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【術式概要】
未来の景色を予知し、その未来を「確定」するか「否定」するか「選択」する術式。
【術式詳細】
〇予知
・術式を発動すると、術師にもう一つの視覚が発生する。
・この視覚では未来の出来事を視認することができる(予知)。
・予知で視認できる未来の出来事は未確定の事象であり、必ず訪れるとは限らない。
⇒予知中に予知の内容が書き換わるような出来事が発生すると、該当箇所にノイズが走って適宜景色が修正される。
・予知は第三の視界として機能し、他の視覚と並列で確認することができる。
⇒それ以上の情報処理補助は術式では行われていない。
・予知中も、現実では時間が経過する。また、予知の景色も現実と同様に時間経過する。
・予知できるのは最大で五秒後の未来まで。
・予知の視点は三人称。術師が常に中心にいれば、アングルは自在に調整可能。
・障害物の透視などはできないが、視点が壁や地面などの地形物に埋もれている場合は透過して視認できる。
⇒地形物の基準は「その場に固定されている物質」。
・一度予知を終了すると、再度予知を行うまで一呼吸分のインターバルが必要。
⇒術式の開示をして術式出力を上げると、この制限が解除される。
〇「選択」
・術師は予知の景色が実際に起きるか否かを選択することができる。
・「選択」の瞬間、予知の視界には「確定」「否定」二つのボタンが表示される。
⇒「選択」中、予知・現実共に体感時間は停止し、外部から見たら瞬時に「選択」したように見える。
・「選択」中に予知にノイズが走っていた場合、該当箇所は「未確定」となる。
・「選択」に入った後未選択で「選択」を中止することも可能。
・「選択」を最後まで実行すると、その時点で予知は終了する。
〇「確定」
・「確定」を「選択」すると、予知した景色は必ず実現する。
・「確定」した場合でも、予知の景色に映っていない部分の未来は未確定となる。
⇒アングルを調整することで、あえて未確定領域を作ることもできる。
〇「否定」
・「否定」を「選択」すると、予知した景色は絶対に実現しない。
・「否定」は予知した景色が実現しなくなるだけで、「否定」した結果を術師が選択することはできない。
・「否定」した結果発生した失敗要因はその時点で最も自然な形で実現される。
⇒状況を操作することで、蓋然性の高い未来を誘導することは可能。
⇒確度の高い未来を「否定」すると、その分失敗要因は強引なものになり、代わりに訪れる未来も術師にとって不利なものになる傾向がある。
【術式順転】
未習得
【術式反転】
未習得
【領域展開】
未習得