計算する上で最も重要な計算順序がどんなものだったか覚えていますか?
その計算順序を無視したまま計算してしまうと、よほど特殊な問題でない限り正しい答えに辿り着くことは出来ません。
今回はそんな超重要な計算順序の正しい知識を思い出していきましょう。
問題
次の計算をしなさい。
7×0+8−3
掛け算、足し算、引き算のどこから計算するのが良いでしょうか。
解説
この問題の答えは「5」です。計算問題を正しく解くためには計算順序を把握しておく必要があります。
正しい計算順序
・まずは掛け算と割り算部分の計算を行う。
・次に足し算と引き算部分の計算を行う。
※カッコがある場合は、カッコの中を上の順に計算する。
つまり、この問題では掛け算を計算してから足し算と引き算を計算するという順序を守らなければいけません。では早速解いていきましょう。
まずは、掛け算部分からです。これは0が含まれているので、とても簡単ですね。
7×0
=0
掛け算はこの部分以外にありませんから、足し算と引き算のステップに移り、答えを出していきます。
7×0+8−3
=0+8−3
=8−3
=5
足し算と引き算だけの計算になったら優先順位は特にありませんが、特別な理由がなければ左から解いていくのが一般的ですね。
まとめ
問題全体を見通して、どこから計算するべきなのか見当をつけることが重要な問題でした。掛け算→足し算、引き算の順に正しく計算する事ができました。
この重要な計算順序は計算問題を定期的に解くことで忘れずに覚えておくことが出来ます。
頭の体操にもなるので、一日一問の計算をすることをオススメします。
※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):うおうお
数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。