告発状受理翌日。
泥のように眠ってしまい、起きたら昼近くになっていた。
心がすごく穏やかで、自分でも少し驚いた。
夫の所業は完全に自分の手を離れた。
今の自分にできることは何もない。
ああ、このかんじはコミケの同人誌を入稿完了した時のようだ。
入稿するまでは、自分ができることに全力を尽くす。
でも、原稿を提出してまったら、後からミスに気づいても修正することすらできない。
入稿したら、その後は印刷屋さんの仕事になるのだから。
やれることは全てやった。
あとは全て、警察、その後は検察にお任せするだけだ。