INYAKU Tomoya 印鑰 智哉

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INYAKU Tomoya 印鑰 智哉
@tomo_nada
食の問題、特に遺伝子組み換え問題を中心にブラジル、南米、人権・環境・開発問題、市民社会が抱える問題全般に関する講演活動やってます。デトックス・プロジェクト・ジャパン共同代表、OKシードプロジェクト事務局長 project.inyaku.net
東京都世田谷区project.inyaku.net/aboutJoined May 2009

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消費者庁が消費者基本計画に関するパブコメをスタート。「遺伝子組み換えでない」という表示を実質的にできなくしたり、「あきたこまちR」を「あきたこまち」として売ることを認めたり、最近の消費者庁は消費者の選ぶ権利を奪うこと。 ぜひ多くのコメントを出しましょう! project.inyaku.net/archives/11238
ブラジルの遺伝子組み換え食品表示。遺伝子組み換えを意味するTransgênicoのTの頭文字を△に入れたマークを入れ、さらにコーン油や大豆油、菜種油であれば「遺伝子組み換えコーン(大豆、菜種)から作りました」、お菓子であれば「遺伝子組み換えコーンを含んでいます」などと直接的でわかりやすい表現で表示することが義務付けられている。
日本では食用油などの表示は不要とされているので、ほとんどが遺伝子組み換え原料使っているのに表示がされない。でもブラジルでは表示しなければ犯罪行為になる。
モンサントのラウンドアップ訴訟に決定的な動きが3月にあった。虚偽広告集団訴訟で和解。「植物枯らすだけでヒトや動物には安全でやさしい農薬です」とはもう言えなくなった。でも世界で虚偽広告として犯罪行為になることもなぜか日本では許されている? もう終わりにしよう facebook.com/InyakuTomoya/p
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世界で禁止を求める声が高まるモンサントの農薬グリホサート、日本政府はこっそり12月25日、最大400倍の大幅緩和を認める通達を出した。グリホサートは発ガン性のみならず多数の疾患を生み出すと指摘される。反対の声を無視し、多国籍企業だけを利する政治が進む日本 facebook.com/photo.php?fbid
放射線を照射して突然変異したお米、食べたいですか? 育てたいですか? ここ数年で日本のお米の多くが放射線で突然変異させた品種に代える動きが進んでいます。2025年から2つの県で主力品種が放射線育種米に切り替えられ、他の道府県でもその動きが進む可能性 project.inyaku.net/archives/9132
ウイルス対策優先を口実に多くの法案が審議無しで即決処理されようとしている。コロナファシズム? 種苗法も1日の審議で衆議院通過を自民党は狙っているという。種苗法改定は急ぐ必要はない。ウイルス問題が落ち着いた時にじっくり議論すべき。不要不急の審議はストップ!
アマゾン破壊には日本は直接的に間接的に大きく関わっている。鉱山開発、農業開発に私たちの税金が使われている。しかし、それらが日本で報道されることは稀であり、知っている人は極めて限られている。EU政府が援助を止めようとする中、日本政府の対応が問われている。 facebook.com/InyakuTomoya/v
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本日10時生放送。ぜひみよう! 日本だけ農薬規制が緩和され、農薬漬けになり、世界は真逆に有機に向かっている。JAPANブランドって世界から敬遠されるブランドになりつつある。さらに「ゲノム編集」推進で日本は異次元の国に。輸出は止まり、誰も来なくなる。これが今の政権の進める未来。
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NHKクローズアップ現代 公式
@nhk_kurogen
【今夜10時】 高い品質で世界を魅了してきた JAPANブランドの農産物。 EUを中心にアジアなどでも進む 農薬規制の強化によって、 輸出できなくなる懸念が…。 日本と世界との基準のギャップに 生産者からは戸惑いの声が。 #クロ現プラス nhk.or.jp/gendai/article
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世界でどう闘う?農産物のJAPANブランド
~求められる新戦略~
農薬批判すると農薬なしで農業できない、さもなくば草との闘いで終わりだ、と。でも民間稲作研究所の稲葉さんは農薬を使わずに雑草を抑えることは手間をかけずに可能だ、と。実際にいすみ市の学校給食有機米はこの技術で可能に。日本中をあっという間に有機にできる技術がここに。研修にご参加を!
