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【全編文字起こし】2023.6.10 原口一博議員 日本を守る「命懸けの戦い」

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チラシ作成:@kotakota_hito


動画作成:@ficc_ystk


文字起こしにあたって

TwitterやYouTubeで積極的に発信される原口議員。

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本当に残された時間がない。
頼むから邪魔しないでほしい。
=================

日本のことでもあり、
病を抱えるご自身のことでもある。
その熱い想い、真っすぐな言葉に、
私は激しく心を揺さぶられる。

『夜明け前が一番暗い』

さあ、ともに考えよう。
ともに戦おう。


対談者

原口 一博 
@kharaguchi 【YouTube:原口一博

及川 幸久 (ユキさん)
@oikawa_yukihisa 【YouTube:THE WISDOM CHANNEL

石田 和靖 (カズさん)
@kzspecialYouTube:越境3.0チャンネル

花木 秀明 
@hanakihideaki


Twitterスペース

全文

6:29 はじめに(対談者紹介)

ダダダッ ダダダッ ダーダッダッ♫

■華「皆さんこんばんは。本日は、今、世の中を最も刺激していると言っても過言ではない原口一博議員をメインゲストにお迎えし、「原口議員 日本を守る命懸けの戦い」をお送りいたします。原口議員は1959年、佐賀市生まれ、東京大学心理学科ご卒業、総務大臣、総務委員長、決算行政監視委員長等を歴任された、当選9回のベテラン衆議院議員でいらっしゃいます。さらに、日本の未来を創る勉強会代表、拉致議連副会長、市民政策議連会長、国連障害者の権利条約議連副会長等、多くの重責を担っておられます。

 原口議員は今年、悪性リンパ腫になったという衝撃的な事実を公表されました。以来毎日のようにYouTube、Twitter、ニコ生放送などでワクチン問題や日本の闇と戦う活発な情報発信をされ、反グローバリズムの旗手として、日本中の熱い注目を集めておられます。そして本日、戦う衆議院議員原口さんを迎え撃つのは、日本の情報発信リーダーである国際情勢YouTuberの及川幸久さん、YouTube越境3.0チャンネルで中東情勢をメインに発信する石田和靖さんという、最前線でグローバリズムと戦うSNS界のスタープレーヤーのお二人です。さらに本日は、専門家のお立場から、北里大学教授の花木秀明先生にも特別出演いただきます。本日は原口議員がご自分の体を実験台にしてまで暴くワクチンの闇、また、闘病をしてグローバリズムと戦う秘めたる覚悟などについて、及川さんをホストとして深いお話をうかがえると思います。では早速、及川さんよろしくお願いいたします。」

■及川「華さん、ありがとうございました。まずは今聴いて下さっている皆さん、お一人お一人にお礼を申し上げたいですね。この企画に関心を持っていただいて、今、スペースというこの空間に一緒にいてくれている皆さん、本当にありがとうございます。

 Twitterのオーナーであるイーロン・マスクは、Twitterとは、世界のデジタルタウンスクエアだと呼んでいます。最近イーロンがいろんなところにインタビューに呼ばれると、必ずこの話をするんですよね。Twitterとはデジタルタウンスクエアだ、って。これ、なんだろうって思うんですけど、人々がリアルではないけど、デジタルのスペースでそこに集うことによって、タウン、街ができる。そこで自由な議論が行われることによって、スクエア、広場ができる。今、お聴きの皆さんは、それぞれの自宅だったりお店にいたり、歩きながらだったり、バラバラに聴いて下さってると思うんですが、そして多分、ひとりでスマホで聴いてますね。しかし、イメージ的にはバーチャルなひとつの街の広場に集まっている。バラバラにひとりでポツンと聴いているのではなくて、街の広場に集まっている。そんなイメージでお願いします。

 そして今日の自由な議論のテーマは、「がん」「mRNAワクチン」。このテーマに命懸けで取り組んでいる方、このタウンスクエアのど真ん中に来ていただきました、原口一博衆議院議員です。原口さん、こんばんは。」

■原口「皆さん、こんばんは。心からお礼申し上げます。華さん、及川さん、そしてカズさん、花木先生、ありがとうございます。そして皆さん、ありがとうございます。」
■及川「原口さん、今日はよろしくお願いします。」
■原口「こちらの方こそ、よろしくお願いします。
■及川「そして今日のこの機会をできるきっかけをつくってくれたのが、YouTube越境3.0チャンネルの石田和靖さん、カズ石田さんです。カズさん、こんばんは。」
■石田「こんばんは。」(移動中)
■及川「カズさん、話せるタイミングになったら割り込んでくれますか?」
■石田「分かりました。」

13:00 がん発見の経緯〜告白の理由

■及川「最初に華さんからご紹介にあったように、原口議員はご自身の悪性リンパ腫というがんを発見し、それを公表されてますよね。」
■原口「はい、公表しています。」
■及川「そのがんの発見の経緯について、まずお話しいただけますか?」
■原口「元々私たちは、ワクチンよりもイベルメクチンやそういったもので日本を救いたいと思っていたんですね。それで法律も出してて。ところが海外に行かなきゃいけなくて、サードショットを打ったわけですね。コロナワクチンの3回目、オミクロン株のそれをタイのバンコクでAPPF(アジア・太平洋議員フォーラム)っていう東南アジアの国会議員がですね、一同に会する、ロシアや中国も来るんですけど、そこで打って、そこからずっと調子がおかしくなっちゃって。」
■及川「打ってすぐ調子がおかしくなったんですか?」
■原口「打ってからいろんなことが起きたんですけども、そんなに体全体がどうこうってやつじゃなかったんですけども、12月ぐらいかな、喉が腫れてきたんですね。食いしん坊だから、冬ですから熱いものをどんどん食べますよね。で、火傷したって言って1月に、そしたらどうもこれは、あなた火傷じゃないみたいですよって、悪性リンパ腫だったんです。びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、リンパ腫の中では一番多いやつらしいんですけど、結構スピードがはやい、放っておくと危険というやつでした。」
■及川「なるほど。その悪性リンパ腫というがんが発見されて、私が驚いたのは、4月でしたっけ、原口さんが公表されましたよね、ご自身で。普通、私の個人的な理解では、政治家の方は自分ががんであったとしても選挙前には言わないんですよね。」
■原口「言わないですね。」
■及川「だって有権者に知られたら、有権者側からするとがんの人に投票しなくなっちゃうと思うんで。」
■原口「おっしゃる通りですね。」
■及川「このがんという病気を告白された理由は何だったんですか?」
■原口「3つあって、1つは、とにかく僕は必ず治ると思ったんですね。同じ病気で戦う人たちをひとりでも勇気づけたいと。それはこの病気が見つかった時に主治医から、あなたは強いから公表したらどうかって言われたんですよ。だけど、ちょうど統一地方選挙、僕、佐賀県連ていうのを、ある政党のを率いてて、その人たちに迷惑かけるし、補欠選挙もあったんで。母も入院していましたんでね。90の母が。それまではちょっと公表したくないと。もう1個は、今日の話題である、たまたま自分が国会議員であるということと、例のワクチンとの関係をひどく疑ったんですね。疑ってやるからには、これは公表しないと分かんないわけですね。それで公表に踏み切った。そのきっかけはしょうもないきっかけで、決算行政監視委員会で答弁があまりにもひどかったんで、髪の毛をいじったんですよ。そしたらウイッグがずれて、ヤフーかな、トレンド入りしたんですよ。」
■及川「その時にすでにがんの治療で髪の毛が抜けてたんですね。」
■原口「抗がん剤の治療で髪の毛がなくなってたんですね。で、月曜日に決算行政監視委員会で質問するんですけど、同じような質問をして、あれほどちゃんと答えてくれって言ってた人が、半端な答えをしたもんで、髪の毛をかきむしったんです。そしたらウイッグがずれて、その質問でもトレンド入りしたんだけど、その日2回トレンド入りしたらしいんですね。これは行かんっていうんで。その3つですね。公表しました。」
■及川「なるほど、そうですか。それでこのがんと、今日のテーマであるmRNAワクチンとの関係なんですけど、原口さんご自身ががんと闘病されながら、実際にワクチンを3回打たれてると。今、これを検査されている最中ですか?」
■原口「そうです。僕の扁桃腺にまでがんが広がったんです。ステージ2ってやつなんですけど。それを切除しました。で、切除した検体があって、プレパラートに入ってるらしいんですね。それをある研究所に持ち込んで、そこに何が入っているのか、いわゆるSV40って言われる発がんプロモーターが入ってるんじゃないか、これ、自分の分を調べるのはできるわけで、逆にワクチンの中身とかは普通の研究機関は調べられないんですよ。」
■及川「そうらしいですね。」
■原口「何が入ってるか分かんないで、お願いするっていうのは、かなりなことですよね。しかもこんだけ健康被害4月7日現在で申請受理数が7,111件なんですよ。で、ほとんどが未着手。これじゃあ国を守れないと思って公表したわけですね。」
■及川「なるほど。この、ご自身のがん細胞を検査するっていうのは、あまり聞いたことがないんですけど。」
■原口「僕的にもですね、入ってないことを祈るわけですね。」
■及川「そうですよね。。これ入ってるのが分かっちゃったりしたら、結構大変なことですよ。」
■原口「結構大変。だけどT細胞を強くしたり、絶望ではないんですよ。これを聴いておられる方も、怖い病気ではあるんだけど、とことん怖がる必要は僕はないんじゃないかなって思っていて、確率の問題でもありますし。ただ、そういうのがもし入ってるとしたら、なんで入ってんですかと。モデルナのには入ってないらしいんですけど、どうもファイザーのに入ってる。実際に白状してる動画がありますね。専門の方がなんでこれを入れるのかと。あるいはユキさんのYouTubeでも拝見しましたけど、5月3日の欧州議会の有志のコビッドサミットですね、あそこでも1965年代からずっとこれやってて、逆にワクチンがあってウイルスなんだと、ちょっとこれひどいですよね。」

