朝ドラ「おむすび」 歩(仲里依紗)とチャンミカ(松井玲奈)の過去に「バツイチの衝撃」「前夫に何された!」「めちゃイケメン?」などさまざまな反響

NHK大阪の公式Xから。連続テレビ小説「おむすび」第68回、歩(仲里依紗)とチャンミカ(松井玲奈)が互いの過去に触れる場面についてのポスト
NHK大阪の公式Xから。連続テレビ小説「おむすび」第68回、歩(仲里依紗)とチャンミカ(松井玲奈)が互いの過去に触れる場面についてのポスト

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第68回が8日、放送され、ヒロインの姉、米田歩(仲里依紗)とその友人で「チャンミカ」こと相原三花(松井玲奈)が互いの過去に触れる発言に、視聴者の注目が集まった。

通算111作目となる朝ドラで、平成元年生まれの主人公が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。女優の橋本環奈が主人公の米田結を演じている。

キャスト相関図・これまでの全話あらすじ

ドラマは第14週「結婚って何なん?」(第66~70回)が放送されており、この日の放送で、チャンミカが営む古着店「ガーリーズ」の店内の場面があり、古着バイヤーの歩が、結の結婚話の進捗についてチャンミカと会話。結の婚約者、四ツ木翔也(佐野勇斗)の母、幸子(酒井若菜)が押しかけてきて修羅場になったことを明かし、結婚なんてしないほうがいいとぼやいた。するとチャンミカは1回くらいしておいてもいいのではと返し、「うち、バツイチやし」と自虐。事情をよく知っていると見られる歩は、「はいはい、ナオキね」と相手の名前に言及。チャンミカは「いろいろあったけど、まあまあ楽しかったし」と肯定的に振り返ったが、歩は「あんなことされて? チャンミカ大丈夫?」と心配した。チャンミカは歩も1回くらい結婚してみればと言って、昔、一緒に渋谷で遊んでいたころの歩に、結婚を考えていためちゃくちゃイケメンの相手がいたことを思い出した。歩は、そんな昔の話は覚えていないと一蹴しつつ、何やら物憂げな表情を浮かべた。

思わせぶりな2人の会話に、視聴者は興味津々。SNSには、「え、チャンミカ、結婚歴あったのね」「バツイチだったの衝撃」「前夫に何されたんだ!?」「旦那どんな酷い人だったんだよ…」「歩にも気になる過去が」「めちゃくちゃイケメン?」といったコメントが殺到。「新しい伏線?」「ということは、今後その人が絡んでくる可能性もありか」など、今後の展開につながるのではないかと受け止めた書き込みも散見された。

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