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[R] No.1024
「あ、あの、双葉…」
「な、何よ、清彦…」 「…お、俺たち、やっちま…」 「いや~!!言わないでぇぇえ!」 俺の隣で、俺が内股で座り込んで女々しく顔を覆いながら情けない叫び声を上げる。 みっともないけど…悪くなかったな、チンポの性欲に呑まれた双葉も、この双葉の肉体も。 --- 幼馴染の双葉が俺の家に宿題手伝いに来てくれた時、うっかり階段から落ちて、気が付いたら入れ替わっていた。 小説や漫画ではよくある話だが、実際自分の身に起きるとは思ってもみなかった。 どうしようか考えても、こんなことアイデアが出るわけもない。 もう一度階段から落ちてみようともしたけど、怖いし身構えるしズリおちるのがせいいっぱいだ。 医者に行けば精神科送りだろう。 打つ手がないまま… 「…なぁ、双葉。お前の体、小便行きたいみたいだ」 「…ぁっ!?だ、だめー、ぜったいだめーー!我慢してぇ!」 「いや、無理っぽい。男よりトイレ近いってほんとだったんだな」 「じゃ、じゃぁ目隠しして。わたしがさせるから!」 双葉はとんでもないことを言いはじめた。 |
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[R] No.1025
視界を奪われると、かえって体の感覚がはっきりと分かる…とSM本で読んだことがある。
そう言われれば…あ、尻に指が…ひゃぁ、パンティおろされてくのってなんか…興奮する。 まて、勃ったらしょんぺん出ない…あ、いま勃つモノがないんだった。 「さ、いいわよ、座って」 「ひゃん!?」 ビクン… 多分俺の尻に手を回してパンティおろしたまま言ったのだろう。思ったより耳の近くの声に、なんか妙な気分になってきた体がピクンと跳ねる。 「ちょっと、変な声出さないでよ」 「ぁ、うん」 目隠しはされてるけど、双葉…俺になった双葉と向かい合って便器に座って軽く股を開く。それを意識せずにはいられない。 小便をはじめると、チンポの先から出るのとは違う感覚にどうしてもマンコを意識してしまう。 見えないから余計に感覚が… 俺の、男の息遣いとチョロチョロという音だけが聞こえる狭い空間。 早く終われ…終った。 手探りでトイレットペーパーに手を伸ばそうとしたのを止められる。 「清彦は触っちゃだめぇ!」 「で、でも風呂もあるし、触らないってわけにはいかないだろ?」 「でも今はダメ、今はわたしがふくから!」 |
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[R] No.1026
変なことになってしまった。
ぁ…ん… 必死に声をおさえる。 だけど無理だ、このシチュエーション。だって双葉が俺の股間をふいてるんだぞ? 入れ替わってなければそのまま押し倒す状況だ。 それにどうしてもマンコの感覚に集中してしまう。 「ぁ…♪」 やべ、声が漏れた。また怒られる。 …が… 双葉は自分の股間を黙々と念入りに拭き続ける。 だめ…だ、そんなにされたらまた…ぁ、あ、ああ♪ 「まって、女ってそんなに念入りにふくのか!?」 「…はっ、え、えと、女の子は清潔にしないとね。これくらいでいいわ」 双葉は俺を立たせると、俺を抱き寄せるように尻に手を回して、尻をパンティにつつんでいく。 はぁあ…なんか尻なでられてさっきより…ぁ…なんか変な気分に… 「もう…いいわよ」 尻から離れていく俺の手が少しなごりおしかった。後で一人きりになれたら、自分で尻揉んでみよ。 目隠しを取ると、ようやく五感のバランスが取れて来て変な気分がひいていった。 …?…俺の体の股間、あれ、テント張ってなかったか? いや、中身は双葉なんだから、そんなはずはない。 |
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[R] No.1027
「さっきお風呂って言ったわよね。親が帰ってくる前にすますわよ」
「え…それってまた双葉が洗うってこと?」 「あ、あたりまえでしょ!清彦に裸見せたり触らせたりしないんだから!」 俺はこの時、少し血走った双葉の目つきに気づくべきだったんだろう。いや、少なくともテント張ってないかくらいは確かめるべきだった。 体が女になったのに警戒心が欠けていた。 俺は無防備にも、裸の俺と一緒に風呂場で、しかもおとなしく目隠しをされてしまった。 最初は背中を流してるだけだった。 胸も洗うのも自然な流れだったし、そもそも俺に触られないためだから当然だった。 だけど… むにゅ (ぁ…) つつー 「ぁん♪」 むにむに 「ん…!」 トイレでも思ったけど、おっぱいを洗うのもすごく念入りだ。楽しむみたいに洗ってる。女って風呂長いっていうのはこんなものなの… |