種苗法が変えられようとしている。どのように変えられようとしているのか、正確に把握することが肝要。何が問題で、どうしていくべきか、考えるために問題点をまず確認しよう。まず禁止されようとしている種苗の自家増殖はどんなケースか、この図で確認してほしい。登録品種かつ市場向け生産
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#種苗法改正案 どうやら今国会先送りとなりそうだが、廃案にすべき。農水省OBからも自家増殖の権利、農民の権利をバランスさせる必要が指摘されている。食料自給率の低い日本に今、必要なのはローカルフード育成法。地域の種子、農を強化すること、種苗法改正ではない。
今週の #種苗法 改定審議入りはなく、19日に審議入り予定、衆議院での5月採決も難しい予測。6月会期切れが見えるところまで変わってきました。もう一歩で継続審議もありうる? ただ、誤解や分断も拡がってきています。今後、なぜ問題か、多くの人が納得できる共通基盤を作っていきたいと思います。
種苗法改正案が成立したところでさっそく「ゲノム編集」トマトの実用化のニュース。よくできている(怒)。日本で本格的に遺伝子操作食用作物の栽培が始まってしまうかもしれない。安全性は確かめられておらず、世界は納得していない。新たなルールを作れるか、この1年が勝負
日本の遺伝子組み換えの承認件数が世界断トツ1位。しかも昨年から日本だけ大量承認をしている。フィリピン、ロシア、インドは新規承認ゼロ、中国が1件だけ、米国でも2件なのに日本はなんと77件。でもメディアは語らない。だから広げてほしい。8日那覇の学習会資料から facebook.com/photo.php?fbid
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このブラジルのニュースを読んで、思わず宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』の巨神兵を想像してしまった。かつて人類は実に愚かなことを考えたものだ、と。結局、破壊するだけで何も役に立たない。こんな化け物から在来種のトウモロコシを守ろうという運動が中南米では強くなっている。それが希望
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INYAKU Tomoya 印鑰 智哉
@tomo_nada
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ブラジルで遺伝子組み換えトウモロコシの謎の病気が広がる。害虫を殺すBt毒素を生成するように遺伝子組み換えされたトウモロコシ、毒は効かなくなり、そして実も付けなくなる? 米国政府は40を超えるGMトウモロコシをスクラップに。「ゲノム編集」作物もこの運命か。 facebook.com/InyakuTomoya/p
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消費者庁がおかしい。消費者の知る権利を奪う食品添加物ガイドラインを強引に押し通そうとしている。このガイドラインに従えば、無添加も人工甘味料不使用も使えなくなる。すべては企業利益のため。企業利益庁に改名するか、ガイドラインを撤回するか、その2択しかない。 facebook.com/InyakuTomoya/p
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ブラジルの原生林破壊はボルソナロ政権になって80%増加。フランスのマクロン大統領はブラジルの大豆に依存することはアマゾン破壊を承認するようなものだ、とボルソナロ大統領を拒む。日本はボルソナロと手を握り、もっと進めましょうと覚え書き。これが日本の現実。 facebook.com/InyakuTomoya/p
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INYAKU Tomoya 印鑰 智哉
@tomo_nada
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南米訪問の茂木外相はコロナの死者が20万人を超えるブラジルに何しに行ってきたのか? 生態系や先住民族へのジェノサイドを行っているとして国際的に非難されているボルソナロ政権とさらなる鉱山開発や農業開発を進める約束? 世界に対する犯罪ではないか? facebook.com/InyakuTomoya/p
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モンサント法で種子を奪われかけたコロンビアの農民たちは種子の参加型品質保障システムを作り、地域の種子が生かせる認証システムを作り、農家の種子を守ることに成功している。その方法論は日本でも生かせるし、国際的な主張にしていく必要がある。youtu.be/BxLw6eU-1kc facebook.com/InyakuTomoya/p
#種苗法改定案 先送りというのは情報操作? 複数から自民党も農水省も全然先送りなんて考えていない。審議入りの予定を入れているという情報。来週にも種苗法改定案、審議入り? 農民や消費者が知らないうちに、一方的に審議するな、の声をともかく上げる必要性がありそう。
種苗法改正案は閣議決定され、審議が進んでしまう可能性もある。どんな問題か、どうやって伝えるか、大変な時に新型コロナウイルスで相次いで学習会がキャンセルに。苦肉の策としてYouTubeにプレゼンをアップ。種苗法改定法案の問題点に関する第一段。ぜひご覧ください。
化学肥料がなぜダメか、このビデオをぜひ見てほしい。植物も動物もそして人も微生物との共生に支えられている。その共生関係は化学肥料によって損なわれる。今、世界で有機農業が拡大する中、気候変動、生物多様性、土壌でのこの共生関係が持つ重要さが再認識されている。