20:50 発がんウイルス「SV40」

■及川「今、原口議員が話して下さっているSV40の話っていうのは、全然聞いたことがない方には分かりにくいかもしれないんですけど、この華さんのTwitterアカウントで、スペースが今年の4月に村上康文先生と荒川央先生がこのmRNAワクチンにDNAが混入されている疑惑があると、このスペースで緊急で対談としてやられたんですね。そこで多分日本では初めて明らかになって、このスペースも今、61万回くらい再生されてるんですけど、これで大変な問題になってるんですね。そのmRNAなのになぜかDNAが入ってると、そのDNAのそれもSV40という発がん性のDNAが入ってるという、それもファイザーのだけに入ってるという、その話を今、原口さんがしてくれてるんですが、ちょっとここで、この件を花木先生にこのSV40の件をお聞きしたいんですけど。」
■花木「SV40が入ってるというのは、間違いですね。SV40というのはウイルスなんです。そのウイルスが感染すると発がん性をもった物質が出てくるということなんですけども、今、ワクチンの中に入ってるのはSV40のプロモーターっていう一部分なんです。」
■及川「ここ、明確に分けないといけないですね。そもそもSV40っていうのはウイルスで、これはサルか何かから出てるんですか?」
■花木「そう、サルの腎臓から分離されるウイルスです。人にも感染しますから。」
■及川「それに感染すると、がんになるっていうことなんですか?」
■花木「そうですね。発がん性をもった遺伝子をもってるので、がん化します。そこでちょっと皆さんご理解をもってると思うんですけど、今あるワクチンの中には発がん性の遺伝子はないと。ただですね、ひとつずつ整理していっていいですか。mRNAワクチンの中にこのDNAがコンタミしてる、プラスミドっていう物質なんですけど、それが入ってること自体がちょっと大きな問題です。ただし、このプラスミドはmRNAの元々の設計図なんですよ。これをもってmRNAがつくられていくので、ある程度のコンタミというか汚染は仕方がない、混入は仕方がないと。どんな薬でもそうなんですけども、それは仕方がないと思うんですが、基準というのがあるんですよ。ある程度以下にしなさいというのがあって、ヨーロッパの厚生労働省みたいなEMA(欧州医薬品庁)っていうのがあるんですけど。そこの基準から見ると、ケビン・マッカーナンさんっていう方が報告してますけども、数10倍の量が入ってると。」
■及川「基準よりも数10倍?」
■花木「そうそう。なので混入というより汚染レベルに近いかな、ていうように思います。この、一応、薬ですから、その純度というのが非常に重要になってくるんですけども、そこがちょっと崩れてるな、ていう見方をします。多分ケビン・マッカーナンさんの報告なので、我々が実際に測定したわけではないんですけども、その報告を見る限りはそんな感じですね。この汚染されたDNAというのがスパイクタンパクのRNAをつくるプラスミド、大元の設計図なんですけども、ここにですね、なぜファイザーさんのはSV40のプロモーターが入ってるのか。SV40って人の中で遺伝子を動かせようとするプロモーターっていう物質なんですけども、それが入ってるんですね。」
■及川「プロモーターっていうのはDNAなんですか?」
■花木「DNAなんですけども、その目的のDNAを読み込ませるためのカギと言いましょうかね、それが動かないとその後ろが動かないので、これが重要な役目を果たすんですけども、今回のmRNAには全く必要がないものです。人の中で遺伝子を動かすわけではないので。大腸菌の中でこのプラスミドというのをたくさん増やして、そこから目的のスパイクタンパクの遺伝子を取り出すわけですよ。だから人の中で動くような遺伝子が本当は入ってちゃいけない。だからモデルナには入ってないじゃないですか。それで十分ワクチンの機能をもってるんですけども。まずなんでファイザーさんのは人で動く遺伝子が入っちゃってるのか、というのは非常に気になります。」
■及川「なるほど。それは根本的な問題ですね、これ。」
■花木「そうです。ただしプロモーターなので、SV40のlarge T antigenとかsmall T antigenといった発がん性の遺伝子があるんですけども、それは入ってないようです。だからこれを打ったからといって、急にがん化するということはまずないと思うんですが、しかしですね、このSV40というウイルスは我々に感染するわけですよ。で、がんを調べると、結構な割合でこのウイルスが出てくる。つまり、がん化させるわけですよね。もしですね、このSV40というウイルスに感染した方にmRNAワクチンを打たれてしまったら、このプロモーターが入ったmRNAが打たれてしまったら、ウイルス自体の発がんの遺伝子が急に活性化するかもしれないじゃないですか。それで急にがん化してくるというのは、可能性としてはあまり否定できないんじゃないかなと思っていて、専門家の先生方にこの辺を検証してほしいんですね。ファイザーさんには、なぜこの遺伝子を入れたのか、人で動く遺伝子をなぜここに入れてしまったのかということは、明確にしてもらった方がいいと思うんですよ。我々打ってますからね。」
■及川「先生、ちょっと確認したいんですけど、そもそもがんってなんでできるのかっていうことで、いろんな理由があるんでしょうけど、その内の1つがこのSV40というサルから出てきたウイルスだと。」
■花木「そうですね。」
■及川「で、このウイルスに我々はどういうきっかけで感染するんでしょうか?」
■花木「これはですね、糞口感染と言って、腸管内でどうも増えるようなウイルスらしいんですよ。糞って便ですよね。便が出てきて、それが人の口を通して感染するって、そんなこと起こるのかと思われるかもしれませんけど、よく起きます。これはお風呂なんかで感染した人が先に入ると、後で入った人が浴びてしまうので、それで経口から入ってくるというのはよくあります。糞口感染というのは、感染経路としては非常にあるんですね。一番問題なのは、このウイルスに感染すると、ある一定の割合で皆さんがん化なさっていくというのがあるわけです。」
■及川「感染したからといって、必ずしもがんになるとは限らないわけですね。」
■花木「そうです。SV40に感染したことが分かったら、アシクロビルという一般的な抗ウイルス薬があるんですけども、それが非常によく効くらしいんですよ。体内からこのSV40というウイルスを除去するのはできるんじゃないかと思います。今、問題になっているのは、mRNAワクチンの中にSV40のプロモーターがなぜ入ってるのか、これは大問題です。」

