B'zアンチは不幸
紅白歌合戦は見てなかったが、あとから映像を見たら、B'zのパフォーマンスは圧倒的だった。実力的にこれくらいは当たり前だろうし、神憑りというよりは、いつも通りであるが、ともかく圧倒的である。そしてネットで盛り上がっているのだが、いいねが6万ついているB'zファンが、それに対するお礼として「B'zファンは他人の幸せを喜べる人間なんだな」という余計なことを書いている。これだけでわたしは共感性を失った。B'zの楽曲はとてもレベルが高いし、極めて素晴らしいとは思うが、なぜか今ひとつ好きになれないのはファン層がゆえである。「アンチは不幸」と言いたがる人種である。このファン層が嫌なので、わたしはB'zのファンではない。楽曲は素晴らしいので楽曲は聴くが、このファン層には関わりたくないのである。幸福で何が悪い、というかもしれないが、ボーカルの稲葉の人間性が「あいつは気の毒」「かわいそうに」と上から目線なので、類は友を呼ぶのである。B'zの音楽性は優れているが、その優越性が社会的なカーストに結びついているらしい。あまり類例が思い当たらないが、たとえば坂本龍一の立ち位置とやや似ているかもしれない。音楽そのものの魅力とはまた別のマウンティングを行う集団である。