県議会も動き始めました。自民、公明以外の四会派は100条委員会設置を目指す方針でまとまりました。
四会派の議員は以下のとおりです。
そして、自民、公明は以下のとおりです。
今、大石は背任は嘘だ〜!と釈明したわりには虚偽告訴ではなく元監査人を名誉毀損で告訴。自民の一部大石支援隊の動きに注目です。
その告訴を受けて、スタッフさんの協力により選挙運動収支報告書から令和4年、令和5年まで全てを洗い直し、数値が正しいかどうかを確認することで、非対称性の無い正確な情報を認知しているところです。
そして、今後、不適正とされたものは小さくても全て告発します。
それで、今の、告訴、告発件数は市民団体が2件、東京の弁護士さんが2件、元監査人他が9件、合計13件です。
世界的にみると、メキシコのマフィアのボス グスマン(終身刑中)がいます。
グスマンは『フォーブス』でを「史上最大の麻薬王」、アメリカ合衆国連邦政府は「地球上で最も残酷で危険で恐ろしい男」アメリカ麻薬取締局(DEA)は「パブロ・エスコバルに匹敵する影響力を持つ麻薬界のゴッドファーザー」と称し、さらに、2015年には、シカゴ犯罪委員会より「公衆の敵ナンバーワン」に指名されている。
令和5年分が公表されるとまた一気に増えるだろう。
長崎代表の大石はグスマンに匹敵する件数になるのか?
大石はなんと称されるのか?
後援会活動一つ目の問題
大石賢吾後援会は長崎市中川、そして、後援会活動の中枢の尾上町事務所の2箇所だけだった。
2024年3月31日、大石賢吾の生まれ故郷富江。
そこに大石賢吾富江後援会ができました。
(いま、現状をいとわしく思う会員が多く、解散の危機らしい。また、大石が知事になった後、大石&M社がやりたい放題しているらしく地元で問題になっているそうだ)
それで、会場は大石の実家敷地内、時間は午前10時から神事。
市長、県議、市議らも参加。
大石は公務のために欠席で後援会職員が代理出席。
出席者は30名程、食事、アルコールも振る舞われ、会費は1000円を徴収しました。
(1000円の領収書交付は富江後援会)
しかし、実際のお弁当代は3000円、差額の金額は2000円➕アルコール代は6万円超を補填したということです。
なお、本来、会費1000円✖️出席者30人の30,000円は領収書を交付したのだから後援会の収入となる。
しかし、富江後援会は長崎県選挙管理委員会に届出していないため長崎の後援会と会計は統一されている。
6月までの小口現金、通帳に不記載。
政治家の親や子供あるいは、配偶者が、その経費を自己負担し、自己の名義で寄附をすることはできます。しかし、↑の場合、寄附行為の手続きを行っていません。
(令和6年6月現在)
第三者が政治家を名義人とし、選挙区内の人たちに対する寄附をすることも罰則をもって禁止されています。
後援会活動二つ目の問題
大石賢吾富江後援会設立後の4月11日、富江の後援者5名が長崎にきた。
目的は富江後援会関係者との意見交換会です。
大石は15時からの会議から参加。
選挙コンサルタントは長崎の予言者と会ってたらしく少し遅れて15分遅れで参加。
支払いは大石の富江後援会関係者が大石父上に30万円を渡して、その金員で富江から長崎までの全員の往復交通費、宿泊費用、食事代他を支払った。
(夜は割烹大判ー飲み放題付きの¥6,000)
政治家は、選挙区内の人や団体に対して寄附をすることは罰則をもって禁止されています。
また、第三者が政治家を名義人とし、選挙区内の人たちに対する寄附をすることも罰則をもって禁止されています。
さらに、政治家の後援団体が選挙区内の人たちに対し行う寄附も、同様に罰則をもって禁止されています。
参考
2020年12月24日、桜をみる会前夜祭問題で、東京地検特捜部は、安倍晋三後援会代表の配川博之・公設第1秘書を、政治資金規正法違反(不記載罪)で略式起訴した。安倍前首相については嫌疑不十分で不起訴処分としたが東京簡裁は秘書に罰金100万円の略式命令を出し、即日納付された、という事件があったが構図は同じ。