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[R] No.1028
「~~!?」
股間に指が…!さっきトイレで拭かれたから当然といえば当然だけど!? 「あ、あの、そこはさっきトイレでじゅうぶ…ぁ、あ♪」 もう片手がまたおっぱいを素手で洗いはじめる。 「ちょ、ちょっとおかしいぞ、双葉、おい…ぁ、あ」 急にのしかかられ、風呂の壁に腕をつく。 「はぁ…はぁ…」 返事はない。ただ耳元に荒い息があたる。 いやそれより…尻に何か当たる。ていうかこすりつけてくる!? こ、これって、俺のチンポ… 「ちょ、やめ…!?」 片手で目隠しをはぎとると振り返り…だめだ、力じゃかなわないし…ぁ、あ♪触られると力が…ふにゃぁ 「お…おい…双葉?」 「はぁ…はぁ…」 双葉は返事もせず、切羽つまった顔で俺を見つめ、俺にのしかかってくる。 ヤバい、なれない勃起に我を失っている。サカった犬みたいに腰をかこかこ押し付けてくる。 にゅるん 「ぁあ…♪」 だめ…だ、俺も何の疑いもなく触られてるうちに、ぁ、あ…アッーーーーー! |
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[R] No.1057
「ぁ…ぁ、あん♪変に…な…はぁあん♪」
やべ、これ、気持ちいい。どうせ双葉の体だからいいか、て気分になってくる。 チンポでヤられてるの、もうどうでも… 「い…いい…ぁああああああ♪」 はぁ、はぁ…これが、女の絶頂…んふぅ…いい…か…もぉ!? まだイったばかりなのに、おっぱいにむしゃぶりつかれた。 俺のチンポ、まだギンギン…そりゃ溜まってたけど、あそこまで…! ぁ、おっぱいもすご…ん、ぁ…また挿れられ… 「ぁ、ぁあ…ああ♪」 あふぅん、またわけわかんなくされるぅ♪ い…いくぅぅうううう!!! ぁ…まだ俺のチンポ、すぐに元気に…ぁ、あ、ああ、 「早く…ちょうだい…ぁ、ぁ、ああああ♪」 溜まりまくった俺の体に呑み込まれた双葉の暴走は、3発ヤってようやくおさまった。 ぁ…すご…んふぅ…女って、ずっと…あふ…気持ちいい… ふと横を見ると、俺の体は賢者モードになってるみたいだった。 真っ青な顔をして愕然としていた。 「あ、あの、双葉…」 「な、何よ、清彦…」 「…お、俺たち、やっちま…」 「いや~!!言わないでぇぇえ!」 でも俺はまんざらでもなかった。チンポの性欲で暴走した双葉、しっかりこの体の弱いとこ責めてくれたのか、すっごく気持ちよかったし。 |
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[R] No.1059
「まぁ、気を落とすなよ。男がスケベな理由、分かったろ?」
「だって、わたし女の子なのに…」 「でも戻れるまではコレだから、慣れてもらわないと」 「…!?…ま、またこんな風になっちゃうの!?どうにかならないの!?」 まぁ、どうにかしてやらないと、戻る前に俺が性犯罪者ってことになってしまいかねない。 「俺たち男は、オナニーで処理してるんだけど」 「…そ、それって、自分で!?い、いやよ、そんなはしたない!」 「また溜まるとまたああなっちまうぞ。俺は慣れてるから我慢できるけど、双葉は無理みたいだし」 双葉はしばらく考えこんでいたけど、ようやく顔をあげた。 「教えてよ…」 「何を?」 「その…男の子が自分でするって、分かんないんだもん!」 「えぇ!?俺がぁ!?」 「だって、あなた、自分の体であんなこと外でされてもいいの!?」 俺は仕方なく…仕方なくだぞ。俺の体に後ろから抱き着くように手を前にまわして、握り慣れたそれを握った。 「こんなふうに握って、前後にシゴくんだよ」 「あ、あの、どれくらいの強さ、速さ?」 「こう、シコシコシコと…」 なんか体が揺れておっぱいの先が…ん… お、また勃ってきた。さっきはコレを挿られて…ぁ…なんか…マズいかも。早く発射させないと… はぁ…♪はぁ…♪固くて、おっきくなって…ぁ…♪今押し倒されたら、俺… 「ねぇ、清彦ぉ、わたしだけ恥ずかしいのズルいよぉ。清彦にも教える…」 「ぁ…ぁ、ああ♪」 |