今回は計算順序を変えながら、できるだけ速く答えを出せるように挑戦しましょう。正しい計算順序はもちろん、計算しやすくする工夫もしっかり思い出してください。
この一問を計算するだけで、しっかりと計算順序について復習することができます。丁寧に取り組んでみてください。
問題
次の計算をしなさい。
12−5×4÷2
正しい計算順序を意識してみましょう。
解説
この問題の答えは「2」です。少し複雑な計算ですが、正しい計算順序を確認して丁寧に計算していきましょう。
<正しい計算順序>
・まずは掛け算、割り算部分を計算する。
・次に足し算、引き算部分を計算する。
※ただし、計算順序の優先度が同じ場合は、左から順に計算する。
この順序で計算しなければいけないので、まずは「5×4÷2」を計算しましょう。
5×4÷2
=20÷2
=10
また、この部分は、以下のように後半の「4÷2」を分数の掛け算に直して先に計算すれば、計算しやすくなります。
5×4÷2
=5×4×(1/2)
=5×2
=10
どちらでも正しいので、やりやすい方法で計算しましょう。
これで掛け算と割り算の部分を計算し終えたので、最後に引き算を計算しましょう。
12−5×4÷2
=12−10
=2
最後の引き算の部分は、簡単に計算できましたね。
まとめ
さまざまな計算が混じっている問題は、すぐに左から計算しようとせず、計算式の全体を見てみるようにしましょう。計算順序を間違えにくくなりますよ。
また、掛け算と割り算の部分を一つのまとまりとして見ると、より計算順序のイメージがつきやすいですね。あとは、より暗算が簡単にできる計算順序を考えることで、より速く計算できるようになりますよ。
この他の問題にもチャレンジして、計算力を上げていきましょう!
※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):うおうお
数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。
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