蒸機列車終了49年だが第50回6788会

2024-12-31 | 国鉄時代

年間で一番の宴会6788会がやってきました。

その前に個人的な報告。

危なくなってきて、“アマゾン・フレッシュ”で配送料無料の10900円

中身はこれです。 剥き出しで来た奴ら=食品です。 所要時間10時間!

元々は中国の極寒の丘の上で飲む酒はペットボトル入シーバスリーガル12年でした。

マイナス30度でも「とろっとろ」になりながら凍らず美味しく飲めるウィスキー。

なんのことはない、冷凍庫に入れたらこんな美味い酒は無いのでした。

香りも際立ち、強くお勧めします、冷凍庫です。

現在冷凍庫の「私のスペース」を守っているのはジャパニーズGINです。

47度ですから良い具合です。

冷凍食品やアイスクリーム類を押し退けて「場所」を確保する必要があります。

誘ったりしない6788会、今年は来られない人が多く、少ない人数でした。

この後2人到着して総員12名でした。

祝50回! 寄せ書きを撮影して更に寄せ書き。

人生で最も大切な時間を肴に今日も最高の気分で飲みます。

高野さんは自身の1975-12-24の写真を持ってきて寄せ書きに仕立て、羨ましかったのですが、こんな形で恩返しを受けてしまいました! 感謝感謝です。

1年間で一番の夜です。 生涯の趣味を共にする生涯の友と一緒に楽しめました。

ふとどきな一枚。

すると!優しい可愛らしいお姉さんがシャッターを押してくれました。

多難な2024年でしたが良い締めくくりを送ることができました。

感謝感謝です。

 


FAB 30t積セキの高さを見る

2024-12-30 | 鉄道模型

1ヶ月ほど前にFAB製ブラスの30t積セキを並べた時あれっ?ということがありました。

↑この写真です。

次々に林工房に組んで貰って、それが溜まっているのでこの時も10両ほどを扱って居たので訳がわからなくなっています。

↑この時の問題点はそもそもカプラーが間違って居たので全数HO-102に交換したのですが、左のFAB完成品のセキ3000が腰高?と思い込んで工房から低いマクラバリを取り寄せてから、そもそも正しい高さかどうかを確かめようとしたのでした。

FAB完成品を並べてみました。 左から3000、3000、1000です。

高さは揃っています。

カプラー高さも合って居ました。

FAB完成品セキ3000と林工房組立のセキ1(Eタイプかな・・・)

これも合っています。

台車の組立状況です。

セキ1Cタイプかな?

セキ1Dタイプかな?

台車の組立状況です。

台車の組立が違うので戸惑います。

結果的にマクラバリは正しかったようです。

すると、あの異様に低い今日の一枚目に再掲載した右側のセキ1(C&D)の高さが狂っているようです。

 

イモンが追い詰められているのは作業場所がなくなってきている・・・本線の作業がこの5年6年全く滞ってきている皺寄せで追い詰められているのです。

自宅はキハ43000の作業が取り掛かっているのでレポートには出てこない本社での作業に「右側のセキ1」は出掛けたままなのです。

林工房で終わるべき作業が終了せずに到着した作業をイモンがやっているのです。

セキ1を本社で捜索して合流させて高さを揃えなくてはなりません。

30t積みセキが未登録状態で何両あるのかわかりませんが(10〜20両の間位)イモンのフィニッシュは遠い未来になりそうです。

セキの仕上げ方法;

① 炭庫内部の鉄部を赤3号に塗り分ける

② エナメルで何色か汚れ色を作って筆で汚れの垂れを描く

③ エナメルシンナーで拭き取る

④ 炭庫にボール紙で底を作る(石炭を少し積んで満載にしたいから・・・重さを避ける)

⑤ インレタを転写する

⑥ 車体外部と台車は下半分を中心に、内部は全体にラッカーの汚れ色を吹き付ける

⑦ 全体に1/4艶のクリアラッカーを吹く(オーバーコート)

⑧ 石炭を積む

以上

完成品ベースでは⑤と⑦が省略できると思いますが8つの工程は15両に対して必須です。

これまで作業済みの車両に合わせる為に絶対必要。

だが遠い遠い先の作業です。

キハ43000を作ったら、次はIMONキットのC60を作らなくてはなりません。

その後何か、もう一つ蒸機をやるかもしれません。 C58か?