29:10 原口議員のがんの原因

■及川「花木先生、この原口さんのケースを花木先生はどうご覧になりますか?」
■花木「原口議員のを見ていくと、急に、発病からの展開がはやいので、ひょっとしてSV40ウイルスに議員自身が感染なさってて、3回目のワクチンを打たれたために急にがん化してきたのかな、と。ターボがんみたいな感じで動いてしまったのかな、という私の推測になります。」
■及川「そういう推定ですね。」
■花木「そうですね。それは考えてもいいかなと思いました。」
■及川「原口さんご自身は先ほど言われた通り、今検査中ですね?」
■原口「だから花木先生がおっしゃったように、このプロモーターが僕の過去のSV40ウイルスに感染したものに何らかのがん化のきっかけを与えたかどうか、それは細胞を見れば分かるわけですからね。でも今、話を聞いてて、ゾッとしますよね。」
■及川「そうですよね、これ。」
■原口「それと僕は井上先生からお話を聞いたのは、逆転写、つまりDNAの中にこれを読み込んでるっていう、そっちの方も井上先生はおっしゃってたんですけど、僕は今、花木先生がおっしゃってるプロモーターが過去の自分の感染に作用するっていう、そっちの方が確率的には大きいんだろうなと思います。」
■及川「原口さんはもちろん花木先生とお会いになられたことがあるんですね。この機会に今の話で原口さんから花木先生に質問したいことありますか?」
■原口「それは多分僕と同じ恐れを抱えておられる方々、おられると思うんですね。自分も今回リンパ腫を公表したら、私もそうなんだ、私もそうなんだと。いくつかこのワクチンとの関係だと免疫力を落としてるんで、それでがん化したという説と、花木先生がおっしゃってる特異的にこのSV40プロモーターが作用してる、悪さをしてると。その時に、じゃあどうすりゃいいんだと。今おっしゃったように、解毒の作用があればあれだけど、例えばmRNAワクチンなのにDNAに逆転写してしまう、DNAに入り込んでしまうと。これは僕の理科レベルの知識だと、なかなかこれを取るのは難しいのかなと、どうすりゃいいんですか、というところをですね、お聞きできればと思います。」
■及川「花木先生、いかがでしょう?」
■花木「プラスミドがDNAの中に入ってしまうというのは、実験的にはですね、安定形質転換細胞というのを実験的に取っていくんですよ、取ることができる。でも極めて稀なんですけど、10の8乗分の1ぐらいの細胞で起こり得るようなことなんですけども、安定的にプラスミドのものを染色体に組み込んで、恒常的に目的物質を取るという方法は、安定形質転換細胞というのをとるという方法があるんですけども、プラスミドがあまりにも高濃度で入ってると、その危険性はあると思うんですよ。」
■及川「それはもう取りきれないっていうことですか?」
■花木「入っちゃうと、その細胞側がなってくれるまでは難しいですね。細胞が細胞死を迎えるまでは、なかなか取ることは難しいと思います。原口議員が先ほど言われた、免疫が低下してがん化が促進されるというのは、僕はあると思ってます。というのは、スパイクタンパクをいっぱいつくらせると、やっぱりスパイクタンパクの方に免疫が動いてしまうので、ちょっとおろそかになるじゃないですか、今までがん化を抑えていたものが。帯状疱疹を抑えていた免疫とかが。それがちょっと低下してくると、それが出てくるようになりますよね。ですから帯状疱疹の人が増えてきてるように言われていますよね。免疫系もある程度関与してくるように思います。
■及川「その可能性も十分にあるということですね。」
■花木「そうですね。」
■及川「これを今、こういう話をスペースで多くの人の前でしてるんですけど、考えてみたら原口さん、当事者ですよね。」
■花木「そうなんです。当事者の前でこういう話をするのは、僕はいかがなもんかと思います。」
■原口「全然大丈夫です。だって人はやっぱりミッションをもってるわけで。神様が僕のこの困難をくださるというのは、何かミッションだと思いますから。」
■花木「ずっとそうおっしゃってくださってるので、僕はしゃべってますけど、なかなか辛いところがありますね。」
■原口「辛くないですよ。逆に言うと、こないだね、花木先生、井上先生だったかな、YouTubeに上げてたらBANされたんですよ、一週間。それでアメリカの政治家やヨーロッパの政治家に何が自由だ、民主主義だって、ウソ言うなって文句、何とかしろって言ったら、何100万人っていう人が見てくれて、逆にお医者さんたちがお前の命を助けようって言って、いろんな日本以外の方々も僕を助けてくれるんですよね。だからやればやるほど落ち込むって話ではなくて、ちゃんとやれば助けてくれる人もいっぱいおられるんだなっていうのは、それはすごく感謝してますね。」
■花木「素晴らしいですね。」
■及川「素晴らしいですね。」
■原口「いや、ラッキーだと思いますよ、本当に。だってあのまま何も公表しなくてじっとしてても、こうやってアクティブにやったって、がんが広がってるっていうのは変わらないわけですからね。がんをやっつける治療は、余計に僕は選択肢が増えたんで、すごいラッキーだなって思いますね。」
■及川「なるほど。」

