個人Vtuber達を応援して3年目に気が付いた事
自分のしている事はなに?
大通りに面した小さな路地の個人経営のお店を紹介する事
なぜそんな事をしているのか?
自分の好きな人、良いと思う人が、誰にも評価されず夢破れて行く姿を見た時の無力感が悔しかったから
これはきっかけで、今やっている理由ではない
自分が声をかけているのは、能力が高い、人に見てもらえれば評価してもらえる魅力があるのに、知られていない人
ではなぜその人たちを探しているのか?
応援したいから
自分が良いと思ったものが思った通りに評価されて、自分の人を見る目がある事を自分で納得したいから
感謝されたいから
考える程わかってくるのは、人の為ではなく自分の為であるという事
その為に何が必要なのか?
・大勢にみてもらえるインプレッション、
・見てもらえるようにするためのポジション取り
やり方の間違いに気が付いたのは夏ごろ
小さな路地から大声をだしてお客さんに来てもらうために必死になっていた
見てもらうためにお金をだして広告という名のチラシをすった、効果はたしかにあったが、自分の声かけに全く成果が無い
イラストの投稿をした時に、見に来てくれる人がいるのを実感した、なぜなのか考えると
下手でもオリジナルコンテンツだから、客足が向く事
自分の紹介になっている事
そのタイミングで紹介した人を見てもらえる事
あれ…広告を出さなくても見てもらえるぞ…何が間違っていたんだと考え直した
お客さんはあの店が嫌だからとか、他が恵まれているから見てもらえないのではなく、ちゃんと評価をしてくれる
それには見てもらえる場所に出なくてはならない
今回うまく行ったのは、大きな人気を持つ人のイラストのタグに投稿出来たからである事
つまり、
大通りにでて声を出さなければ
お客さんは小さな路地に入って迄お店を見てはくれないという事
人気のVTuberたちが通る大通りに、看板を出すから目に留まるのだという事に気が付いた
その人たちへの応援と横断幕を出すエリアを作れば、そこにお店の宣伝があっても良い
しかし宣伝は他の人のテリトリーでは許されない
だから自分の宣伝スペースをまず作る事なんだと気が付いた
その宣伝スペースの価値を維持する事が
結局は小さなお店の宣伝に繋がるんだという事
その為には小規模な活動をする人を紹介しない方が良いのだという事
小規模でも素敵な人を紹介したいのに、紹介すると宣伝エリアの規模の拡大と質の維持が出来ないという事
この矛盾した事を実行している、その理由こそが自分のこだわりなんだという事にも気が付く
つまりマネタイズして収益をのばしたいだけであるなら、すでに自分の活動は、個人Vtuberを中心に、新人紹介をあつかうような段階ではない事に気が付く
大手を多く扱いインプレッションが伸び始めた今年の秋以降
大手のVtuberからの良いねやリプライなどの反応が急激に増えだした。
自分の活動が評価されたわけではない
理由は簡単な事で、小さなお店しか扱わないニュース記事のアカウントに、良いねやリプを送るメリットが、大手の大きな活動をする人ほどないからである。
大きな記事を扱うようになったニュースアカウントには、大きな活動をする人にも交流するメリットがうまれ意味があるんだという事。
個人をや小規模活動をする人ばかり扱う相手では、自分自身の価値がさがるんだという事を、人気の人達は分かっているという事なんです。
しかし、一番この活動を通してやりがいを感じるのは、インプレだけがたりない、宣伝下手の天才たちが
人気になっていくところであるので、個人や新人の紹介は続けたいと思う
2025年、この矛盾だらけの活動をうまく成功に導きたいと思う
いいなと思ったら応援しよう!

コメント