それが終わったら本線復帰して作業待ちの大群を料理しなくてはなりません(約1000両か?)

気絶しそうな世界です。

イモンに対する本業の仕事量は爆発的に増えています。

それで工作は断然出来なくなって来ています。 息も絶え絶え。

理由は簡単、右腕を失ってしまったからです。

 


高知鉄道キハニ2001

2024-12-29 | 鉄道模型

朝からフル回転でやるべき事をこなし、本社に行ってやるべき事をこなしました。

出来た作業はほんのちょっとですが、前に向くのが素敵です。

キハニ2000の時にも書きましたが、数少ない実車写真では高知鉄道の丸いマークが中央に座っています。

非公式側形式番号なんとかなりました。

公式側

最後のニ

手前がキハニ2001、奥はキハニ2000。

公式サイド。

公式サイド 

地方私鉄で狭軌1067mmだと腰高感が凄いです。

画面の切り替わりが早く背中が見えて居ません。

リコーブラックラムズはお得意様なのに負けてしまいました。

チェスリンコルビや松島幸太郎が居ないサンゴリアスとなると、勝つなら今だ!という事にもなる。

受けに回る事にもなります。

負け。

スコアは32−33だったかな、1点差です。

画面を見てもわかるように外人ばかりです。

パナソニック戦でも敵方のメンバー表にカタカナが圧倒的に多かったです。

1ヶ月の現状です。

明日、明後日は宴会です。

厳しい日々が続きます。

 


ミラー擦った、水栓替えた、キハニ2000

2024-12-28 | 鉄道模型

今日はとんでもない事故から始まる1日でした。

ポルシェのミラー擦ったのです。

左ハンドルで、駐める時、右に目一杯寄せる習性があるのでいつかやるかな?とは思って居ましたがやってしまいました。

自宅の車庫で右(助士席側)のミラー擦りました。

本社に向かう途中、ポルシェ高輪で応急処置を思い付き電話しました。

救われるかもと思ったので引き返して立寄りました。

急遽乗りつけました。

この椅子に座って待ちます。

コンパウンドで磨いたところかなりわからなくなりましたが、最後のタッチアップ

やった! わからなくなりました。

品川の駅前を再び通って本社へ。

台所と風呂の水栓が問題ありで「交換」になったのですが、ダメな器具が使われて急遽替えます。

これは交換前の新しくてダメな水栓。 ちんちくりんに短く低くシンクに合って居ません。

これが交換後の新しい水栓。

シンクに合致したサイズの水栓、長く、高い。

ダメな水栓(低く短いもの)何故選んだのか?という問いに断固として答えてくれません。

再発防止には絶対反省する必要があるのですが・・・断固として謎です・・・

モデルワーゲン製エッチング板 高知鉄道のキハニ2000をもう一台組んで貰いました。

インレタを入れます。 浮気して本線の作業を僅かながらやります。

資料も写真も殆ど無いのでテキトーです。 モーターも違ったのがびっくりです。

すゆにす

キハニ2001にします。 使えそうなのはスユニ60 2021とナハ11 2061の2つ。

ナハ11の方が「2001」に適合するのでIMONの台紙に転写して捨ててしまいます。

位置決め。

「0」はインスタントに転写します。

こんな感じ。

反対サイドも・・・ところで車体がものすごく汚いことにこのころ気がつきます。

ひっつき虫を使ってみます。

面白いように取れますが、残念、半分は車体の内側のようです。

 


マスキングしてみました

2024-12-27 | 鉄道模型

今日は一服して床屋に行きました。

するべき仕事は山なのでほんの少し取り付いただけ。

会社に置いているパソコンがまだ本調子ではない・・・使い勝手がメチャクチャに変わってしまって居て頭に来ています。 今のいままですぐの事を覚えられないパソコン、認知症かな?と思います。

仕事が更に山積みになりそうで心配です。

キサハ43500 車体切り抜きました。

裏返しにガラスの上に置き、上質紙(コピー用紙)を上に置いて木片で擦ります。

車体の重ねる部分だけサーフェーサーをかける為、屋根の部分をマスキングしようとケガキしています。

ケガキに合わせてマスキングしました。

車体側面だけはなんとしてもサーフェーサーを吹いて、軽くやすりがけして、シンナーを染み込ませて接着する→いつものやり方で重ねたいと考えています。

マスキングテープ強烈すぎる感じが怖いです。 ゆっくり丁寧に剥がせるかどうか・・・