2年ぶりに被災地を訪れて

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一泊2日で宮城県を訪問してきました。

写真は松島の航空自衛隊基地の近くで。
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訪問の目的は二つ。
1.マコモの栽培地を訪問し、その効用を学ぶ
2.南三陸町の復興の様子を視察する

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皆さんはマコモをご存知ですか?

古代から日本に生息し、出雲大社のしめ縄はマコモで作られていたというほど、神聖な植物で、わるいものを浄化する効果があります。

気仙沼にあるリバーヴさんにお願いし、その栽培地を訪問してきました。

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食べたり飲んだりするだけでなく、お風呂にも使えるマコモの発酵エキス。

実際にお風呂も入らせていただきました。
色は黒いですが、全く匂いはありません。

そしてなんとこのお湯は、、、


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夕方からは、リバーヴの小野寺会長にマコモの力と、食と健康について3時間半お話をしていただきました。

マコモの力は一言で言えば「調和」です。

西部邁先生もリバーヴさんのマコモを愛用と知り、みんなも話に食い入りました。

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そして、夜もリバーヴの皆さんと、食と健康の話から、教育、最後は政治の話まで、さらに2時間半語り合いました。

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小野寺会長の想いは、また皆さんに聞いてもらいたいと思います。

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今日は朝一で気仙沼を発ち、海岸線を走りながら南三陸町へ。

道中の防潮堤を見ながら、やるせなさで胸がいっぱいになりました。
海が見えなくなるまで、あんなものを作って自然をコントロールできるでしょうか。

ここに予算をかけるくらいなら、もっと違う復興支援があるでしょうに。なぜ、こんなことになるのでしょうか。

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南三陸町でも景色が一変するような盛り土でした。

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かつて町の中心に一際目立ち残っていた防災庁舎の骨組みが、すっかり地面の下になってほとんどみえません。

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現代の土木技術の凄さを体感すると同時に、ここまでお金をかけて、人口1万人の町を作り直す必要があったのかどうか?

私は疑問を感じてしまいました。

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町の見学の後は、9月にオープンしたばかりの南三陸町役場で、職員の方から今後の復興計画をお聞きしました。

役場が復興し、公共施設はほとんど作り直せたそうです。
「たった6年でここまで来るとは思わなかった」という職員の方の言葉は重かったです。

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南三陸町には、友人の佐藤さんのご縁で2011年の6月に初めて入りました。

以来、定期的に視察させてもらい、時には龍馬プロジェクトの仲間たちと中古自転車の寄付もさせてもらいました。

避難所や仮設住宅、復興ボランティアの活動なども見せてもらいました。

今回の訪問で、町の機能はほとんど回復したようにも思いましたが、
亡くなった方や移住された方をひくと町の規模はかなり小さくなりました。

機能は回復しても、地方都市としての厳しい状況は一切変わりません。

大川村でも見てきましたが、
南三陸町も危機感をもって町を作り上げていく若い人材が出て来るかどうかです。

公に頼らず、自分の足で立ち、産業や政治を回せる人材。

日本全体にそんな人材がもっと必要なんだと、強く強く感じる日々です。

地方を回ると日本の姿がよくみえます。

そして自分に何ができるだろうと本気で考えています。