マイクロバス エクモカー
ECMO CAR
搬送中でも
快適な乗り心地
搬送中でも快適な乗り心地
車体は小さく室内は広々
DMATにも対応した車両設計
01
搬送中でも乗り心地が
快適
マイクロバスが
ベースだから揺れの少ない
快適な乗り心地
02
車体は小さく
室内は広々
トラックよりもひと回り小さいマイクロバス。
それでもシートアレンジで活動スペースを広く利用できます。
搬送モード
救急処置モード
シートアレンジ
座面跳ね上げ式旋回シートを搭載したことで、搬送の状況に合わせてシートの向きや座面の跳ね上げが可能です。
これにより患者室内の作業スペースの確保や長時間移動時の快適性を両立
03
DMATにも対応した
車両設計
隊員ファーストの車両設備を搭載
DMAT(災害派遣医療チーム)での運用も視野に入れ、長距離移動や災害現場での
長期間滞在を考慮した車両を設計をしています。
日本初の国産ECMOストレッチャー
国産競技用車いすメーカーとし有名なOXエンジニアリング社が開発。きめ細かいオーダーに対応できます。
最大2名の患者搬送が可能
バスの全長を活かし、傷病者2名・同乗者7名の計9名の定員数を確保できます。
最大8本搭載可能な酸素ボンベ
車両後方には医療用酸素ボンベの搭載部が設けられ、通常の車両の4倍にあたる8本を装備できます。
3機搭載のバッテリー
エクモカーの重要装備といえる電源システム。メイン、サブ、緊急用と3系統のバッテリーを搭載。
リクライニングシート
高いクッション性とヘッドレストも兼ね備えたリクライニングシートは、長時間乗っても疲れにくく快適です。
スライド扉式隔壁
運転室と患者室の間にスライド扉式隔壁を設置することで、空気の流れを制御し、飛沫感染と空気感染を防止。
仕様
ベルリング社製 ECMO CAR 主要諸元
ベース車
トヨタ コースター
シャシ型式
2PG-XZB70V
全長
7,240mm
全幅
2,080mm
全高
2,750mm
ホイールベース(mm)
3,935mm
最小回転半径
7.2m
車両総重量 *1
5,715kg
原動機型式
N04C
総排気量
4.00L
駆動方式
2輪駆動
乗車定員
最大9名
*1:積載品によって変動いたします
※車両、および架装に関わる部分は、改良等により、予告なく仕様変更することがあります。
インタビュー
納車後も進化中。患者と医療スタッフのことを考え抜いた「エクモカー」にどんな工夫が満載なのか詳しく教えてもらった
株式会社ベルリング 飯野 塁
千葉大学医学部附属病院 大島 拓氏
株式会社オーエックスエンジニアリング 石井 勝之氏
株式会社WERM 二神 智氏
の4名による対談。
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