35:45 原口議員の国会活動〜南出市長との連携

■及川「じゃあここでですね、話の方向を変えて、原口さんががんを公表されてから、特にこの問題に関して様々な発信などもされていらっしゃるわけなんですけど、国会での原口議員に対する風向き、これがフォローなのがアゲインストなのか、同僚の議員の方だとか、霞ヶ関の官僚の方だとか、今どんなふうに感じられてますか?」
■原口「あらかたはフォローですよね。今度、月曜日に質問するんですけど、いろんながん患者の方に岸田さんに何聞いてほしいかって言わせたら、自分たちは公表もできないと、公表しちゃうと仕事も失ってしまうと。がん患者だと分かると居場所がないっていうようなのは、それはおかしいでしょ、と。そう言ってくれと。そのことはすごくフォローですね。」
■及川「今、原口さんが言われたのは、あさって月曜日の朝、国会で原口議員は岸田総理に直接質問されるんですね。その時にまさに多くの患者を代表して、がん患者の苦しみを質問されることになってるということなんですけど。」
■原口「公表したので、職場で、職場というのは国会とか政党ですけども、皆が助けてくれるんですよね。でも中には、もう国会議員なんか辞めてはやく静養しとけと、これが一番辛いですね。」
■及川「そういう声もあるわけですね。」
■原口「ユキさんが最初おっしゃったように、がんを公表して当選した国会議員て、そんないないですよ。難病を公表した時は、安倍さんがこれで皆の勇気になりますから一緒にがんばりましょうねってメッセージくれたんですよ。難病の時はね。がんの時はもっともっと皆応援してくれるけど、中にはもうあなた一線に行くのは無理ですねと、もうここまでですねって言う人がいましたね。」
■及川「なるほど。そして月曜日の岸田総理への質問なんですけど、がんのこと以外には、言える範囲で結構なんですけど、どんなことを?」
■原口「決算とか予算の使い方のこととか、今さっきスペースでやってたんですけど、新型コロナのロングコビッド、花木先生がおっしゃってた後遺症ですね。それから、接種後健康被害救済制度っていうのがあるんですね、新型コロナ、今まさに僕らがやってること。で、申請受理が、先ほど申し上げたようにもう7,000件を超えてるわけですよ。」
■及川「7,000件ですか。」
■原口「受理されて認定された方ってごくわずかで、ほとんどがまだ未着手なんです。さっき花木先生がおっしゃったとうに、こないだ南出さんと話して、彼、大阪府の泉大津市の市長さんですけど、彼はこれまでにワクチンの副反応事例っていうのをずっと10代からまとめてるんですね。その方々はほとんどたらい回しされたり、あるいは逆ギレされて、こんなに苦しいのに心理的な問題じゃないかと言われたり。」
■及川「それは、お医者さんから逆ギレされたり?」
■原口「そうです。そんな人たちがいたんで、市長って保険者じゃないですか、つまりお医者さんに保険をサポートする立場だから、そういった保険を付けられるかと言って、仕事で副反応の人たちを一緒に回復させる仕事をやってるんですね。すごいですよ。」
■及川「この原口さんと南出市長の対談っていうのがすごい内容なんですけど、原口さん、南出市長と直接やりとりされて、南出市長、どんなところがすごいですか?」
■原口「3つあって、1つは国っていうか、全体ゴールポスト動かしたじゃないですか。最初は愛する人のために感染予防とか言って90何%が打ったでしょ。その後は重症化予防って言って明らかに違いますよね。で、今何言ってるかって言うと、自己責任で打ってくださいって。6回目まで打ってる人がいるわけですよ。その中で本当にさっき花木先生がおっしゃったように、ワクチンの中身も確認できないのに、どうやってできるんですかと。南出さんはですね、ファイザーが70年は認めないと言った、裁判で認めましたね、1,200ぐらいの副反応事例を、これを全部市民に渡して、こういう副反応事例があるけども皆さんどうされてますかっていうのを、やってる人ですよ。これが1つ。2つ目は、それでもですね、重篤な副反応っていうのが起きてるから、その人たちに寄り添ってるんですね、全部。今、だから南出さんのところには他のところからも自分も何とかしてくださいっていうので、結構彼、助けてるんですね。」
■及川「南出さんて市長さんですよね、お医者さんじゃなくて。」
■原口「でもお医者さんチームがいて、それこそ花木先生もなさってますけど研究所で、ロングコビッドを助ける漢方から何から総合的な支援をしてるんですよ。3番目は、その結果ですね、その人たちが、例えばですね、これスペースだから出せませんけども、体育の先生で50代でバリバリやってた方が、もうこれで1年ぐらい寝たきり、その方に寄り添って、その方がみるみる良くなっていくわけですよ、もう笑顔の。玄関までも歩けなかった方が、今は、もう1回。ただ、言ってましたね、高校生でもすごく若い人たちが、発達段階だから、自分がそうだと言わないと、言えないと。すごく辛い子たちにも寄り添ってましたね。「知らせる」「寄り添う」「癒す」この3つですね。」
■及川「「癒す」までできちゃうところが、ものすごいですよ。」
■原口「すごいですよ。だから8月12日に実際に自分の体で試してみろっておっしゃるんで、行ってきます。」
■及川「そうなんですね。多分、南出市長って大阪の南の方、泉大津何ですけど、これ大阪全体にも影響を与えてるんですか?」
■原口「与えてると思いますよ。他の自治体にも。僕もこないだ、佐賀県って10の市町村なんですね、そこの市長さんたちにもこのビデオを見てくださいねって言って、連携したいっていう感じですね。」
■及川「このmRNAワクチンの接種率を都道府県別に見ると、皆どこも高いんですけど、ただ大阪だけ低いんですよ。これ、南出市長さんの影響なのかなって思ってたんですけど。」
■原口「それは分からないです。」
■及川「こういう市長と今、原口さんが手を組んで、この問題を今度は国会レベルで推進されようとしてるっていう、そこはすごく期待がかかってると思います。」
■原口「もう一言だけ。僕の主治医ってICT(情報通信技術)を使ったかかりつけ医制度の日本の先駆者なんですよ。名前言ったら、武藤真祐っていう人ですけどね。その人、今都内で何100人っていうお医者さん抱えて訪問医療したりしてて、佐賀、長崎、福岡で情報通信を使ったかかりつけ医なんですよ。要するに病院まで行かなくて、そういうものができると。で、今度南出さんと会わせて、これを全国的に広げようと。皆やっぱり泣き寝入りしてたり、耳鳴りがする、動けない、そういう方々が希望をもって、あるいは僕みたいにがんになったけどもがんばれるっていう、そういうサポートです。」
■及川「それは大変な希望になるんじゃないでしょうか。」
■原口「希望をつくっていくのが僕らの仕事ですからね。」

