本当に申し訳ありません。パロディに便乗する行為は、関係者としてプロ意識の欠如したあるまじき行動だったと切に反省しております。
ただ、私は楽曲の楽しみ方、受容のされ方は、誰にも制限されるものではないと考えております。ザコシショウさんのパロディーは誰かを傷つける意図をもって発信されたものではなく、「ナンセンス」の笑いとして私は解釈していました。そしてその笑いもまた、誰かを救うものだと考えています。
しかし、今回のように関係者がその「笑い」に便乗する行為が、楽曲の文脈を壊し、楽曲を聴いて救われた方の気持ちを無下にする行為だということに、愚かにも私は気づきませんでした。本当に申し訳ありません。