企業の多様性活動、米で見直し相次ぐ トヨタ・日産も
米国で企業の社会的責任とみられていた「DEI(多様性、公平性、包摂性)」推進の活動方針を取り下げる動きが相次いでいる。6日には米マクドナルドが多様性確保の目標を廃止すると発表した。同国では保守層からDEIに対し強い反発が起きている。トヨタ自動車や日産自動車も多様性を重視する姿勢は変わらないとしつつ、米国での活動方針の一部を見直した。
マクドナルドは声明の中で「管理職の30%を少数者から採用し、男...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)- 石原純インペリアルカレッジロンドン 講師ひとこと解説
欧米で生活しているとDEIに怒っている白人が多いことに気付きます。(ちなみに日本人は少数派に分類されることはほぼないです) そもそも欧米の管理職や技術職の公募は、仕事の内容がジョブデスクリプションに書いてあります。最適な人を選ぶ、甲乙つけ難い場合はマイノリティを優先するというのが自然な流れです。しかしDEIの目標を設定すると最適な人ではなく少数派だからというだけで採用される、という白人の主張です。 例えば一定数の外国人やLGBTを雇うために公募を出している、と感じている白人等が多いということです。日本ではまだここまでの議論にはなっていませんが、いつか外国人の採用目標ができるのでしょうか。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。