45:12 原口議員と石田氏の関係〜日本のがん治療

■及川「こういう原口議員の実際の厳しい状況と、それにも関わらずこういう活動をされていることをずっとお話しいただけてるんですけど、ここで改めて、カズさん、話せます?」
■石田「大丈夫です。」
■及川「今日ね、この機会をつくってくれた、きっかけをくれたのはカズさんだったわけですけど、そもそもカズさんと原口さん、どこに接点があったんだろうって思ったんですけど。」
■石田「最近は僕と原口さん、YouTubeの方でいろいろ対談でご一緒させていただいてる機会が結構あるんで、ちょこちょこお話してるんですよね。原口さんと何度もお会いしてる中で、原口さんががんになっていろいろ大変な思いをされているってことはTwitterとかを通じて知ってましたけども、実際に会うと本当にがんなのかなっていうぐらいものすごい元気なんですよ。ものすごいメッセージも前向きだし、本当に信じられないぐらい元気で、僕自身の方がいつも元気をもらってるぐらいで。実は原口さんとの関係は、もう15年ぐらい遡るんですけど、実は結構古くて、その間ずっとなかなかお会いする機会はなかったんですけど、初めてお会いしたのがもう15年前で。昔ですね、原口さんも地上波のテレビとかたくさん出ていらっしゃってて、いろんな番組に原口さん出演されてたんですけど、日本テレビの「太田総理」っていう番組があって、あれ、僕も6回、7回ほど出たことがあって、そのうち2回ほど原口さんとご一緒させていただいたことがあったんですよ。」
■及川「カズさんが太田総理とケンカしたっていうやつ?(笑)」
■石田「そうそう(笑)。その時に楽屋の方で原口さんとご挨拶させていただいて、Twitterアカウントを交換させていただいて、フォローもさせていただいて。僕はその頃から原口さんのことは、追い続けてるっていう立場なんですけど、当時から原口さん、すごく真っ直ぐなメッセージを伝える方だなぁという印象が強くて、政治家さんの中でも比較的、原口さんて忖度しない方。自分のメッセージをまっすぐ伝える方なので、僕、一方的に原口さんのことをその時から見ているっていう立場だったんですけど、Twitterでお互いフォローさせてもらってる中で、僕がYouTubeを始めてから、原口さんがやたらと僕のYouTubeをシェアしてくれるようになって、原口さん見てるんだ、越境3.0チャンネル、って思って。原口さんのツイートの中にも国際情勢とか防衛に関する話題とか、多いじゃないですか。向かってる方向とか考え方が、僕とすごい同じ方向を向いてるかもしれないと感じ始めて。」
■及川「中東のことを詳しく取り上げてくれる国会議員いないでしょ?」
■石田「なかなか、というか、ほぼいないですよね。その中でも原口さんは中東と日本との関係を強化していくべきだというメッセージを伝えていて、その背景にあるのはエネルギー安全保障の面で、原口さんの向かってる方向、考え方は僕と結構似ている部分もあって、僕はずっと原口さんを追い続けてるんです。僕は全力で応援してるし、Twitterスペースなんかもいろんな人に聴いていただきたいなっていう思いで開いてるんですけど。」
■及川「そこで原口さん、改めて、現在がんと戦われてるお立場ですが、このがんの治療法について、先ほど月曜日に岸田総理に質問されるとおっしゃってましたけれども、がんの治療法、ご自身が体験されて、今どうお考えでしょうか?」
■原口「結構ですね、よその国ってがんが減ってるんですよ。ところが日本は高齢化のせいもあるんだけど、調整だなんて厚労省に言えば答えが返ってくるんですね、要するに他の国より高齢化してるからがんが多い、なんていうのはしょうがないんだって。そうじゃないでしょって。今日、さっきユキさんに申し上げたように、世界の人たちがああでもないこうでもないってやってくれると。政治家って選択肢を示さないといけないんですよね。もっといっぱい選択肢があるんですよ。例えばさっき花木先生がおっしゃったことで言うと、T細胞。これ僕の場合はリンパの中のB細胞という兵隊さんテロリスト化したんですよね。兵隊さんはよそから来るのを守ってるんだけど、それが僕を攻撃するようになったんだけど、本来だったら警察官のT細胞がB細胞にやめろよって言うらしいんですよ。」
■及川「T細胞というのは免疫細胞ですね。」
■原口「B細胞もそうなんだろうけど、T細胞が、警察官がバカになってるらしいんですよ、簡単に言うとね。花木先生にもっとちゃんと言っていただきたいんですけど。それは胸腺っていう学校がだんだんアブラになってくるらしいんですよ。その警察学校を、もうちょっとお利口なT細胞ににするようなやり方も、がん免疫療法とか言うらしいんですけど、そういうのもよそは進んでる。それから食事や抗がん剤治療をしながらも水素やなんだって体のサビを取るっていうのもやってるんですね。さっきのカズさんは、僕を褒めすぎで、僕は逆にカズさんとかユキさんを毎晩夜中の1時に見て、それで勉強して国会に行ってるんです。及川さんはもう何年かな、ずいぶん。最初のあの歌が好きで。逆です、僕が追っかけてます。」
■及川「恐縮でございます。そういうご体験から、日本のがん治療は遅れてるんじゃないかなっていう。」
■原口「遅れてるとばっかりは言えない。だってさっきカズさんが言ってくれたように、僕全然辛くないんですよ。辛かったのは8年前の医療ミスで、それこそ花木先生がご専門ですけど、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)っていうのが足に入ってて、7回切ったんですよ。その時はお花畑を見ました。今は逆に体から毒をのかしてるし、食べ物も徹底的に変えてるんで、体が軽いんですね。」

■及川「聴いてくださってる皆さんはあんまりご存知ないかもしれないんですけど、原口一博さんていう人は実は試練が多いんですよね。こういう病気との戦いが多くて、今おっしゃったのは院内感染。」
■原口「院内感染ですね。しかもそれの責任者、同級生だったんですよね。でも一生懸命に別の病院でやってくれて、それこそMRSAって自分にバリアをやって外から薬が届かないんですよ。で、足が腐っていく。それが選挙の真っ最中だったんですけれども、だけど僕はずっと途中越えるまではめっちゃ元気なんですよ。あらゆるスポーツやってて。難病だっていうのも知らなくて、50超えてから神様がすっごいたくさん試練をくださるんですね。でもくださる度に別のギフトをくださるんですよね、良いね。」
■及川「花木先生、今のがん治療に関しての原口さんのお話なんですけど、いかがでしょうか?」
■花木「原口議員、上手に説明されて良かったと思います。分かりやすいんじゃないですかね。」
■及川「T細胞を警察官に見立てて、胸腺を警察学校だ、って。」
■花木「そうそう。抑えるものが暴れ出すとかね。そんな感じで良いんじゃないかと思いますけどね。」
■及川「でも、そこを強化するっていうがんの治療法もあるわけなんですね。」
■花木「そうですね。いろんな治療法があるので、抗がん剤だけじゃなくて免疫療法なんかも入ってきてますし、いろんなことをやられるんだと思いますけれども、体が楽なのが一番良いことだと思います。昔は一方的に体を痛めつける治療ばっかりだったですけど、今はちょっと変わってきましたよね。」
■及川「日本もそういう意味では変わってはきている、と。」
■花木「そう思います。」
■及川「抗がん剤っていうのは、それでもどうしても使わなきゃいけないんでしょうか?それともケースバイケースなんでしょうか?」
■花木「ケースバイケースだと思います、今は。抗がん剤はがん細胞をやっつけますけど、どうしても正常細胞の方もやっつけてしまうので、そのがんがどこに起きてるかによって判断されるでしょうし、そのステージも判断されるでしょうし、免疫療法が効くかどうかっていうのも判断されるでしょうし。今、がん細胞自体を取ってきて、どの薬が効くかっていうのも分かるようになってきましたから、昔よりずいぶん体が楽と言いましょうか、良い方向に向かってるんじゃないかと思いますけど。」

