まず、大石は8月2日令和4年収支報告を訂正した。

訂正箇所は2000万の貸付金を取り消し、選挙会計の余剰金を大石賢吾から令和4年2月21日に3,901,944円の寄付を加えて訂正しました。

そして、繰越残高を↓2,755,203円とした。


令和4年大石賢吾後援会収支報告訂正(選挙管理委員会)
令和5年新しい長崎県をつくる会収支報告書
おかしい、これはおかしい!
訂正前の繰越残高が18,853,259円だったから2000万を訂正(削除)すると単純に−1,146,741、それに架空寄附3,901,944円を足して繰越残は↓となる。

これで議員、県民を騙せる!ということでしょうが、大石の考えは浅はかすぎる。

では↓を提示しよう。これは初公開資料です。

↑これは令和4年度末の残高証明書です。

↓は後援会の金庫。唯一これ一つのみ


(↑の残高証明書と金庫を見るだけででも2000万の貸付は架空だった、金庫に入れていたはつうじない)

さて、収支報告が虚偽であることの立証をします。

選挙後の選挙余剰金計3,901,944円 →後援会は自動で引き継いでいます。理由は、通帳が一つだからです。

ただ単に、選挙運動費用収支から後援会に3,901,944円を引き継ぎ金計上すれば済むだけ。

(銀行取引元帳残高には3,901,944円も加わって資金が流動していることになる)

しかし、大石は何を血迷ったのか、8月2日に、令和4年2月21日に余剰金3,901,944円を寄附として新たに加わえたから↓となる。


わかりやすく説明すると、銀行に年度末2,687,298円➕現金小口に計上しているだろうから3,901,944円➕本来の小口現金10万円となり、繰越額は↓となる。

それに加えて、後援会名義で支払いをした確認団体「新しい長崎県をつくる会」に対する立替払いが計上されていない。↓

上記を支払いしたのは後援会です。↑と他支払いを合わせて確認団体分9,082,223円を後援会が立替払いしています。(確認団体は閉鎖)


しかし、後援会↑収支報告には記載されていない。

新しい長崎県をつくる会の収支報告には↓のとおり支払いをした旨記載している。双方とも不記載、虚偽記載となる。

そして、後援会から新しい長崎県をつくる会への寄附も架空!虚偽記載。
架空ばかりしてるからこんなお粗末な収支報告を提出してしまうのです。
しかし、、、後援会はTKCの会計ソフトを使い、令和4年末残高は精査した結果、合致していた。
勿論、↑の7,441,451円の支払い含む、9,082,223円が新しい長崎県をつくる会への立替払いになっていたことも間違いない。
仮に、架空寄附910万の計上を目を瞑ったとしても、立替払いの9,082,223円が行方不明である。
本来後援会の資産だから令和4年大石賢吾後援会の繰越残の正解は↓です。
(勿論2000万の架空貸付を削除している)

これであればキャッシュ・フローの状況ならびに財政状態が一般に公正妥当と認められる。

それか、立替払いを計上するなら、令和4年大石賢吾後援会の繰越残の正解は↓です。



いずれかが正解となる。(本来は15,771,465円)

誰かが意図的(確認団体は架空だったことを隠したい)に、収支報告作成時に真実を隠そうとしたということになる。


さて、大石と選挙コンサルタントは、このことについてどんな言い訳をするだろうか?
確認団体が架空だったことを隠す為なのか?
(本ブログ主筆が以前1度だけ、選挙コンサルタントに電話して話した。内容は402万円の対価詳細が欲しい、そして確認団体の設立経緯、架空寄附、支払いのこと。しかし。全て回答拒否、確認団体については設立自体にも関わってないとの回答で逆ギレされた)
聞かれて、他に何かまずいことがあったのか?
一先ず、大石と選挙コンサルタントの抗弁を聞いてみよう。
しかし、また作り話をすると次々に新たな証拠を出しましょう。
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