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渋谷区
任意団体ドント・ウォーリーは、孤立や困難をのりこえるLGBTのための、サポートチームです。
このたび、団体の開設を記念して、シンポジウム「LGBTといのちを考える〜看取り・死別・依存症・HIV・暴力・孤立…。のりこえて、生きる。」を開催します。
本シンポジウムは東京レインボープライド2016・レインボーウィーク参加イベントとして開催します。
皆さまのお越しをお待ちしております。
2016年5月6日(金)18:00〜20:30(開場17:45)
千駄ヶ谷区民会館 2F集会場
(渋谷区神宮前1丁目1-10/JR原宿駅より徒歩約6分、東京メトロ明治神宮前駅・北参道駅より徒歩8分)
原ミナ汰さん (NPO法人共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク 代表理事)
20台にレズビアンのサポートグループを結成、30代は性被害のピアサポート、40代からは「Xジェンダー」の立場で性的マイノリティの社会的支援を求めて活動。現在は、電話相談・動向支援、「性の多様性」研修、政策提言などを実施している。
中川重徳さん (諏訪ノ森法律事務所 弁護士)
1990年、東京都教育委員会が同性愛者の団体に対し「府中成年の家」の宿泊利用を不許可とした事件で東京都に対する訴訟を担当。長年レズビアン、ゲイなどセクシュアル・マイノリティ、HIV感染者の方などへの法的サポートに力を注いでいる。
けんたろう(ドント・ウォーリー 代表)
11年連れ添ったパートナーを昨年急病で亡くした際の、様々な困難を伴った看取りや死別の体験、またそこからサバイブしてサポート団体「ドント・ウォーリー」を立ち上げた経験を語る。
谷山廣 (ドント・ウォーリー 副代表)
機能不全家庭で育ち、10代から依存症を発症、アルコール・薬物依存との闘病、そのなかで感染したHIVの問題等をくぐり抜けた経験や、自死遺族として「LGBT・いぞくの会」を発起したひとりとして、グリーフワークの重要性を語る。
500円(当日、現金でお支払いください)
下記URLよりお申込みください。
DWR|ドント・ウォーリー
dontworry.lgbt@gmail.com