56:10 イベルメクチンの効果

■及川「この、がんの治療法っていうことで、YouTubeと違ってスペースなので話せるのが、イベルメクチンですね。花木先生の先生に当たる大村智先生が発明されたイベルメクチンもがんの治療には良いんじゃないかって話をよく聞くんですけど。」
■花木「実は僕はあまり知らなかったんですね。それで最近、論文を見ると、非常に多くのがんに有効だっていうような感じで出てきますね。」
■及川「それは海外の論文ですか?」
■花木「海外の論文もありますし、日本の方もニーマ(Salmonella Nima?)なんかも治療されてる方もいらっしゃると。免疫を上手く調整してるんじゃないですかね。本来駆虫薬としてイベルメクチンって年に1回か2回投与すればいいんですよ。その中に、体の中にイベルメクチンが残ってるわけないので、それでも1年間効果が持続するっていうのは、やっぱり免疫を上手く触っているのかなと思います。」
■及川「ありがとうございます。原口さん、予想通りあっという間の1時間なんですが、このがんの治療法、がんの問題についても岸田総理に質問されるっていうことで、これ非常に重要な機会になるかと思います。それで改めて、ワクチンの方に戻りますけど、先ほど最初の方で原口さんが少し触れられましたが、ヨーロッパ議会で5月3日にこのウイルスの方ですね、コロナウイルスについての国際コビッドサミットっていうのが行われて、その中で、ウイルスではなくてそもそも生物兵器として1965年から開発が始まってたんだっていう驚くべき話があったんですが、こういう情報については、原口さんご自身もヨーロッパのお知り合いの議員から聞く機会があったんでしょうか?」
■原口「そうですね。そもそも2019年の一番最初は、あれは12月の頭だったんですけども。」
■及川「じゃあパンデミックの直前?」
■原口「その時にはパンデミックが起きてるって話だったんです。その時にアメリカの友達と、中国の方はもう連絡がつかなくなったんですけど、生物化学兵器の破片って言ってたかな、いわゆる映画のバイオハザードみたいなことが起きると言って僕のとこに来たんですよ。多分フェイクだと思うけども、もし本当だったら危ないから調べてくださいって言って、調べてくれたのが2020年の年初、仕事始めか、1月6日なんですね。その1月6日に厚労省の方が来てくれて、原口さんが言ったあの情報はまんざら嘘ではなくて、武漢の海鮮市場から、1月6日の段階ですよ、2020年の、59人に感染してると。あの時に言って他のが、コウモリとかセンザンコウじゃないかと。そしてヒト-ヒト感染はしない、してないと。死んだ方はおられないと。1月6日だけど。その年の23日に武漢は閉鎖するわけですよ。だからやっぱり生物化学兵器の研究中の何かが漏れちゃったのか、出したのか。で、安倍さんにもこれを、ある武官の、武官っていうのはある防衛省の関係の方がですね、お医者さんだけど、これは単に免疫学とか医学だけでやれる話じゃないから、そういう生物化学兵器の破片っていうか、その実験で何か漏れたというふうに考えてやった方がいいんじゃないかっていう、リスク管理のヘッドクオーター(司令部)をつくろうと、安倍さんには提案しました。あれはあの年の3月だったと思います、2020年の。」
■及川「2020年のパンデミックの最初の頃って、人工的なものどころか、生物兵器なんて言ったらもう陰謀論て言われてましたよね。」
■原口「もっと言うと、今花木先生おられるから言うけど、コロナワクチンって効かないって僕ら素人でも、変異が激しくてですね、それとワープドライブストラテジーって言って、トランプさんが金ドーンと入れてやったんだけど、それって本当かな、というのがずっとあって。ここはYouTubeやってないんではっきり言うと、イベルメクチンで助かるっていうメタ解析がいっぱいあったんで、それで今日どっかで聴いてくれてると思うけど、中島克仁議員とかと一緒に、イベルメクチンを中心に日本初の薬をもっともっと使えるようにしようっていう法律をつくったんです。「日本版EUA整備法案」っていうんですけど。」

■及川「それで法案を提出されたんですか?」
■原口「提出しました。ところが、これ自民党の人たちも、これ良いよなって言ってたんだけど、結局何処かから圧力なのか知らんけど、消えていくんですよね。」
■及川「そうなんだ・・・。」
■原口「逆にイベルメクチンとか僕は積極財政で、夜YouTubeやってるんですけど、イベルメクチンを言ったところだけBAN(禁止)されてるんですよ、消されてた。」
■及川「ちょうどその頃、私は自分のYouTubeでイベルメクチンのことをトランプさんが言ってたんで、イベルメクチンをトランプさんが言ってますって何度かやったら、いつの間にかBANされて、1週間BANされたんですよね。」
■原口「だからよっぽどなんか嫌なんだなと。安くできるし、何10億人って使って、しかもインドだとかそれこそ花木先生のところで僕らずっとおうかがいしてですね、実効性が出てるというのに、こんなこと今もYouTubeで言おうもんならもう1回1週間、今度は2週間食いますよね。」
■及川「まだBANが明けたばっかりですよね。そうすると確か3か月ぐらいでしたっけ、ある種の猶予期間が。3か月何もなかったらもう一度ゼロに戻るんですよね。この3か月の間にまた次何かあったら、今度は2週間。」
■原口「もう窮屈なんで、トランプさんのTruthSocialの方にアカウント作って。」

■及川「本当にその方がいいですね。このウイルスっていうのが、2020年の当初はこれは自然発生のものであって、人工的なもんだって言ってるのは陰謀論なんだというのが主流だった時に、生物兵器の対策を考えた方が良いっていうのは斬新でしたね。」
■原口「斬新かも分かんないけど、インドとかですねタイとかの論文にもあったんですよ。この中にどう考えても人工物じゃなきゃ入らないものがあると言って。それも多読の中途でものすごい圧力で引っ込んでいくわけですよ。でも僕ら政治家だから、今何やってるかというと、ウクライナの31か所の生物化学兵器って、ディープステートっておバカさんだから自分でゲロったりしてるじゃないですか。自分で白状したりね。自白してる人がいるのに、違うって言うのも変な話ですよね。しかも中国とアメリカで非難合戦してるじゃないですか、お前のとこでつくったんじゃないかって。だからどっちかがつくったって思ってるんでしょ。
■及川「そう(笑)」

1:05:08 日本の国会議員

■及川「今日、越境3.0のカズさんもいらっしゃるので、今原口さんは海外の情報をいろんな形で取られてるんですけども、日本の国会議員の人っていうのは、このへんどうなんですか?」
■原口「例えば今、外務大臣の彼と僕は同級生なんですよね。英語ペラペラで。昔、ブーフーウーって言われてたんですよね。ブーがもう一人でっかいのがいて、今の外務大臣がフーで、僕がウーだったんですね。そんな彼、しょっちゅう取ってるはずだけど、なんかもうこの頃、本物どこいったんだっていう、ぬいぐるみと話してるような感じがしますけどね。お前は着ぐるみかってこないだ言ったら怒ってた(笑)。英語上手だし、ギターも上手なんで、カラオケに使うとすごく良いですよ(笑)。」
■及川「だから本当は海外のこと、よく分かってるはずなのに。」
■原口「わかってるはずですよね。つーか、よく分かってますよ。だって若い頃からずっと一緒だから。だけどそれが何でNATOとかにいくのかなって、そこが逆に分からない。」
■及川「なるほど。カズさん、今日はがんとmRNAワクチンというテーマでずっときてるんですけど、その中でやっぱり海外の視点っていうかね、情報の力っていうのが本当に大きいなっていうふうに改めて感じる内容だったんですけど、海外情報を日本人が積極的に取得していくってのはすごく大事ですね。」
■石田「大事ですね。原口さんの国会の中継の動画とかも何本も見てるんですけど、国会議員の方が海外のことを知らないのか、あえて言わないようにしてるのか、すごい不信感を最近もっていて、日本のメディア、特に地上波とか新聞とか、どうしてもアメリカかグローバリストのプロパガンダにすごい偏っていることを感じる。そこばっか見てると本質を失いますよね。もっともっと世界のいろんなところから情報が入るような仕組みをつくっていかないと、そもそも日本人が洗脳されてるっていうような感じですね。そういうふうに感じることが多々あります。」
■及川「今カズさんが言われた、原口さんが国会で質問されてる映像をご覧になってると言われましたけど、私もいくつか見てて、原口さんが国会の質問で、越境3.0でカズさんが言ってるような内容を質問で言ってるんですよね。言ってるんだけど、全然反応しないんですよね、相手がね。答えられないんですよね。何のこと言ってんだろう、みたいな感じ何ですよね。」
■石田「本当に分からないのか、本当に分からないんだとしたら、こういう人たちが日本の政流制定で良いのかなって疑問すら感じるし、分かっているんだけどあえて口を封じ込められているのか、なんかおかしいんですよね。」
■原口「これね、アメリカと日本でよく似てるんですよ。日本って巨大な国だから、アメリカってアメリカの中の野球ゲームをワールドシリーズって言うじゃないですか。それと同じで、日本も日本で全部完結するんですよ、だから国会議員が外に目を向けなくても、特に戦後7年間、間接統治を受けてるから、要するにスーパーバイザーが外にいるんですよね。だから積極的にそれをやらない。独立自尊をちゃんとやればですね、本来はそういうことにはならないと思うんですよね。僕はたまたま、例えばアフリカだと北野武さん、ある番組でずっと一緒だったんですけど、あの付き人がゾマホン君っていって、大使でベナンっていう国から来てる人ですね。ベナンはフランスの植民地で、公用語もフランス語だから教育とか技術とかが伝わらなくて、5人にひとりぐらい子供が大人になれないっていう時代があって、一生懸命に学校をつくろうってやってきたんですね。ベナンに行くと、いわゆるグローバリストのダブルスタンダードっていうのがすごくよく分かるんですよ。自分らの人権とか自由とか言ってるけど、すごい搾取してるんですね。それから中東に行った時もヨルダンの難民キャンプ、世界最大のパレスチナの難民キャンプ、ここはとにかく日本ありがとうって、学校の入口にですね、パレスチナの子供たちと和服着た子供の手をつないだ絵があるような学校なんですよ。そこで言われるのは、皆さん、戦車で踏みつぶす人に石もってプロテクトする人と、踏みつぶす人と、どっちが悪いですかって。僕らはテロリストって言われますって。ダブルスタンダードですよ。いわゆるグローバリストとかディープステートのダブルスタンダードが分かると、僕みたいな活動をするだろうけど、アメリカのディープステートの真下にいて、メディアもそうですから、そこに気づかないっていう人が多いんじゃないかなって思います。」
■及川「カズさんね、今原口さんがアフリカのベナンの話されたじゃないですか。結構搾取されてるって。そういうところにカズさん自身も実際行ってますよね。で、結構現地の人たちがヨーロッパの統治国家から搾取されてるようなところ、ご覧になってます?」
■石田「中東とかはずっとやっぱりそうだと思いますね。最近ね、欧米の支配から抜け出そうということで、サウジアラビア中心にかなり反米の方にようやく動き出したっていうところですけど、でもついこないだまでアメリカの配下に実質あったわけだし、アフリカだったらフランスとかそういうところの支配下にあるなっていうのを感じますね。」
■及川「それがやっぱり、やっと変わってきたというかね。なるほど。」

