鯛のあら
ここ数日スマホのフィルムを新しく貼り替える機会が三度もあった。
いずれもうまくできてよかったぞ。
ただ、その内の一台の貼り替えを過去に試した時の出来が最高に良く、あれを超えることは未だにできていない。
自分のものではないからこそ丁寧に出来たのか。
ふう
今朝は鯛のあらを喰った。
一昨日買ったやつだ。
結構脂が乗っててうまそうなやつを買ったのだ。
運良く目につき、どうしても食べたくなったのでな。
薄くサラダ油を引き事前に塩をまぶし、蓋をし水を都度足し蒸し焼きにした。
味はいい方だったが、以前食べた酒蒸しほどのうまみはない。
今回は酒も大葉も無かったからだろう。
そこで、焼き終わってから贔屓の白出汁をかけるとうまかった。
これならよい。
結局なんでもかんでも白出汁か。
合うからいいけどさ。
今回最もうまかったのは、フライパンにこびりついた焦げの部分だ。
途中で火を強めたからな。
当然こびりついてしまうわけだ。
とてもうまい。
せんべい感もある。
焦げは酷くないので全く苦くはない。
香ばしい。
こそげ落とし「こりゃあうまい」と言いながら、これら鯛のあらをせんべい焼き器でぺしゃんこにぱりぱりに焼いたらそれもうまかろうと夢想し、がりがり削り喰っていた。
ある程度削ったところで埒が明かないので、そこで少しの湯をもってふやかしたのち、鯛の味が薄く効いた卵でも焼こうと思った。
いや、どうせやるなら汁にすればよい。
鯛の焦げがいい出汁になるだろうと踏み、早速儂は三陸わかめと千切りキャベツと卵二個で汁をこさえた。
味付けはまーたミツカンの白出汁、鶏がらスープの素である。
しかしそれだけではなぜか味がよくわからない。
うまみが足りないのかと思い、腹に悪いとわかりつつ、桃屋の唐辛子ソースを少量足した。
だがそれでも味がよくわからない。
塩気もあるのかないのかわからない。
きっと各味が噛み合っていないのだろう。
材料自体はどれも悪くない。
儂の組み合わせが悪かった、下手だったということだろう。
時間が経てばうまく感じるかもしれない。
ちなみに鯛を喰っている段階で、横で焼いていたウインナーを少し喰ったら鯛の味が飛んでしまった。
ウインナーがくどすぎる。
直前直後に喰った鯛の味が消されてしまう。
最早儂は白色ではないウインナーが不味く感じる体質に変わったこともあり、大味なウインナーをその後喰うことはなかった。
加工肉はいらん。それよりもうまい魚が欲しい。
儂は作っておいた紅茶ゼリーで口直しをしつつ、鯛を再度味わった。
このゼリーだが、最近は牛乳を事前に混ぜて紅茶と共に沸かすのではなく、ゼリーが固まった後、喰う直前にかけている。
よくある喰い方だ。
それもそれでうまい。
どちらでもよい。
煮立ったミルク味もよいが、後者は牛乳の生っぽさと匂いがよくわかり、バニラエッセンスシュガーカット諸々との相性がよい。
儂はぶりんぶりんの硬めのゼリーをうまいと思うたちなので、水一リットルに対し15gのゼラチンでは足りんのだ。
倍のおおよそ30gを大雑把に汲み上げた水にぶちこんでいる。
するとかなりよい舌触りになる。
ということで、今回の鯛はなかなかよいものであった。
きっと大葉があればもっとうまかろう。
買ってよかった鯛のあら
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