「Elin」は、ダンジョン探索、農業、酪農、生産、サバイバルなど様々な要素が融合した神ゲーです。ゲーム好きにはぜひともプレイして頂きたい作品になっています。しかし、やれることの多さから、序盤はなかなかとっつきづらい部分もあります。
未プレイの方向けには、どんなゲームかイメージが付きやすいように。始めたけどなにをすれば良いかわからない方向けには、プレイの指針となるように攻略情報を紹介していきたいと思います。
第8回は、住民の勧誘の仕方について紹介したいと思います。
Elin
拠点で買い物ができるようになりたい:
買い物をするためにわざわざワールドマップを歩き回るのは面倒くさいです。
例えば魔法使いプレイの場合は、できれば魔法書を拠点で買いたいと思った方もいるのではないでしょうか?今回はそんな悩みを解決する回になっています。
好感度が高ければ他の街の住人を拠点に勧誘できる:
実は、好感度が高ければ他の街の住人を拠点に勧誘することが出来ます。
商人を勧誘するのに必要な好感度は、信頼(75)以上になります。この数値をこえると会話した際に、「一緒に暮らさないか?」といった選択肢が出てくるようになります。
では、好感度はどのようにしてあげるのでしょうか?通常は好きなものをこまめにプレゼントしたり、会話をしたりしてあげることになります。
ただし、好きなものを知るためには、何度も会話するなかで、寝言を聞いたりと結構運も絡みます。会話で好感度を上げるにしても、魅力が低い場合は、会話をするだけで嫌われます・・・
好感度を上げるには媚薬を盛れ:
好感度を上げる手っ取り早い方法は、媚薬を盛った食べ物を渡すことです。
媚薬は売人がたまに販売していますが、確率が低くて結構大変です。運よく媚薬を手に入れた人は、それをそのまま渡そうとすると好感度が下がるので、必ず食べ物に混入させましょう。
これも結構面倒なので、できれば最初から媚薬入りの食べ物を入手したいです。これを実現してれるのが、ミシリアの裏路地のパン屋です。この街にはパン屋が2つあることに疑問を持った方もいると思いますが、実はこっちのパン屋は結構えげつない商品を販売しています。
ここのパン屋では、媚薬混入もしくは蟲混入(媚薬と同じ効果)のパンを頻繁に仕入れてます。売人よりも確率は高いのでお勧めです。
媚薬入りのパンを購入したら、標的の住人にこれをプレゼントしてください。1つプレゼントしたら食べ始めるので、完食を待ちましょう。そうすれば好感度が爆上がりします。ちなみに、連続で渡しても食べてもらえず意味ないので、一つ渡したら時間を置くようにしましょう。
ただし、この選択肢が出ても、対象の能力の中で最も高い数値より、プレイヤーの魅力の数値が上回っていないと勧誘することが出来ません・・・
あとは、勧誘するために頑張って魅力を上げてください。魅力に関連する技能を実行するか、フィートを取得する、魅力を上げる食事をするなどから魅力を上げることができます。
苦労の末、拠点に勧誘することが出来ました!!!!!!
ちなみに、もとの街には別の住人が補充されるので安心してください。
まとめ:
「Elin」は、ローグライクの魅力を引き継ぎながら、サバイバルやクラフト、街の発展といった多様な要素を加え、プレイヤーに無限の自由と楽しさを提供してくれます。
住人の勧誘について、ちょっと調べてもあまり詳細に説明しているところがなかったので紹介させていただきました!ちょっと手間がかかりますが、お気に入りの住人を集めてくみてください!ほな、また。
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