↑の要約は以下のとおり
貸付金という言葉を「財政的支援」に変えて、県議から財政的支援を受けたが「合意解約」をして返金した。しかし、寄附とすることが「事実」に則している為に寄附として訂正する。
迂回寄附との指摘を受けていますが、わたしの後援会としては県議からの「財政的支援」との認識であり医療法人からの迂回寄附にはあたらないと考えている。
ただそのような誤解を受けることは本意ではありませんので、今般、県議の後援会と相談した上で「寄附」を合意解約して、いただいた県議に返金することとしました。
↑は嘘を重ねて自滅する悪循環、それが故意であるか否かは状況によるが、人は日々、大小さまざまな嘘をついている。うまく取り繕えていると思っているかもしれないが、実際はそうではない。わざわざ反論するのが億劫なだけで、多くの人が大石の嘘に気づいており、信頼は着実に失われている、ということ気づかないのか?
① 県議から財政的支援を受けたが「合意解約」をして返金したのなら「県議からの貸付金」で良いのでは?
② 寄附とすることが「事実」に則している為に寄附として訂正する?①で財政支援を受けた、しかし、寄附とすることが「事実」に則している為に寄附として訂正する?この答弁を考えたスーパースター軍団&大石は日本語わかっているのか?
③ 迂回寄附との指摘を受けていますが、わたしの後援会としては県議からの「財政的支援」との認識であり医療法人からの迂回寄附にはあたらないと考えている?後援会の認識が「財政的支援」なら「財政的支援」(貸付)でよかろう。
④ 今般、県議の後援会と相談した上で「寄附」を合意解約して、いただいた県議に返金することとしました?
今度は寄附を合意解約?
スーパースター軍団&大石は、これでうまく取り繕えていると思っているかもしれないが、大嘘↓↓
↑が真実です。県議側は9つの医療法人からの迂回寄附を一つ一つ丁寧にわけて振り込みしている。
また、当時の後援会会計担当者はご丁寧に、一つ一つの寄附がどの医療法人からのものかを鉛筆で記している。
これでも県議からの財政的支援?同日に、一つ一つの寄附がどの医療法人からのものかわかるような振り込み方をする財政的支援がある?
これは誰が見ても、至極真っ当な「迂回寄附」でしょ?
(現在の通帳は鉛筆て記したものは消している。消した理由は、6月24日に発したプレスリリースに通帳写しを添付したためである)
それにしても、言葉の重みに対する感覚や熟議の文化が育まれていない日本とはいえ、いまの大石は話すこともやっていることもでたらめ、県民をなめきっている。
知事の椅子を維持できればいい、追求する四会派に何を言っても反対されるだけで親切に対応する必要はない、という思いがあるのか?議員は県民の代表、これでは議会政治がいらなくなってしまうのでは、と危惧する。
「うそも方便」「本音と建前」
腹芸を使いこなしてこそ大人。でないと「正直者はばかを見る」大石が何回うそをついても本質的責任を取らずにのうのうとしていられたのは、それらの「処世訓」を県議会自民と公明が是としているからだ。
うそに真剣に怒る正直者が報われる長崎県は、いつ来る?
【2000万の収支報告書訂正案】についての真実はまた改めて本ブログで公開します。