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大津欣也が理事長を務める国循とは?理事長である大津欣也についてもご紹介

皆さんは「大津欣也」という人物をご存じでしょうか?
大津欣也さんは大阪大学の医学部を卒業し、現在は同大学の招へい教授を務めている人物です。
そんな大津欣也さんが2021年から理事長を務めているのが大阪府吹田市に拠点を構える国立循環病研究センターです。

通称 “国循” と呼ばれるこの施設は2024年度の日本における心臓手術数1位を誇り、1年間で延べ1,000件以上の手術を請け負う日本最高峰の施設です💉

今回は設立から50年近く日本の循環器疾患に向き合うこの国循がどのようなところなのか、さらにはこの国循の理事長を務める大津欣也さんがどのような人物なのかをご紹介していきます!

国立循環病研究センターの設立は1977年

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引用元:国立循環器病センター

国立循環病研究センターの設立は1977年、循環器病関連の医療に関した調査・研究および技術開発・医療の提供・技術者の研修などを行うことによって循環器病に関する高度かつ専門性の高い医療の向上を目的に誕生しました🧪

国立循環病研究センターの特徴はズバリ "病院と研究機関の一体化" !
病院の臨床現場の課題を研究にフィードバックし、研究成果を臨床に反映させることができる環境が整っています✨
また、実は心臓病患者と脳卒中患者とでは、研究面で心臓や他の血管に共通性が存在します。
そのため、心臓血管と脳血管部門が連携して最先端の医療を提供できるのも特徴の一つです🩺

さらに国立循環病研究センターは高度専門医療機関として草創期から心臓移植に着手しており、移植関係学会合同委員会という団体が認定する日本国内10カ所の心臓移植実施施設として、2017年7月の時点でなんと100例の心臓移植が行われています!
10歳以下の小児の心臓移植を行うことができる日本国内4施設のうちの一つとしても整備されている、まさに日本における最高峰の医療機関なのです🏥

国立循環病研究センターの機能

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引用元:国立循環器病センター

日本における死亡原因の27%をも占める心臓病や脳血管障害。
これらにおいて最高レベルの医学を目指す大津欣也さん率いる国立循環病研究センターではさまざまな機能を揃えています!

・救急医療機能

循環器疾患における救急機能は医療機関の大きな使命の一つのため、国循ではドクターカーやドクターヘリを用いた救急機能を揃えています🚁
脳卒中・心筋梗塞・大動脈解離・小児循環器疾患・産科救急(母体救急・胎児救急)など、国立循環病研究センターでは24時間体制で患者さんを受け入れるとともに質の高い医療提供を行っているのです。

・受け入れ可能な病床数の完備

国立循環病研究センターではひとりでも多くの患者様の受け入れを行うため、各分野における病床数を揃えています。

  • 一般病棟:432

  • 特定集中治療室:44(ICU:16 CCU:6 NCU:4 PICU:12 GCU:6)

  • 新生児特定集中治療室:6

  • ハイケアユニット治療室:20

  • 脳卒中ケアユニット治療室:18

  • 小児入院医療管理料病床:30

総病床数は550床!
症状や病状に合わせた病床を設置して最善の治療を行うことができるよう努めています🛌

・病院機能評価

国立循環病研究センターは令和4年6月30日から7月2日に病院機能評価を受審しました🎖️
その後日本医療機能評価機能による審査の結果、認定基準に達したため令和5年2月10日に晴れて4回目の認定として認定証を受証しました!

・医療機器の完備

国立循環病研究センターでは循環器病患者さんの治療を円滑に行えるよう、以下の医療機器を完備しています。

  • ハイブリッド手術室:手術室とカテーテル室の両方の機能を融合させた手術室を4部屋配置

  • 手術用ロボットシステム:コンピュータ制御によって安全に低侵襲手術を行うことができる

  • ガンマナイフ:脳内の一点におよそ200個細かいガンマ線ビームを集中照射することができる放射線装置

  • 血管撮影装置:一度に二方向の造影撮影ができる13台の血管撮影装置を配置

  • MRI:2019年の新病院移転に伴って新たに4台の最新3T-MRIを導入

  • CT:2019年の新病院移転に伴って新たに3台の全身用のCTを導入

  • 核医学検査:放射性同位元素で標識された薬剤を体内に投与するSPECT装置と、最先端のPET技術と多列検出器CTが統合されたPET/CT装置を導入、放射線薬剤作成のためにサイクロトロンを保有

これらの機器を配置し、症状や病状に適した治療を行います🥼

大津欣也が理事長に就任したのは2021年

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引用元:KOKUJUN Press

そんな日本最高峰の医療機関である国立循環病研究センターに大津欣也さんが就任したのは2021年。
大津欣也さんは1983年に大阪大学の医学部を卒業したのち、国内外の医療機関で技術を積み、2021年に晴れて国循の理事長に就任しました。
まずはそんな大津欣也さんの華々しい経歴をご覧ください🌸

1983年 大阪大学医学部卒業
1983年 大阪大学医学部付属病院研究医(第一内科)
1984年 米国国立保健衛生研究所国立老化研究所研究員
1988年 トロント大学バンティングベスト医学研究部研究院
1991年 ニース大学生化学センター研究員
1992年 大阪大学医学部付属病院医員(第一内科)
1997年 大阪大学医学部助手(第一内科)
2002年 大阪大学大学院医学系研究科講師(兼任)
2005年 大阪大学大学院医学系研究科助教授(循環器内科)
2008年 大阪大学医学部付属病院科長(循環器内科)
2012年 英国キングスカレッジロンドン循環器科教授・英国心臓財団教授(兼任)
2014年 大阪大学未来戦略機構招へい教授(兼任)
2018年 大阪大学重症心不全内科治療学寄附講座特任教授(兼任)
2021年 国立研究開発法人国立循環器病研究センター理事長

引用元:国立循環器病研究センター
  • 米国国立保健衛生研究所国立老化研究所:アメリカ合衆国の国立衛生研究所の傘下で、老化の本質を理解して健康寿命を延ばすことを目的とした研究所

  • トロント大学バンティングベスト医学研究部:オンタリオ州のトロントに本部を置く州立大学で、1921年に開業医のバンディング氏と医学生のベスト氏が立ち上げた研究チーム

  • 英国キングスカレッジロンドン:ロンドン大学連合の構成カレッジで、現在まで延べ14名のノーベル賞受賞者を輩出しているカレッジ

2021年には国立循環病研究センターが発行するKOKUJUN Pressにて理事長就任のあいさつが掲載され、現在の国循についてや今後の歩みについて読み取ることができました📖
また、2024年に行われた理事長選にも無事当選し、現在2期目の理事長を務めています。
日本における循環器病の権威として今後も活躍を続けていってほしいものですね!

大津欣也率いる国立循環病研究センターの今後に期待

冒頭でもご紹介させていただいた通り、国立循環病研究センターは日本における心臓手術数1位を誇る最高峰の医療機関であり、今後日本のみならず国外でも活躍を広げていくと予想されています🌎👨‍⚕️

理事長である大津欣也さん本人も国循の広報誌で “世界標準の研究機関として、循環器病克服に向けた研究、新規診断・治療法の開発に全力で取り組み、その成果を我が国のみならず、世界に発信していきたい” と述べています。

世界最高峰の循環器病研究センターを目指す国立循環病研究センターの歩みにこれからも目が離せませんね!
いつか循環器に関わる病気は医療でどうにかなる時代になってほしいものです🤔💭

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