1:12:45 原口議員のミッション〜ワクチン分析への道

■及川「改めて、再度っていうかね、今日の話はがんとmRNAの関係について原口さんというひとりの議員さんに起きた話をご本人に話していただいているわけなんですが、これ、もし、今検査中で、検査の結果で本当にSV40のプロモーターがあったりとかしたら、さっき花木先生は必ずしも絶望的じゃないんですよって言われたんだけど、実は大変な話で、普通の人はそんな検査したくないと思うんですね。このへんの原口さんの人間としての精神力っていうかね、このへんカズさんどう思います?」
■石田「いやもう、すごいの一言しかないですね。原口さんも自分自身の経験と体を張ってね、真実を伝えようとしてるんで、それが原口さんの今のミッションとなってるような感じなんじゃないかなと。精神力っていうのは本当に、さっきも言った通り、がんになる前よりも実はパワフルで、このパワフルの源は何なんだろうなと思った時に、やっぱり使命、原口さんご自身のミッション、もう使命感で動かれてるんじゃないかなと。毎日TwitterスペースとかYouTubeとか、しかも1日に何回もでしょ。それだけメッセージを発してきて、会うと分かるけど、本当、目力がすごいんですよ。その中には愛もある。そこに僕も惚れ込んでるし。」
■及川「花木先生、最後に今回の原口さんのケースなんですけど、いくつかまだ検査中ということですけど、検査の結果がいつ出るのか分からないですが、花木先生のご専門の立場から見て、今後の可能性として、さっきちょっと触れていただきましたけど、どんな選択肢があるんでしょうか?」
■花木「このワクチンでSV40のプロモーターが原因でがん化が促進されているというのは、SV40というウイルスに元々感染なさっている、そのウイルスの遺伝子をお持ちだということを仮定すると、ウイルスを除去する方法がありますよね。アシクロビルっていうのを使えば良いと。そういった方法も考えられると思います。ただし、今回の件で一番大切なのは、このmRNAワクチンっていったい何なんだ、と。その中身を日本の研究者は一切触れない、と。皆さんは何を打っているか分からないものを打たされてるというのは、やっぱりまずいと思うんですよね。」
■及川「今の点、すごく聞き捨てならないことなんですけど、このmRNAワクチンの中身を日本の研究者は知り得ないわけですね。
■花木「ワクチン自体を扱えないので、我々は。廃棄してるじゃないですか、今。それさえも扱わせてもらえないので、本当に中身が分からない
で、最初はmRNAワクチンっていうのは厚労省も許可したのできちんとしたものだというように理解してましたけども、やっぱり別の外国の方が報告を出してきて、このワクチンにはこういった汚染物質が入ってますよとか、mRNAだけでなくてDNAも入っていると。DNAの中には人の細胞の中でしか動かないような遺伝子も入ってるというようなことを言われてしまうと、それを確認しなきゃいけないですね、まず。それが真実かどうか。それが真実だった場合はどういった対応をしていくか、と。もう打ってしまったので、我々は。その対応というのを考えていかなきゃいけないと思いますけど、まず第一段階は、本当にそういった状況になってるかどうかの確認だと思います。」
■及川「その確認は、実際にファイザーのワクチンの実物を日本中の花木先生みたいな専門家の方々が扱って分析できればいいんですけど、これができないわけですね。」
■花木「それは多分、契約によって目的外使用を禁止されてると思うんですね。目的外使用というのは、ワクチンとして接種していいよと、その他のことは一切ダメですよと、いうようなことを契約してるんじゃないかと思うんですけども、それをやられてしまうと我々扱えないので、非常に困るんですが、それはぜひ国会議員の原口先生のような方が、これを我々基礎研究者が中身を見れるようにしていただけると、疑いながらやっていくよりも、きちんと中身を明らかにして対応していくというのが、ちゃんとした薬理情報だと思うんですよね。」
■及川「これね、スペースをお聴きの皆さん、驚くと思うんです。私も驚いてるんですけど、これ、花木先生みたいな先生でも実際のワクチンを、例えばファイザーのワクチンを入手してそれを調べるということが許されないって言うんですよね。そういう契約になっていると。というのは、ファイザーのワクチンを購入したのは日本政府であって、所有権は政府にあるから、政府が許可した、例えば東京大学の一部の研究所とか、そういうところはいいかもしれないけど、普通はどこにもいかないわけですね。」
■花木「そうです。もし我々の研究所にそういったものと送っていただいても、我々は分析できないんですよ。なぜかと言うと、政府の持ち物なので、盗品を我々が分析したことになるので、法的にそれができない状態になってしまいました。」
■及川「原口さん、ワクチンの研究ってこういう問題があるんですけど、これどういう・・・」
■原口「おっしゃる通りで、だからこそ感染症法の附則にこのワクチンについても検証しなさいと、あるいは副反応についてもちゃんと検証しなさいっていう附則が入ってるんです。ところが今、厚労省とやってて、この契約の中身を見たことあるの?と。それから契約って全部の国で同じなの?と言うと、皆顔を見合わせるわけです。でも岸田氏は見てると思うんで。」

