第555回日経ミューズサロンヘンリ・タタル(ヴァイオリン)+ルドヴィート・カンタ(チェロ)+酒井有彩(ピアノ) ピアノ三重奏の夕べペア招待<東京>
東欧の名門・スロヴァキアフィルのコンサートマスター、そしてオーケストラ・アンサンブル金沢の首席ソロ奏者として長年活躍してきたルドヴィート・カンタ。同じくスロヴァキア出身で、仙台フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリン奏者として活動するヘンリ・タタル。さらに才媛・酒井有彩を加えたピアノトリオ。東欧出身の弦の名手タタルとカンタ、そしてドイツ・ロマン派を背景に持つ酒井がドヴォルザークの名作「ドゥムキー」ほかを奏でる。