「これ、脱税ですよ⁉︎」
夫が調停で提出した確定申告書を見て、弁護士先生が声を上げた。
私が専従者登録されている。
調停の後、私は管轄の税務署に電話をした。
私「あの…どうやら自分の知らないうちに夫の副業の専従者登録されてるみたいで…。」
税務署職員「えっ?」
私「私の専従者としての仕事内容とか、従事の程度とかってどんな風に登録されてますか?」
税「ええっ?旦那さんが副業を…はい…はい…ああ、調停で確定申告書を…専従者に…奥様が…」
私「分からなくて少し調べたんですけど、『青色事業専従者給与に関する届出書』?を提出するんですよね?」
税「ええ」
私「ウチの夫はその書類で、私のことを何て登録してますか?仕事の内容とか、従事の程度とか、給与とか賞与とか。あの人の副業に役立ちそうな資格なんて無いと思うのですが、何て書いて提出してますか?」
税「…奥様は…ご存知…ない…?」
私「ええ。もう何年も別居してますし、警察や弁護士からも直接の接触はしないように指示されてます。そんな状況でどうやって夫の副業に専従できるのかなぁ〜と思って。それでお電話差し上げました♪」
税「し…少々お待ちくださいッ!確認してまいりますッ!」
長い長〜い保留音の後
「一旦確認して折り返しご連絡差し上げます」
そこから何時間も待ってようやく来た税務署からの折り返し電話は…