1:20:15 超過死亡の増加〜今後の活動

■原口「僕はね、ここですごく問題だと思うのは、今もう6回も打ってるわけですよ。じゃあ6回の安全性の確認って誰がやったんですか、と。あるいは、超過死亡、今日NHKがまたすごい一部だけ出して超過死亡はそんな増えてないとか言ってるけど、そんなことなくて、すごい増えてるわけです。ワールドアウトルックがあるじゃないですか、コビッドの。あれを見るとよその国は去年の夏ぐらいにもう止まってきてるんですよね、接種が。これさえ昨日のレクチャーでは答えないんですよ。厚労省がそれちょっと調べます、調べてますって。あなた方よその国がどうしてる?って。イギリスとアメリカとそれからイスラエルでいいから。それは何でかって言うと、ファイザーとかモデルナ打ってるとこですね。そこがどうしてるかだけでいいから教えてって言ったら、いやーちょっと分からないです、何とか審議会で出てると思うんですけどって言うから、知ってるはずなんですよ。だってアウトルック見れば出てるわけですから。超過死亡、これもすごい数出てきますもんね。それはワクチンだとは言わないですよ。だけど何でこんなにたくさんの人が亡くなってるかっていうのは、それは政府が超過死亡は出てませんとか言うのに公共放送があんなふうに言っていいのかなっていうのは、僕は総務大臣だったので個別の番組の中身については言わんけど、あまりにもファクトと違うんじゃないですか、ていうのは言っとかんといかんと思いますね。」
■及川「ということで、あさって月曜日、国会で岸田総理への質問が、何時?」
■原口「9時35分から25分間なんで、全体で。安全保障もやんなきゃだし、マイナンバーもやんなきゃなんで、がんで1問、注射で1問て感じじゃないでしょうかね。」
■及川「なるほど。これ、ライブで見れるんですか?」
■原口「ライブで見れますし、国会TVっていうのがあるし、NHKが全国放送します、総理入りなんで。僕からは25分間、総理にだけやるんで。」
■及川「今聴いてくださってる皆さん、月曜日の朝、もし仕事の支障がなければ、これ一緒に見ましょうよ。」
■原口「しかも僕らこういうのみんなYouTubeとかいろんなのに配信してるんで、後からでも見れます。」
■及川「もしライブで見れる方は、この問題、このスペースで議論した問題なので、これをご縁にぜひ皆で見て、原口さんを応援しましょう。」
■原口「ありがとうございます。」

1:23:38 締めの言葉

■華「あっという間の1時間20分でした。原口議員中心に、まさに日本も守るために戦うサムライたちの皆さんのトークですよね。本当に圧巻でした。今ここに集まっているリスナーの皆さんは、今の日本のあり方に疑問をもっていて、何とかしたいという気持ちをもった同志の皆さんだと思うんです。その同志の皆さんに向けて、最後に皆さんから一言ずついただきたいと思うんですが、よろしいでしょうか。花木先生、石田さん、原口議員の順にいただいて、最後に及川さんで締めくくっていただいてよろしいでしょうか。」

■花木「今日は参加させてくださって、ありがとうございました。一番問題なのは、やっぱりmRNAワクチンというのがこれだけ使われているのに、中身を我々日本人が調査できない。これはぜひ何とかしてほしいと思います。今たくさん打ってしまったので、ワクチンの副反応という言葉が使われていますけども、副反応というのは、実はワクチンを打ってそれが抗体をつくるために発熱したりそういったもの言うんですけども、今出てる後遺症は明らかにワクチンの副作用です。ですから副作用を何とかしなきゃいけない。国をあげて何とかしなきゃいけないというような方向にもっていきたいと思いますので、ぜひ皆さんのお力をお貸しください。以上です。ありがとうございました。」

■石田「華さん、今日はありがとうございました。そして聴いていただいた皆さんもありがとうございます。ユキさんと原口さんと花木先生も、本当にありがとうございました。今日はお話の中にも出てきましたけど、やはり日本国内の情報だけではなくて、世界の情報に僕らももっともっと耳を傾けて、いろんな情報を収集していくことがこれからとても重要になってくると思います。やっぱりアメリカ一極ではなくて、多極化している世界情勢ということで、いろんな国がいろんな力をつけてきていると思うので、そのあたりを日本人ももっともっと関心をもって調べていって、世界がどういう方向に動いているのかというのをもっと共有していきたいなと思いますので、及川さんのYouTubeとか僕のYouTubeとか、それから原口さんのYouTube、Twitterとか、いろんなところから皆さん情報を入手して、グローバルな視点をもっていただけたらいいんじゃないかと思います。今日はありがとうございました。」

■原口「華さん、花木先生、ユキさん、カズさん、そして皆さん。本当にありがとうございます。すごく良い機会をいただきました。それで、今すぐやらなきゃいけないこと、待ったなしのことばっかなんですよね。今のこの注射の件についても待ったなしなんだと思います。これを止めるためには、真実ですよね、真実。今のメディアが真実を言ってるかというと、まさにユキさんがYouTubeでおっしゃってルように、タッカー・カールソンが自分のメディアを持ちましたね。僕らは志のある者で、こうやってお互いのメディアを持つことができるんですね。大規模独占集中搾取のグローバリズムっていうのが、もう、のたうちまわってるんですよね。私たちはずっと間接統治を受けてきた国だから、この国がずっと衰退にきてるだけですよ。だから衰退から成長に、それから私たちの自主独立。どっかの指示によって指示が動いてる。外に金をばらまいてる。国民が飢えるなんて、そんなバカな話はないんで。
 ただ、皆さんに僕が最後に申し上げたいのは、『夜明け前が一番暗い』ということですね。暗いから絶望してたんじゃあ、明け方の準備が出来ませんから。ぜひ、政治家も、明るいあったかいメッセージを出す人なのか、右とか左で皆を分断する人なのか、暗くて冷たいことを言ってる人なのか、それの区別をぜひつけて、一緒に戦っていきましょう。グローバリストとディープステートと。がんばりたいと思います。」

■及川「本当にね、個人的には原口さんのがん細胞から決してSV40のプロモーターが発見されるとか、そういうことがなく、このままがん治療が進んでいって克服されるっていう流れを、本当に祈りたい気持ちではあるんですけど。そっちの方がはるかに良いですよね。しかし、原口さんご本人はもうひとつのシナリオを考えられているので、これはもう神のみぞ知るで、日本全体のために、もしかしたら世界のために貢献されるような方向に、原口さんのこの検査の結果がつながっていけば良いだろうな、というのを望んでおります。さっきカズさんが言われた通りね、やっぱり今日私も本当に新しいこと、知らなかったこと、いっぱい出てきたし、情報を知るっていうのは本当に重要だなって思うんですよね。もう我々が知らなきゃいけないことって無限にあるので。そういう意味で、今、原口さんが言われた通り、原口さんご自身はTwitter、30万人もいるんですよね、フォロワーがね。カズ石田さんのは中東のYouTuberとしてチャンネル登録者15万人もいるんですよね。私もYouTube中心なのでそれぞれメディアでこれからも重要な情報発信しなきゃいけないなと、その責任はすごく感じました。ですので、ぜひ、聴いていただいてる方々には、よろしかったら我々それぞれのメディアを、今後フォローしていただきたいと思いました。よろしくお願いします。」

華「ありがとうございました。あっという間の1時間20分。皆さんいかがでしたでしょうか。それではこれで終了とさせていただきます。もうすでに第2弾をお願いします、なんて声もいただいております、及川さん。それでは皆さん、本日はどうもありがとうございます。また次回、お会いしたいと思います。原口先生、花木先生、石田さん、本当にありがとうございました。及川さん、ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。皆さんご視聴ありがとうございました。拡散の方もよろしくお願いいたします。おやすみなさい。失礼します。」

●動画・資料: 2023/6/12 衆議院決算行政監視委員会 原口一博質問

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以上

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こーじ
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