7月25日(火)全国知事会を突然出席を取りやめることを発表した長崎県庁秘書課(通称 大石賢吾後援会尾上町事務所)ですが、知事を向かわせたのは大阪。
全国知事会を欠席してまで向かった先は、パリ・サンジェルマンとアル・ナスルFC(ヤンマースタジアム長居)の国際親善試合だった。
目的は、アスリートキャスティング会社をとおさずに、ロナウドに会って「長崎県のPR」を0円でお願いするためでした。
だから公務だと言い張る大石、元秘書課長。
知事会出席をキャンセルしてまで観戦した試合、お願いできたのでしょうか?
しかし、総務委員会で元秘書課長はロナウドのフォロワー数を口にしたが、1投稿に200万ドル(約2億6,788万1,061円)広告がつく彼の状況がわかった上で発言したのか?
①チケット代を振り込みした、自分が買ったとまだいうのか?
②公務ならなぜチケット代は自腹なのか?
③翌日、ロナウドと本当に会ったのか?
④ロナウドは「長崎県のPR」を0円で受けてくれたのか?
⑤公務での依頼なら行政として交渉過程の記録があるはず。公務なら公表すれば簡単ではないのか?
もう、いい加減に、真実を述べた方が良いと思う。
そして、知事会をキャンセルしてでも、個人的に見たかった、会いたかった。職員は、その気持ちをくんで加担しました、と県民に謝罪する。
この試合に公務で大石を招待したのは長崎県五島列島出身が創業した株式会社 M社である。ここまでは既報のとおりです。
しかし、その社長と大石は1ヶ月少し前の6月4日(日)にも長崎県五島市小泊町のあこうハウス(民間)オープニングパーティに出席していたことが判明しました。
このパーティも公務だったのか?
大石賢吾後援会尾上町事務所の忖度ではないのか?
因みに、大石の予定表は↓です。
またまた、公用車、秘書付きで民間のパーティに立ち寄った、ということです。
元秘書課長もフィナーレには沖縄の三線演奏でカチャーシーを踊っていました。
勿論、大石も↓公務ですから踊っています。
この日は元秘書課長がついているからまた公務と言い張るでしょう。
しかし、このあとが問題なのです。
なんと↓の場所にホテル建設計画があったのです。
大石はM社の関係会社のために許可を出したのか?
地質調査業務を間違って依頼することはまずない。
遂行するにあたって、機械ボーリングによる調査だろうが、今回ボーリング作業を現地で実施する前(受注・契約~第1回打ち合わせ~現地確認~現場搬入)に最低限調査すべき事項について確認しているからだ。
また、砂利採取に関しては、登録業者が県知事に許可申請を行い、許可を受けているはずです。
一般的な調査は、
調査場所の確認
契約時に添付されている設計書、案内図および平面図
を用いれば確認がすぐに出来る。
この案内図や平面図で事前に確認できる事項として、以下の項目が挙げられる。
① 経済産業省産業技術総合研究所地質調査所発行による20万分の1もしくは5万分の1地質図や国土地理院のホームページに掲載されている地理院地図(電子web)の中の電子地形図25000(図-1)や土地条件図(図-2)で概略の地形・地質状況が想定できる。
基本の基本だから間違えるはずがない
そして、
(1) 調査目的の確認
ここでは、発注された案件において地質調査目的を確認する。土木構造物における基礎調査,建築物における基礎調査,下水道管路計画における調査。
(2) 調査内容の確認
設計書に記載してあるボーリング箇所数、掘削孔径、掘進長、想定土質、足場仮設等の確認。
(3) 調査工期の確認
全体に対する工程も含めて、現場搬入および作業期間に対する工程を確認。
(4) 地権者および地元への挨拶関係
業務計画書作成にあたり、ボーリング地点の詳細な位置関係を把握するため、調査地への立ち入りの許可等を確認。
このように一つ一つ確認した上での作業だから、間違って、はあり得ない。
M社は地元住民を欺いてまで何をしようとしているのか?
また、砂利採取許可は出しているのか?
その許可過程は?
1
いくらなんでも誰も信じないでしょう?
長崎県庁職員の先輩がおっしゃっていましたが、「もう辞任してほしい」「恥ずかしい」と、、、
tanaka198222
2024-11-16 17:45:52
返信する