麗澤側にとって一方的に有利な条件(特に③④のどちらかは、業者から紹介されたどんな非常勤講師を雇う場合でも最低限支払わなければならないお金で、それさえも麗澤は払わない=金銭的な得をするという条件)ですが、この時の業者側は派遣に切り替えないと問題解決に向けて何も身動きがとれない弱い立場だったので、業者は受け入れざるを得なかったのです。
ちなみに、私が6月以降5G、4B、4C、4Dの担当から外れた理由について、学校からは私の「体力的な理由」のような説明があったかと思いますがもちろん違います。理由は上記であり、学校側が「自身の不備を認めて、私の損害額を業者と折半する」という選択をしていればこれらのクラスも継続していました。
また、派遣契約への変更の際に、麗澤は業者を通して通常の非常勤講師は結ばない大量の誓約書への署名を要求してきました。その中には私の著作物の著作権の学校への譲渡と言った意味不明なものや、今回のトラブルを匿名含めSNS等で外部に公開することを禁止するなどの内容のものが含まれていました。確認ですが、麗澤は今回のトラブルを引き起こした当事者で私は被害者です。しかも、この時点で私は、生徒の人生に影響が出ぬよう数百万円の損失と引き換えに一時的な事態の収拾に動くという異次元の対応をとった一方で、麗澤は通常の非常勤講師の負担額ではあり得ない質のサービス(私の授業)の享受のみならず、数十万円の利益の獲得にまで成功しています。ところが麗澤はそれだけでは満足せず、自身の不手際を隠ぺいするための誓約書への署名まで私に”無条件で”要求してきました。さすがにこれらへの署名については全て拒否しましたが、これらの要求は、「当事者の被害者に対する嫌がらせ」であり、道徳心のかけらもないどころか反社会的組織級の行為であったと思っています。
兎にも角にも、このようにして、4A、5AC、6ACについては継続できることが決まり、12月まで何とかやって来ました。
しかし、2学期の期末試験の日に私は学校から
「条件が合わないので次年度の契約更新はしない。」
との通告を受けました。
その後、私から次年度皆さんの授業を継続できる様、学校側にいくつも提案を行いましたが、どれも全て学校側に却下されました。
皆さんの中には、「何でこんなに頑張っているのに全く私に伝わらないんだろう」とやきもきしていた人もいると思いますが、皆さんが頑張ってくれたように、実は私も次年度継続できるよう最後まで頑張っていたのです。
しかし、それはかないませんでした。
力及ばなかったことについては本当に申し訳ないです。
また、まるで私が犯罪者であるかのような学校の異常な監視体制もすごかったです。教室内等の監視はもちろん、私の共有フォルダのアクセスログを監視し行動する(もちろん私は何か共有データを消したり書き換えたりといった問題を起こしたことはありません)といった徹底的な嫌がらせもしてきます。
最後に、以上の経緯から私が今回の決断に至った理由を列挙します。
①一連の経緯により、私が精神的限界を迎えたため。
②被害者の私が、一時的な問題の解決に向けて数百万円分の損失を受け入れるという異次元の譲歩姿勢を見せた中、今回のトラブルの原因をつくった当事者である麗澤は自身の不手際を反省するどころか、その責任の全てを業者に擦り付けるがごとく、自身が金銭的得をするまでの条件を業者側に提示し、実際に金銭的得をすることに成功したため。(正直これについては、異次元の譲歩をした私に対して道徳心のかけらも感じられない卑劣な行為と言わざるを得ないと思っています。少なくとも、人の心が少しでもあれば金銭的に得をする分は私に見舞金という形で支払うなど、当事者として少しでも私の損失が補填される様に努力する配慮があってしかるべきでしたが、その様な誠意のある姿勢は微塵も見られませんでした。なお、麗澤からは一切の謝罪さえ受けていません。)
③このまま私が授業を継続すると言うことは、麗澤側に不当な得をさせることに加担し続けると同時に、最後まで私が学校の都合のいいように利用されることになるため。
④本来なら裁判沙汰になってもおかしくないこの問題に対して、私は世間に公表もせずにただひたすら「生徒の人生に影響が出ない様に」とだけ考えて今まで隠蔽して来てあげたにも関わらず、学校が最後に下した結論は来年度の非継続(=私の数百万円の損失の確定)であったため。
⑤派遣契約への変更の際に、大量かつ度を越した非道徳的・非常識的な内容の誓約書への署名を要求してきたため。
⑥古川教頭から、「これは先生と業者との問題で麗澤は関係ない」、(授業の継続が困難になりそうだった際に)「学期の途中で授業を投げ出すのか!」という理解不能な発言をされたため。(…麗澤は今回のトラブルを引き起こす原因をつくった当事者で私はその被害者ですよね?笑)
⑦私に対する学校の異常な監視体制に嫌気がさしたため。
⑧②〜⑦の様に、麗澤は被害者のことなど一切考えず、むしろ「生徒を人質に取りながら」、「私の良心を利用して」、自分たちに都合の良い、むしろ、今回のトラブルを利用して少しでも自分たちが得をしようと徹底的に画策するような倫理観0の組織なので、本件に無関係な第三者を挟まない限り、交渉をすることさえ困難であるため。
⑨学校はあらゆる局面で皆さんのことを利用して私に圧力をかけたり、私の良心を利用しようとしてきます。私は、私がそうされるのも嫌ですが、皆さんが利用される姿ももう私は見たくないし、これ以上学校にそうさせないため。
以上です。他にもいろいろとありますがキリがないのでここには書きません。
4月以降はもとより3月までも、もたなかったことについては本当に申し訳ないですが、さすがにこの状況では無理なので、どうか許してください…。
最後になりますが、物理の勉強方法や相談など、何かあれば以下のアドレスに気軽に連絡ください。私がお答えできる範囲で誠心誠意お答えさせていただきます。ただし、以上の状況を勘案いただいて、学校からの指示で連絡をすることはしないでもらえると嬉しいです。
joho.taro.0810@gmail.com
それでは、またいつかどこかで皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
さよなら…!
P.S.
何かある場合はこのブログを更新しますが、事の経緯からしてよほどのことがない限り継続できる精神状況にはならないと思うので、申し訳ないですがその点は期待いただかぬようお願いできると幸いです。
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